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AD ASTRA (2000年)
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AD ASTRA
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解説 - AD ASTRA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. maru ★★ (2001-10-25 01:49:00)

のりのりグルーヴィー&胸にジーンとくるマイケルのギターが最高!
クセになります。
聴く度にハマリます!



2. バクネ ★★ (2002-09-08 16:26:00)

曲が流れ始めた瞬間に「参りました!」って感じ(笑)
もうあまりに好き過ぎて、なんて言ってオススメしたらいいかワカラナイね
歪んだギターサウンドに被さるハモンドオルガンの美しさ
うねりにうねりまくるグルーヴを作り出すベース
溜息もののギターソロ
気持ちを昂らせるワイルドなヴォーカル
激しく且つ軽やかにリズムを刻むドラム
これらが組み合わさって奏でられる、粒揃いの楽曲が
これでもかといわんばかりに押し寄せてくる。
70年代型HRというジャンルに囚われず
すべての人に聴いて欲しい名盤。
一度でいい聴いてみて、この音の虜になるから。
96点。



3. yoshi ★★ (2002-10-14 03:48:00)

最高。
ハードロック聴くなら現代に生きる彼らを聞け!



4. kaamos ★★ (2002-11-20 18:46:00)

ん~と最高傑作と名高い「ON FIRE」。何回か聴きましたが、こっちのほうがメロディとかギターソロとかドラムの跳ね具合からこっちのほうが個人的にはいい出来だと思う。メロディが堪らないね。個人的に70年代のHRをリアルタイムで経験してないからかもしれないけど・・・。今のボーカリストと現在のボーカリスト、そんなに言われるほどレベルの差があるとも思えないけど。とにかく理屈よりも体が先に反応するね。



5. サンダ- ★★ (2003-04-21 21:26:00)

自分も「AD ASTRA」の方が好きです。「ON FIRE」はギターリフの音が大人しくなっちゃいましたね。やっぱ、プロデューサーは、フレドリック ノルドストロームでなきゃ!



6. H・W ★★ (2003-04-22 10:38:00)

実はON FIRE、まだ聴いていませぬ。
というのも、このAD ASTRAを聴いたときの「どうにも消化不良な感じ」が、レジへと向かう足を引き戻そうとするのです。
いや。いいアルバムなんです。カラダ全体を揺さぶるかのような凄まじいグルーヴと、曲を展開させたときの強烈な右フックは、ハードロックが本来持つべき殺傷威力を完全に体現しています。楽器を武器に変えたようなサウンドです。
ただ、僕は80年代の過剰装飾気味サウンドを餌にして育ってきた世代なので、アモット兄さんの趣味と多少食い違うのでしょう。どちらかといえば、弟、クリストファー君の方が世代が近い。よって、ARMAGEDDONはど真ん中ストライクです。
とはいえ、やはり凄いアルバムです。
いずれON FIREも聴きたいのですが、お小遣いが少ない・・・。




7. GEORGE ★★ (2003-08-17 16:19:00)

腹の底にズン!と響いてくる。
メロディアスで、アグレッシブで、グルーヴィで、もうたまらん!
ロックですなぁ。
単なる懐古趣味ではなくきっちり消化して現代的な音をつくりあげている。
名盤!




8. モンドスミオ ★★ (2003-08-20 17:51:00)

ベガーズのアルバムはどれも最高なんだけど、個人的に最高傑作だと思っている「ON FIRE」と本作の最大の違いは、ヴォーカルの交代です。「ON FIRE」でベガーズの素晴らしさに驚愕し、お約束で過去のアルバムにも手を出すわけですが、ヴォーカルがJBじゃないというので少々不安でした。でも、スパイスのヴォーカルも良くて、大満足です。どちらか選べと言われたら、やっぱりJBだけど…。曲も全部最高なものばかりなので、必聴です!「WONDERFUL WORLD」最高~♪



9. まーさん ★★ (2003-08-28 04:12:00)

発売当初に買って以来、今になっても1ヶ月に1回は必ず聞いています。
オルガンとギターと絡まり具合がたまりません。
聞いたら体が自然と動き出します。
アルバム全体を通してヘヴィでグルーヴィでメロディアスで。音圧も申し分ない。
スパイスのVoも男臭さ抜群でシビレます。
夏の熱い日には何故か聞きたくなります(笑)
中毒性抜群です。多分やめられない。



10. カババー ★★ (2004-01-05 03:24:00)

さすがに歌メロが平凡の曲が多いんじゃないですか?
彼らが影響をうけたであろう70代のバンドでも優れた歌メロを書いてたと思うんですけど…
ここら辺がデスメタラーのサガでしょうか(笑)
んでもってデスメタラーのサガのごとくリフとソロはメロディアス。
なんだかんだいってアークエネミーでのアモットのプレイが気に入れば楽しんで聴けます。




11. せーら ★★ (2004-09-07 20:51:00)

2000年発表の大傑作4thアルバム。
ズゴーッ!!と、ド頭から地響きが起きる大迫力。
超傑作5th「ON FIRE」があるにも関わらず、本作の方が好きだ!という人の気持ちも分かります。
本作と次作は、MAIDENで言うと「KILLERS」「NUMBER OF THE BEAST」みたいな感じでしょうか。どっちも凄すぎて、どちらか一方を選ぶのが難しすぎるという。1曲1曲のインパクトはこっちの方が上かもしれませんね。
近年稀に見る大傑作なので、次作と合わせて絶対聴くように!!!




12. 鋼鉄の処女 ★★ (2005-04-30 14:10:00)

初めて聴いた彼らのアルバムです。
一曲目からドップリはまってしまいました。しかも聴き込むほどに味が増します。



13. 湘南メタル ★★ (2005-11-06 18:52:00)

中古屋で千円で売っていたので即買い!これは買って大正解!程いいへヴィさ、自然と体が動くノリのよさ、至る所で炸裂するマイケル兄さんのギタ-とペルのハモンドが堪らない!!!聴けば聴くほど嵌るアルバムで最初から最後まで同じテンションで聴ける!かなり濃度の濃い作品だが、聴いていて疲れない。それどころか何度もリピ-トしてしまう中毒性の極めて高い素晴らしい作品。ARCH ENEMYよりこちらの方で兄さんには頑張ってもらいたい。



14. アウトランダーズ ★★ (2006-03-26 22:32:00)

前作を凄く気に入っていたのでかなりの期待をもって聴いたアルバム。
そして"HM/HR界の救世主"アモット兄さんはまたもやってくれました!!!
ドゥームな感じがうすれて聴きやすくなった印象で、はねるようなアップテンポの曲が全篇に並んでいてとにかくかっこいい!!!
キャッチーなメロディがふえていて何度聴いも疲れないし、上の方の人が言っているように歌メロが平凡だなんてぜんぜん思わない。
インパクトがあるという点で、彼らのアルバムを最初に聴くならこれが一番おすすめ。
"ヤバイ"くらいに超かっこいいオープニングの「LEFT BRAIN AMBASSADORS」「WONDERFUL WORLD」「SEDATED」の3連打でノックアウト間違いなし!!!
最高傑作と言われている次作「ON FIRE」と甲乙付けがたい超名盤。




15. verga de ngro ★★ (2006-10-16 23:36:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.060 ★



16. jester lover ★★ (2007-05-01 19:04:00)

スパイス派でなくともこの作品が最高傑作であることは間違いないと思うのだが。
うねりにうねるグルーヴ、ため息が漏れるほど素晴らしいメロディ、汗が飛び散らせながら迫り来るアグレッション、すべてが最高。
スピベガ聴くならまずこれからでしょう。



17. モブルールズ ★★ (2009-09-26 14:40:00)

これが一番好き。VOもどっちかと言えばスパイスの方が好きです。前作よりメジャー感が出てきたが、まだいかがわしさとヤバさみたいなものが残っているのがイイ。



18. チャイチャイ ★★ (2010-05-15 10:17:00)

Cathedralからの影響をにおわせるドゥーミーな作品ですね!!!
個性的な作品ではないけど、カッコよさのポイントをしっかり抑えたハードロック楽曲群は魅力的ですね。
この泥臭い感じが凄く好きです。
マイケル・アモットだからといってArch EnemyやCarcassみたいな感じを期待していると痛い目見るかもしれませんがw




19. IWSK ★★ (2013-10-12 21:59:28)

さすがはマイケル。これを聴いた時即座にそう思った。やっていることは昔のハードロックだけど、古臭くなくツボもおさえているので今の時代でも十分聴ける。むしろ今だからこのような音が当時よりも切実に響くのかと思ったりもした。Arch EnemyやCarcassと比べて泣きを重視しているのでこちらのほうがマイケルらしい。また、他のプレイヤーもマイケルに劣らず素晴らしいプレイを聴かせてくれる。



20. 帰ってきたクーカイ (2014-09-06 17:31:42)

 うーむ。
 久しぶりに引っ張り出して聴いたのだ。
 わざわざ久しぶりに引っ張り出して聴くという行為は、私が本作を“まだ、作品に対する判断は保留にしておきたい”と今の今までとっておき、発表から14年経った現時点で評価できていない、ということを意味している。そして、「これは駄目だ」と簡単に切り捨てられないから、そういう仕儀に至っているわけだ。
 14年というのは長い。当時生まれた子がいたとして、これを書いている現在で中学2年生だ。
 それで、聴いてみてどうだったか。正直なところ退屈してしまい他のCDに替えてしまった。

 「何故なのだろう」と自問してみる。
 決して悪い作品ではないのだ。だが、何曲か聴いていると「もういいや」となってしまう。実のところ次作もそうで、次作の評価は当時“音の隙間に欠けるプロダクションのせい”と結論付けた。
 「何故、自分は彼らの作る音楽が退屈なのか」というのは、ちょっとじっくり考えてみたい気がした。
 同じギタリストが製作した、別バンドのアルバムについては非常に好印象な事を考えると、多分、音楽の質の問題ではない。おそらく'80年代以降に生まれた全ての音楽の影響が、'70年代的なHRの中に“雑味”として含まれていることが理由なのだという結論に達した。
 こうなると、もうこれは個人的な好みの問題だ。その雑味が好きな人もいれば駄目な人間もいるだろう。で、私は後者だ。

 ちょっと“雑味”については、別の機会にもういちど取り上げてみたいな。
 というわけで、本作については“コメントのみ”ということで。



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