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Recent 50 Comments



1. かわち ★★ (2001-10-12 00:22:00)

今は亡きChris Oliva在籍時のライブアルバム。現在はこれと`94のJapan Liveがカップリングで売られているが、俺は全く別物と考えているので敢えてこちらをおすすめとする。これは全編エネルギッシュ(死語?)な演奏がスピーカーより爆発する超必聴盤。聴き所は何と言っても「GUTTER BALLET」、「WHEN THE CROWDS ARE GONE」。Jon Olivaの悲痛なまでのVOとChris Olivaの泣きのGが聞き手の涙腺を刺激する。やはりこのバンドはLIVEだね。SAVATAGEを聴いたことのない人が皆さんの周りにいたら、是非このアルバムを推薦して下さい。スタジオよりもやっぱLIVEでしょう。ちなみに冒頭にも書きましたが、このLIVE盤を単品で購入する場合は、中古屋で探して下さい。今はなき?ZERO CORPOなんで。



2. ★★ (2003-09-30 01:33:00)

私は「JAPAN LIVE94」とカップリングされたものを買った。
が、圧倒的に聴く回数が多いのはこの作品である。
すべてにおいて「JAPAN LIVE」を上回っていると思う。熱気がむんむんと漂っている。ジョン・オリヴァが観客を煽る姿、その横で強烈なギターを弾きまくるクリス・オリヴァの姿が目に浮かんでくる。
ちなみに「JAPAN LIVE」でのギターはアレックス・スコルニック。良いギタリストだし、“EDGE OF THORNS"での強烈な泣きはさすがと思わせるが、“GUTTER BALLET"は話になってない。クリス・オリヴァのフレーズをそっくりそのままなぞわない、自分の思うように弾くという決意は見事だと思うが、この曲でのソロの差でSAVATAGE=クリス・オリヴァのギターが証明されてしまっている気がする。“EDGE OF THORNS"も、はなやかさ、が足りないことに気がつく。ただ泣くだけのギターなんてSAVATAGEじゃない。
というわけで、私は「JAPAN LIVE」は薦めない。断然、こちらの作品をおすすめする。


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