とても懐かしいアルバムです! もう10年以上このアルバムを聴いてないけど、出た当時高校生だった僕は、クリスチャンバンドという事と、ド派手な衣装で雑誌に載ってたのを覚えています。 美しいコーラスが乗る聴きやすいハードポップ曲が満載。 「ALWAYS THERE FOR YOU」なんかは一度聴いたら忘れられないですね。 こういった素晴らしい80年代に活躍したLAメタルバンドを今の若い人達にも聴いてもらいたいです。
マイケルスウィートのソロを買って、またストライパーを聴きたくなってあれこれ探したけど、 このアルバム何処にもないぞ! 今やテープは孫々テープでこもりまくり。いい音で美しいコーラスを堪能したいのに残念です。 しょーもない再発が多いのに何でこれは再発されないのか不思議。 TVから録った「always there for YOU」、「Ⅰ believe in You」を泣きながら観てます。
飽きるまで聞いても、なぜか何年かおきに聞きたくなるのがストライパーです。 そういえば「IN GOD WE TRUST」の武道館公演にも行ったなぁ。「?マーク」の 幕が張ってあって始まるまでステージが見えないようになってたのを思い出します。 SEが流れファンは準備万端状態。そして1曲目の「IN GOD WE TRUST」の頭の部分が テープで流れたあと、なぜかベースだけしか入らず。再度SEから仕切り直し。 2回目は無事スタート。そのあとは、「これほんとに生演奏なの?」って思うくらい 安定した演奏がノンストップで続きました。
ストライパーという名前は知っていたけど曲は知らなくて、こないだたまたまラジオでタイトル曲を聴いて完全にはまって、アルバムを最近買いました。みなさん口をそろえて懐かしいとおっしゃいますが、リアルタイムで聴いてない自分としてはすごく新鮮でした。特にタイトル曲とバラードのI Believe In Youがお気に入りです!!
1988年発表の4thアルバム。 透明感溢れるクリスタル・サウンド。美しい。キャッチーで耳に馴染みやすい曲が満載である。特にバラードの「Lonely」と「I Believe In You」が大好きだ。キャッチーな「Always There For You」と「The World Of You And I」も心地良い。STRYPERのアルバムには、必ず珠玉の名バラードとコーラスが美しいキャッチーでメロディアスな曲が入っており、どれも甲乙つけ難い。このアルバムも本当に素晴らしいアルバムである。
心地よすぎです、このアルバム。 ぶっちゃけ古くさい感じはするんですが、「IN GOD WE TRUST!」の美しい歌声から始まって 美旋律、美しいコーラス、マイケル・スウィートの突き抜けるハイトーンに引き込まれてしまいます。 エッジの効いたハードな楽曲から美しいバラードまでバラエティにも富む。 こういうポップで優しいアルバムもたまに聴きたくなるもんです。
ここのランキングで1、2位を争う「In God We Trust」「Always There For You」が収録された1988年発表の4th。 音楽的には、本作の出たこの頃が彼等の全盛期でしょう。 全編通して、マイケルの圧倒的なハイトーンVoとキャッチーなメロディー、 そしてSTRYPERの最大の個性とも言える分厚いコーラスが楽曲を彩っています。 彼等の代表曲である上の2曲以外にも、 切なさに溢れたメロディーが涙を誘う「I Believe In You」、 へヴィなサウンドとキャッチーなコーラスが同居する「The World Of You And I」、 スリリングな疾走感がたまらない「The Reign」など、佳曲レベルに終わらない楽曲が揃っています。 特に捨て曲と言えるような曲も見当たりませんし、彼等の最高傑作と呼ぶには相応しい一枚ですね。 個人的には「I Believe In You」が泣きそうなくらい素晴らしいので、この1曲のためだけに買っても後悔しません!
メンバーがクリスチャンであるとか歌詞の内容はさておき、メロディアス& キャッチーな曲が満載の傑作アルバム。冒頭の「in God We Trust」から 「Always There For You」への流れは完璧。この2曲は特に素晴らしい。 マイケル・スウィートの驚異的なハイトーンヴォーカルはTNTのトニー・ ハーネルとはまた違ったタイプだが、必聴に値する。オズ・フォックスの ギターもなかなか魅力的なソロを聴かせる。 STRYPERの未聴の方はまず本作から!
私も最初はネタで、彼らの2ndを買って「まぁ、良いんじゃない~?古きよき 80年代メタルでw」って感じだったのですが、YouTubeでみた「Always There For You」 は全く別次元で、自分のイマジネーションが掻き立てられました。 個人的には、キワモノ的な彼らが、最低限の品質の楽曲をKeepしているという点で 「まぁ、好きなバンド」という扱いだったのですが、このアルバムを知って以来、 「同志に薦めたいバンド」になりました。 今後、「Always There For You」を聴くたびに、2009年の夏を思い出すことは 間違いないようです。
2nd、3rd、4thと甲乙付け難いアルバムの中でも 1番聴きやすいですね。 ポップというか綺麗でキャッチー満載というか。 乗りに乗ってた時期にリリースし、ハード面よりも市場を意識した作品となり、同時期の売れてたバンドを超えたいという意識が見え隠れしていましたね。 どことなく見え隠れするキーボード、シンセのキラキラもいい。 このアルバムもプラティナムディスクを獲得し、Always There For You がスマッシュヒットしたが、このアルバムは以前にも増してポップで綺麗なサウンドとなり、売れ線に走ったと批判された 良い意味での問題作?! 是非、再発を求めたい。