デジタル・リマスターを機に以前のCDではカットされていた2曲を戻しての CD2枚組が発売されています。 今までのCDではカットされていた STREET OF DREAMS と TEARIN'OUT MY HEART も素晴らしいです。 いや、ホントに。 あ、わたしもクーカイさんと同じく ISURRENDER はスタジオテイクよりも こちらのテイクを好んで聴いています。 その他、オーケストラとの共演のDIFFICULT TO CURE も当然◎。 さらに忘れちゃイケナイのがラストのインスト、 WEISS HEIM 。 興味を持たれた方は2枚組を探してみてください。
このまえ家族で聴きました。うちの母親はジョーのヴォーカルが気に入り、ロニーはいまいち、とほざいておりました(笑)。どうやらジョーのヴォーカルは女性にウケがよく、ロニーはその逆のようです(笑)グラハムは可も無く不可も無くってカンジのようです。“DIFFICULT TO CURE"はスタジオ版より圧倒的にこっちのほうが素晴らしいですね。オーケストラ万歳!リッチー万歳!!
個人的にジョー時代のライヴ音源がオフィシャルで聴けて嬉しかったが、グラハム時代とロニー時代が極端に少ないのが気になる(ロニーは今まで二枚ライヴ盤を出しているからまだいいが・・・)。 選曲は「CAN'T LET YOU GO」「DEATH ALLEY DRIVER」「ALL NIGHT LONG」とかもほしかったっすね。 「DIFFICULT TO CURE」はスタジオ盤の何倍も良いアレンジですね。あと「SPOTLIGHT KID」は絶対このライヴヴァージョンのほうが良い。スピード感も増しているし、迫力がある。