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STRAIGHT BETWEEN THE EYES (1982年)
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STRAIGHT BETWEEN THE EYES
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解説 - STRAIGHT BETWEEN THE EYES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. HIRO ★★ (2001-09-01 19:16:00)

闇からの一撃。(ハードロック史上最もかっこいい邦題の一つと思う。)
これが初めて聴いたレインボーのアルバム。
しかし、時は1985年、パープルが再結成されてこのアルバムのことも
忘れられようとしつつあるときだったかもしれない。
今では、BENT OUT OF SHAPEの方が捨て曲なしのレインボー最高傑作
(いやそれどころか、世界一好きなロックアルバムとさえ言える。)と思うが、
初めて聴いた「デス・アリー・ドライバー」(このタイトルを見ただけで、相当かっこいい曲
らしいとすぐに感じた。)のハードドライヴィングな強烈なインパクトは忘れられない。
あと、「ストーン・コールド」、「テリン・アウト・マイ・ハート」、「アイズ・オブ・ファイア」と名曲もあり。



2. りっち~ ★★ (2002-05-06 14:34:00)

世の中的には、1番の駄作というキャッチコピーがついちゃっている作品。だが、Tr.2の、「stone cold」は、すごくいいね!



3. B.J ★★ (2002-05-07 22:51:00)

僕もこの作品は凄く好きなんですが評価低いですね。「STONE COLD」がやっぱりいいです。
「POWER」はあまり好きではないけど。



4. IMOGAN ★★ (2002-05-10 23:43:00)


ジョーがヴォーカルを担当してる作品としては、前後の2枚に圧倒されてると言わざるを得ません。
が、ワタシ自身は 3.4.5.7.9. をけっこう愛聴してます。
とくに 5.が大好きです。




5. T.O ★★ (2002-08-01 20:50:00)

レインボーが第2のフォリナーを狙って作られた作品。
結局このアルバムがアメリカで一番良く売れた(30位)。
曲はBring On The NightやPowerのようなポップな作品と、Eyes Of Fireのような
様式的な曲まで入っていて隙の無いアルバムに仕上がっている。
この時期のコンサートの模様を収録したビデオが良く撮れているのでお勧め。



6. バクネ ★★ (2002-10-23 08:54:00)

ジョーを迎えて2作目、通算6作目の本作は"Death Alley Driver"
"Miss Mistreated""Eyes Of Fire"が収録されている。
今までのアルバムがあまりにも素晴しい為今作は若干、作品として劣っているのでは?
と感じないことも無いが上に挙げた曲は間違いなく名曲なのでそれを聞くために購入しても惜しくは無いだろう。
それではお約束のあのフレーズを(笑)
RAINBOWをまだ聴いたことが無い人は今すぐCDショップに走れ!!90点



7. 雑草 ★★ (2003-01-05 02:58:00)

ジョーのVoが最も活かされてるアルバムだと思います。
特に最終曲は感動しました。



8. なP ★★ (2003-04-22 23:37:00)

何故か子供バンドのジックことうじきつよしがガキ心満点でライナーを書いたアルバムです。リマスターではどうなんだろ?
私は好きですね。ジャケットもカッコいいし・・・Death Alley Driverがトップにあることもあってギターキッズはこのアルバムが好きなはず。Stone ColdやMiss Mistreatedのギターソロがメロディアスで心を惹かれる。そうそう。評判の悪いPowerもギターキッズは結構好きよ。




9. Nao ★★ (2003-05-14 19:30:00)

このアルバムは駄作と言われてますよね。確かに他のアルバムよりインパクトに欠けるかも。まあ、これで駄作って言われるんだから、レインボーは凄いなあってことですよね?
俺は1つ前の Difficult to Cure より好きだ。あれは、I Surrender, Spotlight Kid, Maybe Next Time, Difficult to Cure など、こうして挙げると名曲が多いのだが、アルバム全体のテンションがどうも低く、音も薄く、通して聴いた回数が少ない。それに比べ、本作はリッチー大先生のギターを聴くことに徹して楽しめる分、前作より聴く回数が多い。
Death Alley Driver, Bring on the Night, Miss Mistreated のギターソロの素晴らしさだけでも、価値のあるアルバムだ。さすが師匠!
で、あまり言われないが、Tearin' out My Heart も凄く良い曲だと思う。



10. あお ★★ (2003-08-08 19:43:00)

どことなくエキゾチックなメロディーを感じるのは、
私だけでしょうか?(曲によってですけど・・・)
ギターソロも聴き応える曲結構あるし、(当たり前かも知れないけど、笑)
ジョーのヴォーカルも良いですね!
アメリカンロックを感じます。




11. akinao ★★ (2003-10-11 18:34:00)

なんでこのアルバムが駄作なんだ。私はレインボーでは1番のアルバムだと思っている。それはリッチーのギターを堪能出来るからです。この前と後ろのアルバムはポップなので好きではないですが、リッチーのギターとポップ&ハードロックを融合した後期路線ではこれが最高創作です。



12. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-10 18:41:00)

まぁ、当時は(今もか?)不評だったにせよ、個人的には駄作には感じませんでしたね。
やはり、ジョーリンのボーカルを活かした曲作りがされていて良いと思います。
早い曲もよいのですがスローな曲こそ彼のスタイルに有っている気がしました。




13. ハイウェイスター ★★ (2003-12-13 14:25:00)

一部には評価が低いとの声もあるようだが次作「Bent Out Of Shape」同様なかなか完成度の高い作品であると思っている。
前作「Difficult To Cure」と並びポップ度の高いアルバムであるがポップであるからといって卑下する必要もないだろう。良いものは良いのだ。
レインボーのアルバム全体に言えることだが所謂捨て曲らしいものは見当たらず密度の高い作品に仕上がっている。
ポップとは言えないものの最後の曲「Eyes Of Fire」は劇的な展開で最も好きな曲の一つだ。



14. STORMBRINGER ★★ (2003-12-22 09:31:00)

評価は低いですが、駄作じゃないですよ!!レインボーに駄作など存在しないのですから。
でもレインボーの中では一番下かな・・・。それでも良い曲多いっすよ。
「DEATH ALLEY DRIVER」「STONE COLD」「BRING ON THE NIGHT」「TEARIN' OUT MY HEART」「POWER」「MISS MISTREATED」「ROCK FEVER」「EYES OF FIRE」とほぼ全曲名曲ですよ!!
聴いたことない人は偏見を持たずに聴いてみて下さい!!




15. ら~しょん ★★ (2004-01-05 14:40:00)

前後2作の名盤に挟まれたせいで一般的評価がイマイチの不幸な作品(苦笑)
しかし、"RAINBOW版Highway Star"ともいえるDeath Alley Driverや哀愁漂うStone Cold、初期を彷彿させる荘厳なEyes Of Fireなどの名曲があるので十分良い作品だと思うんですけどね。
その他の曲では、Tearin'Out My Heartもなかなか良いし、脳天気な感じのPower、Rock Feverも初めて聴いた時は戸惑ったけど好きになっていきました。




16. Metropolis ★★ (2004-02-21 14:50:00)

最初は「DEATH ALLEY DRIVER」のインパクトだけが強かったですが、後の楽曲は聞き込むにつれてジワジワと良さが分かる作品です。個人的には「MISS MISTREATED」が非常にまったりと来ます。



17. 帝王序曲 ★★ (2004-06-21 22:17:00)

若い頃、ジャケットがあまりにカッコ良かったので、何も考えず買ったアルバム。ジョーのヴォーカルが冴え、リッチーのギターも響きわたった、個性豊かな曲ぞろいだ。前後作の「DIFFICULT TO CURE」「BENT OUT OF SHAPE」のまとまった感に比べ、本作は自由奔放に作られた感がある。RAINBOW史上最も好きなアルバム。「Stone Cold」なんて聴所満載だ。



18. 東京限定 ★★ (2004-09-05 23:41:00)

アメリカ市場進出をかけたレインボーで一番コマーシャルな作品。
それにしても、このアルバムにPowerがなんで入ったかが分からない。
この曲だけ物凄く浮いている。
その他の曲は地味ながら、ニヤリとくる箇所がところどころに散りばめられている。
Death Alley Driverは邦題の「闇からの一撃」に相応しいパンチの効いた曲。




19. Owl ★★ (2004-10-26 23:38:00)

なぜ駄作?
「フォリナーになりやがって」って批判も意味不明。STONE COLDは確かに「WAITING FOR A GIRL LIKE YOU」に似た雰囲気を醸し出してるけど、それ以外の曲のどこがフォリナー?「DEATH ALLEY DRIVER」みたいな曲をフォリナーがやる?
「TEARIN' OUT MY HEART」はライヴ・ヴァージョン(ライヴ・ビデオ「LIVE BETWEEN THE EYES」での)の方が圧倒的に好きだけど、それ以外は非のうちどころがありません。ボビー・ロンディネリも「顔がでかい」とか「遠近法を無視してる」とかいう批判にもめげず(?)貢献してるし。



20. 帆船 ★★ (2004-11-01 06:03:00)

Difficult・・ALBUMでそれまでのファンはかなり失ったが、Pop色の強さと多彩な楽曲群で新しいファンを魅了したRainbow。本作については、あまりにも期待が大きかったせいか凡作と感じた人も多いと思います。しかし冷静に見れば騒いでるのは周りだけ。
そんなことはおかまいなしで結局リッチーはマイペースでしたね。こんなもんですよ。
ALBUMの中に2,3曲自分のお気に入りがあればそりゃもう立派な傑作でしょ。
ただ、Eyes of・・だけは期待していただけに一連の「Eyesシリーズ」の中では曲の展開が乏しくもの足らないと私は感じた。



21. HIRO-SKYWALKER ★★ (2005-08-02 16:44:00)

妙な音のアルバム。ドラムを筆頭に全楽器・ボーカルも皆、音がスカスカ。エッジと適度な重さもあるんだけど、何故。それと当作品で僕はジョーリンターナーという人に飽きてしまった。サビがワンパターンで、印象的なボーカルラインが作れない人ですね、この人。サビなんかかなりの曲をほぼルート音 αだけで歌ってる。リズム感も音程も甘いし、声域も広くはない。ルーグラムとポールロジャースを真似ていて、しかも完敗している。才能に疑問。ギタリストのリーダーアルバムってボーカルかドラムのどちらかに対等な実力を持った人がいないと、いいものに仕上がらない場合が多いですが、その典型ですね。リッチーもこのアルバムくらいから、肩の力を抜いて曲を作るようになったが、肩より手を抜いているように聴こえるのは、上記のメンバーのせいだと思いたい。



22. 様式オヤジ ★★ (2005-10-18 23:42:00)

RAINBOW中、何だか人気のないアルバムですが、大好きですよ。Risingの次に
(極端な)。
オープニングのDeath alley Driver、Stone Coldといいナンバーがありますし。
今でも愛聴しております。



23. EXP214b ★★ (2005-11-30 22:15:00)

『ストーンコールド』カッコいいねぇ~素晴らしい!
やっぱりリッチーはキャッチーな良い曲の場合ソロを手癖や
成り行きみたいな感じで流さないんだよな~って当時も思った。
このアルバムも何気にギターの音が好きだよなぁ。
アルバム全体としてもやっぱ、良いと思うけどなぁ。
あっそうそう『パワー』聴くとライブビトゥイーンジアイズでの
楽しげなリッチーのステップとかのイメージが浮かんで、なんか
こっちもウキウキしてくる。
たま~に忘れた頃引っ張り出してきて、車に乗りながら聴くと良い!
難いこと考えず、気張らず、気楽に聴いてみたらって感じカナ。
でもって、オススメ。



24. 室姫麗蒔 ★★ (2006-02-07 01:21:00)

これの何処が駄作だって?
これを駄作だとほざく奴は頭がおかしい。
皆が揃いに揃って「駄作」だというから敬遠してたけど、今日初めて聞いて、「もっと早く聴けば良かった」と後悔してしまった。
責任取れ!(笑)
とは言え、「RISING」と「BENT OUT OF SHAPE」が一番好きなことには代わりは無いんだが・・・。(Vo.はグラハム組長が一番好き)



25. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-14 14:58:00)

↑の方の仰るとおりでした。
STRANGER IN US ALLを除いたRAINBOWのオリジナルアルバムで最後に買った作品。
世間の評価が低いのでとりあえず最後に買おうと思い
いざ聴いてみたら・・・全然駄作ちゃうやんけー!と思いましたね。
もっと早く買っとけば良かったな~




26. メタル伝道師 ★★ (2007-03-23 00:43:00)

世間的にかなり評判が悪いアルバム。
覚悟して聞いたが別にそれほど駄作とは思わなかったけどなー。
まあこれといって特徴がある作品ではない事は確かだけど、「DEATH ALLEY DRIVER」と「STONE COLD」は名曲。




27. ムッチー ★★★ (2008-12-22 03:00:00)

1982年にリリースされた6thアルバム。全9曲で41分の作品。
巷の評判は良くないようですが、決して駄作なんかじゃありません。RAINBOWにハズレなし、ですよ。
パッとしない曲も無いわけではありませんが、リッチーのギターは前作よりも冴えているし、
ジョーのヴォーカルも甘ったるさが抜けて、カッコ良くなっていると思います。
①"Death Alley Driver"のギター(&キーボード)ソロは最高ですし、
②"Stone Cold"・⑤"Tearin' Out My Heart"・⑥"Power"・⑨"Eyes Of Fire"など、良曲だらけ。




28. 失恋船長 ★★ (2009-03-11 13:46:00)

コンパクトで洗練された楽曲が詰め込まれた名盤、とりわけリッチーのギタープレイのキレは素晴らしくスピーディーなナンバーからメロウなナンバーまで随所に印象的なプレイを披露している、個人的にはもたり気味のドラミングに疑問を感じるし音質も良くないが冒頭2曲は出色の出来ではないでしょうか!



29. モブルールズ ★★ (2009-04-30 13:15:00)

ジョーのvoが各段に進歩した。曲は4曲目までしか聞きません。



30. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-09 19:40:00)

正直前作はあまりにポップすぎた(加えてリッチーがあまりギターを弾いてない)ので、好きではない。
本作ではリッチーのギターが堪能できるし前作よりも気に入った。良作。




31. anthem ★★ (2009-10-31 20:08:00)

ジョー在席時ではこれがべスト。楽曲の素晴らしさ、リッチーのGソロの泣きっぷり・・完璧ではないか。
ギターソロが超適当なBENT OUT OF SHAPE(楽曲も数曲を除いて地味すぎ)よりも
本作こそがRAINBOWの中でも指折りの名盤でしょう。




32. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-23 00:39:51)

6作目。
ここで聴けるサウンドは、僅かに様式美の香りも残されてはいるものの、それ以上にポップさ、キャッチーさが目立つ仕上がりになっており、
リッチーのアメリカで売れたい!!という意気込みが伝わってくるかのようです。
疾走するハードロックチューン“DEATH ALLEY DRIVER”は、クラシカルなギターソロ等、様式美の面影を残す名曲。




33. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-06 00:22:56)

リッチー・ブラックモア(G)の理想とする音楽を追求するべく、これまで妥協なきメンバー・チェンジと大胆な作風の変化を繰り返してきたRAINBOWでしたが、前作『DIFFICULT TO CURE』で掴んだ音楽的方向性と商業的成績に相当の手応えを感じたのか、'82年発表の本6thアルバムでは「大衆性を増したメロディアスHR」というサウンド・スタイルを、変化させるのではなく、より「掘り下げる」という方法論が選択されています。
『闇からの一撃』というイカした邦題ほどガツンと一撃される名曲(これまでのアルバムには必ずその手の楽曲が1、2曲は存在していた)が見当たらないため、RAIBOWのカタログの中では日陰者の地位に甘んじている(?)作品ですが、個人的には『DIFFICULT~』以上の愛聴盤。
印象的なソロを連発するリッチーのGプレイ等、前作より心持ちハードな方向へと揺り戻された作風を象徴するかのような、疾走感溢れる“DEATH ALLEY DRIVER”と“BRING ON THE NIGHT”、ジョー・リン・ターナー(Vo)が歌うに相応しいメロハー・チューン“STONE COLD”や、うっとりと聴き惚れるブルージーなバラード“TEARIN' MY HEART”、やっぱりラストはこうでなきゃファンも納得しないでしょ?とばかりにドラマティックにアルバムを締め括ってくれる“EYE OF FIRE”etc・・・と、「山椒は小粒でピリリと辛い」を地で行く本編は捨て曲なしのクオリティ。
・・・って、何だかアルバム毎に「捨て曲なしのクオリティ」と書いているような気がしますが、実際、RAINBOWのアルバムに捨て曲は存在しないのだから仕方ない。




34. 正直者 ★★★ (2018-08-04 11:02:48)

前作の成功によりバンドはプレッシャーから解放。バンドを運営するのにお金はかかりますからね。
そんな上昇気流に乗ったバンドは、より大胆にコマーシャル性を高めながら、多様な楽曲を収録することに成功。
基本は前作同様だが中身は濃いものになった。
グラハム時代から3作目のコマーシャル路線。ようやくシングル「Stone Cold」が全米TOP40入りも果たした。

後年、広瀬編集長の影響もあり次作が最強と謳われるが、時系列で聞いてきたファンとしては、このアルバムの成熟ぶりに驚く。
パワー・ポップ路線最強のアルバムはこれだろう。




35. 1969年生まれ ★★★ (2020-09-29 15:19:27)

レコードで聞いたが、ドラムの迫力がCDと段違いで、すばらしい。
ポップと言われるが、レコードで聞く限りでは、これはディープパープルから続くハードロックだよ。
次作「Bent Out Of Shape」の方が名盤と言われるけど、
ハードロックとしての荒々しさはこっちの方が感じて、楽しむならこっちかな。
(レコードはUS盤、カートリッジはSHUREのM44Gを使用)


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