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BLOW BY BLOW (1975年)
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BLOW BY BLOW
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解説 - BLOW BY BLOW
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. サッチモリー ★★ (2001-03-04 21:59:00)

ハッキリ言って、このアルバムは反則なくらい素晴らしいです。
全てのギタリスト、ロック野郎に聴いて欲しいです。
インストが苦手とか言ってるアナタ! そんなもんを超越してますよ!
スティーヴィ・ワンダー作のCause We've Ended As Lovers(哀しみの恋人達)を聴いて、グっとこない人がいたら、それはロック好きじゃないよ。
必聴必携!!



2. ジョンマッカーシ ★★ (2001-03-06 13:35:00)

最高!の一言。ギター弾いてるとわかると思うけど、メロディを飽きさせないようにうま~く工夫がされてる!弾いてて飽きないよ。インストであそこまで表現できるギタリストはなかなかいないんじゃないかな。



3. クーカイ ★★ (2001-07-16 18:54:00)

俺は「AIR BLOWER」が一番好きです。
本当に爽快で気持ちいいアルバム。




4. GIHALA ★★ (2002-10-17 23:43:00)

何を思ったのか最近急に興味が湧いてきて、先日発作的に購入したのですが、イイですねコレ。
「メタル莫迦」の私が聴いても、全然退屈せずに聴けます。フュージョン系のCDを以前聴かせて貰った事が有り、それと似た感じに聴こえたりもします。でもその類の物以上にこの音楽が私の耳を捉えて離さないのは、やっぱり根底がロックであるが故なのでしょう。
あまりインストを聴かない方にもお勧めしたいです。




5. やすと ★★ (2003-04-25 14:57:00)

ギターて楽器の素晴らしさをいかんなく発揮できてる秀作だと思う そもそも音楽には歌詞なんてそんなに重要じゃないんだといことを再認識できます・・でしょ?だって 昔のクッラッシックにはほとんどなかったんだから・・・



6. Kamiko ★★ (2003-10-12 19:01:00)

ロッカーとギタリストはコレを聴くべし。
まさにロックの真髄。




7. 正やん ★★ (2003-10-23 00:10:00)

やっぱりJeff Beckっていう人は天才なんだろう、と痛感する作品。Yardbirds時代の先鋭的なプレイに始まり、第1期JBGのR&B、第2期JBGのクロスオーバー(当時はそう言っていた)、BBAのトリオでのR&R、それらが昇華した感じです。
いわゆる「手クセ」が感じられず、奔放なインプロ、カラフルなトーン・・・。ギターを手にしたことのある人ならすぐにわかると思います。
曲も名曲ぞろいです。なお、本作より後は、個人的には「ロック魂」がどうも少なくなっていくような気がします。



8. 190 ★★ (2003-11-01 16:42:00)

不朽の超ょ~~~名作。
ギターインストアルバムの最高峰! 傑作! 芸術作品! お手本です!
「JEFF BECK」と言えば誰が何と言おうとコレでしょう!
みんな語ってくれてますので、オイラは一言。
「(ギターを)やってる人、好きな人はこのアルバム買っとけ!」
って言うか、持ってるよねふつう・・・・・ 失礼。。。
・・・いや~、このアルバムに収められている曲の「出来の良さ」は半端じゃありましぇん。
技術のすばらしさはもちろんのこと、楽曲の良さ、そしてジェフ・ベック独特のキレの良さ、etc・・・んもう~文句無し!
また、エンターテイメント性を兼ね備えているところなんかもちょ~ニクイ!!
やるねぇ~・・・ん~すんばらしぃ~




9. kasumichan ★★ (2003-11-18 21:39:00)

最高!表現、テクを最大限に生かした究極のアルバム!ギタリストなら必聴!「スキャッターブレイン」必死にコピーしたなあ・・・



10. アゴ 勇 ★★ (2004-01-27 18:33:00)

BECK,BOGERT & APPICEの解散から約2年後にソロとしてカムバック。
当時流行していたフュージョンの先端をいく、ジャズとロックを交差させた画期的なサウンドスタイルが大いに話題を呼んだソロ第1弾。
フィル・チェン、リチャード・ベイリー、マックス・ミドルトンをバックに、空間的なギターサウンドを展開。




11. ターヴォ ★★ (2004-02-21 23:01:00)

当時としては、ジャズやファンクの要素が入った
こういうロックは斬新だっただろうし、
やっぱり、今聴いても凄いと思います。
ちなみに全米4位を記録。プロデューサーはビートルズの
プロデューサーとして有名なジョージ・マーティン。




12. 猿葱 ★★ (2004-03-06 03:58:00)

その当時(もちろん今でも)の最高級のテクニックが凝縮されてるアルバムです。
しかも、聴いてて飽きない。まさに、ギターが歌っている!




13. 粗茶ですが ★★ (2004-04-07 01:53:00)

75年発表の、ギター・インストの決定盤。
参加ミュージシャンはMax Middleton(Key)、Phil Chenn(Ba)、Richard Bailey(Dr & Percussion)。
このアルバムは、セールス的にも大ヒットを収めたし、また、プロ・アマを問わず多くのギタリストたちに影響を与えた1枚としても知られている。
ファンクやジャズなどの要素を持つ楽曲もあり、より多くのリスナーにアピールできる作品であると思う。
ジェフ・ベックのギターはもちろんのこと、バンドの演奏力の高さも天下一品!
確かに今聴くと(音などに)多少の古臭さは感じるのだが、しかし古典には未だならず衰えず、の充実した内容になってます。
Scatterbrain、Cause We've Ended As Lovers、Diamond Dustは外せませんね。かっこよすぎる。




14. T-MIRAGE ★★ (2004-06-06 05:54:00)

非常に斬新だなぁ、いつ聴いても。ヤードバーズ出身と思えないJEFFの真骨頂である。最初はゆったりとした感じの曲で進むのだが段々緊張感が増してきて計算なのかインプロヴァイズなのか判断不明な展開になっていき、緊張感がこちらに伝わってくる。ギターとは時に人間以上に歌えるのだ。JEFFよ、もうこれ以上教えることは何もない…。



15. Speedy Wonder ★★ (2004-10-07 23:02:00)

全てにおいてBECK格だ!
ギタ-弾きでこれを聴いて何も感じない奴はモグリだろう。
リリ-スから30年の月日が経とうとしているがイケるイケる、どんどんイケる。
このアルバムを前に我々は平伏すしかないだろう。



16. 酒とバラの日々 ★★ (2004-11-12 18:36:00)

エレクトリック・ギターをはじめて間もない頃にヤングギター誌に「哀しみの恋人たち」のスコアが載っていたので、
コピーしようと試みたことがあります。イングヴェイやらポールギルバートみたいにスコアに音符がぎっしりと並んでいるわけでもないので
当時は楽譜どおりコピーして悦にいっていましたが、今から考えれば浅はかだったな…
このひとつひとつのフレーズ、あるいは1音1音での吟味された繊細な表現力はスゴいなーと思う(分かったように書いてますけど…)。
最近気付いたんですけど、このアルバムのプロデューサーってジョージ・マーティンなんですね…
アルバムの2曲目にビートルズのカヴァーが収録されていますが…
「シーズ・ア・ウーマン」「スキャッターブレイン」「フリーウェイ・ジャム」「ダイアモンド・ダスト」などなど名演ばかり。




17. Straysheep ★★ (2004-11-26 16:17:00)

1980年頃のNME(NEW MUSICAL EXPRESS)のインタヴューだったと思うが、
~ヴォーカル入りの楽曲をやめてインストに特化したのはなぜ?~との問いに
「本当はオーティス・レディングみたいな本物のヴォーカリストと演りたいんだけど、そんなヴォーカリストがいる訳ないから、仕方なくインストでやろうと思った。」とか、
「ジョン・マクラフリンやビリー・コバームなんかのプレイを聴いてると、何だかイジケタ気持ちになってしまってね、自分のやっていることがスゴクつまらないことのように思えてしまってね・・・。」等々語っていたことを思い出した。
それまでの表現スタイルを捨て、より自らの表現欲求を満たす為の新たなスタイルの模索を始めたのが本作。結果としてジャズロック~クロスオーヴァーの系譜へと接近していったわけだが、アメリカを主なステージとしていたこの系譜のサウンドとは肌合いが異なり、やはりロックミュージシャンにしか造り得ないとても個性的なサウンドに仕上がっている。
発表当時から現在に至るまで名盤の誉れ高い一枚。今後もその評価が揺らぐことはないだろう。



18. ボドムっ子 ★★ (2005-03-11 01:57:00)

聴けば聴くほど味が出るし、常に新鮮さを感じることが出来るアルバム。
聴くたびに「おおっ」とか「今のフレーズ良いなー」とか思います。
ギターは言うまでもなく、バックの演奏も美味。




19. ふぁうすと ★★ (2005-06-02 19:57:00)

えー、猿葱さん、責任とってください。アナタがオススメだって言うから……
ハマったら抜け出せない底なし沼に足を突っ込んでしまったので、責任を……(←どう取れというのだ)
……まぁ~こんな戯言はどうでも良いですね、ハイ。
ジミー・ペイジがこのアルバムについて「ギタリストのための教科書」って言ったんだっけかな?というわけで、ギタリストは必携!
「ギタリストじゃないけれど、どうしよう?」それでも必携ですね!w
全編インストゥルメンタルなのですが、歌の代わりはギターがしています。喋るギターではなく、歌うギター。
「Cause We've Ended As Lovers」では、この上ない泣きのギターが聴けます。泣けます。
他には「Scatterbrain」「Diamond Dust」も良いです(個人的には「全部良いよ」になってしまうのですがw)
THE BEATLESの「She's A Woman」も大胆なアレンジが施されていて、とても興味深い曲です。
やはりこれはリリース当時、凄く個性的に感じられたと思う(それは現在もだと思うけれど)。
ジャンル的なものではなく、表現が個性的。やっぱり表現を追求するとこういう次元に到達するのかも。
ジャズ/フュージョンのファンからも支持されている作品。1975年発表作。
ちなみに、自分はこのアルバムを聴いて全く古さなど感じませんでしたよ~。




20. 猿葱 ★★ (2005-06-04 00:28:00)

はい。ふぁうすと氏を扇動した犯人です。
それくらい自信を持ってオススメできる作品ということです☆
今作が発表されて今年で30年を迎えることになりました(1975年発表)
5年ぶりの来日も決まったこの記念すべき年、イイ機会なので
『買え!』アップグレード第一弾でいっときます☆
「YOU KNOW WHAT I MEAN」
このタイトルは今ギターインストアルバムのオープニングを飾る曲名であり、
今回の紙ジャケットリマスター盤を購入して、改めてずっしりと凄みを感じた一言でもある。
実は(その新盤のCDを見てもらえればわかるのだが)
直前まで↑のタイトルは決まっていなかったそうで(裏ジャケに記載されていないのもそのためらしい)、
さらに盤面には「IT DOESN'T REALLY MATTER(本当に重要ではない)」という
仮決定と言わんばかりの曲名が掲げられてるのだ。
しかしながら、それはここに達するまでの経緯…
とりわけ、ヴォーカルを始めとしたバンドとしての在り方の苦悩と、
ギタリストとして進むべき道をようやく明確にできた気持ちの両方があったからなのだろう。
満を持して決定された↑の一言。
ギターで(まるで歌手かのように)表現する楽曲の素晴らしさと、
インストで貫くその意気込みが、この上なく込められているように思う。
聴き方は"敢えてそのまま"。そのまま聴いて下さい。
繋がって行く楽曲に心を奪われ、知らぬ間に何度も聴いてしまう…
そんな気持ち「分かってくれるかい」(←クドい)
byハマったら抜け出せない底なし沼の奥にどっぷり浸かる住人・猿葱




21. 黒烏 ★★ (2006-02-19 03:19:00)

最初から最後までジェフのプレイに全神経集中させて聴いてください。巧すぎます。ギターとかやってる人で聴いてない人は特にハマるでしょう。とにかく巧いとしか言いようがないです。ここまで音程を完璧に操るギタリストは彼ぐらいでしょう。



22. メタル伝道師 ★★ (2006-03-09 19:57:00)

ギターという楽器の奥深さ、ジェフのミュージシャンとしての表現力の豊かさ、曲によって
いろいろ使い分けられる変幻自在のテクニック、ロックギタリストとして必要な物の全てが詰め込まれた完璧な超名盤。
ただ巧いだけでなく、他の誰も真似できない強烈な個性もある、全ての音に意味があるこれほどのギターインストアルバムはなかなか無いでしょう。




23. エンジェルフォール ★★ (2006-05-14 02:20:00)

全曲インストという前代未聞の試みによって作られた意義は極めて大きい。
このアルバムの制作意図として時代背景にフュージョン/クロスオーヴァーの全盛とジェフ自身のギタープレイにおける自身と挑戦が窺えると思う。
このアルバムではジェフがヴォーカル兼ギターリストとして演奏している。ジェフの魅力とギターという一つの楽器としてのさらなる可能性の詰まった大名盤です。




24. 白鳥と湖 ★★ (2006-07-08 15:02:00)

ギターアルバムとしてというかフュージョンアルバムとして傑作だと思います



25. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-14 17:59:00)

ギター好きじゃなくとも聴くべき。
ちゅうかこのアルバム聴いたことがないロックファンはモグリ。




26. kagetugu ★★ (2006-11-27 14:40:00)

聞いててあきません!!作業しながら聞いても耳障りじゃなく最高です♪



27. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-11 12:58:00)

「名盤」という言葉はこういう作品にこそ使うべきだろう。
ギターインストの奇跡。全ての音が意味を持っていて、1つでも欠けたらこのアルバムじゃない。これ以上のアレンジもいらない。
・・・もちろん俺は専門家でもなんでもないただのガキだから断言はできないけど、
それほどこのアルバムから伝わってくるエモーショナルなギターと耳に優しいサウンドは天下一品だし、
捨て曲はもってのほか、捨て音すらない。全てが完璧なアルバムだ。
本当に「巧い」ギターとはこういうことを言う。
どんなギタリストがどんなに己の技を磨いても辿り着けない境地だ。
3大ギタリストが他と違うところはそういうところにある。
【人生のアルバム⑩選 part8】




28. zeplove ★★ (2007-12-13 15:39:00)

jazzy,blusey...哀愁...安っぽい使い捨ての音楽は必要ないんだって思い知らされました。
こういう音楽を美しいと思える人が近くにいてほしいものです。



29. ジンボーグ9 ★★ (2008-03-11 04:37:00)

別にHR/HMじゃないけど、んなこたぁいいか。
最初は「え、これがギターインストの金字塔?」って思ったんだけど、聴き込んでみるとこれがなかなか・・・
ジャジーでファンキーで「あの当時にしては」なんて前置詞もいらないくらい面白い。ドラマー探しの名人と言われるだけあってリズム隊もいい仕事してる。
コアなギターファンなら色々分析して楽しむのもよし。単なるBGMとして使ってもOK。




30. 1573 ★★ (2008-05-29 18:36:00)

BGMに最適・・・なんて思っていたらついつい全曲聞き込んで更にリピートも止まらない。
しかも聴けば聴くほど耳を通して脳に馴染んでくる様な独特なメロディのオンパレード。
まるでアルバムは遊園地、一曲一曲は園内のアトラクションといった感じ。
まだ聴いた事無い人は、ぜひ一度体感して欲しいです。




31. ムッチー ★★ (2009-01-09 01:19:00)

なかなかピンとこなかったんですけど、何回も聴きこんだら良さがわかりました。
ジャズ・ロック的アプローチで、聴き手のつぼを突く絶妙なプレイをしています。
スリリングなソロとかはなく、少しイージーリスニングに近い感じもしますが、
1音1音聴き逃さないようにすると新たな発見もあるかと思います。




32. 5150 ★★ (2009-03-03 22:30:00)

この「味」がわかるまで何年もかかったよ。
この、ストラトキャスターのシンプルながらカラフルなトーン! う~んマイルド!
この微妙に音色(ニュアンス)を自在に変えるところがこの人のセンスなんだろうな。
派手さもないしHM/HRとはちょっと違うが、このアルバムは聴いておくべき。
爽やかでナチュラル!! 軽~く(?)聴き込めるギターアルバム。
アルバム通して何度も聴けるインストってなかなかないよね?!
それ程飽きない。これは。




33. tomo3jb ★★ (2010-07-17 18:51:00)

「音楽を聴く」という行為を考えさせられる一枚。
到底、飽きる/飽きないの次元で語れるようなものではない。
ロックとエレキ・ギターの可能性を飛躍的に拡大させた、ギターも“歌う"ことが出来るということを証明した、真の歴史的名盤。



34. 名無し (2011-11-15 00:45:48)

ジェフ・ベックを崇拝する輩が多いが、この時代、本当に凄かったギタリストは
ジミヘンでも英国3大ギタリストでもない。ジョン・マクラフリンだ!
このアルバムは、ジョン・マクラフリンに触発されて作られたアルバム。
それを知らないやつが、ここに書き込んでいるのが多すぎる。

ジョン・マクラフリンを聞いてみるがいい!
この時代にイングヴェイ並みの速弾きで、上述の4人よりも遥かに凄いプレイをしているのがわかる。



35. はっちゃん ★★★ (2012-06-29 21:32:34)

う~ん(失笑
そんな↑君には、この言葉を贈ろう。

「ジェフの、ギターが持つ可能性を追求する姿勢は60年代から注目していたし見習うところが
大きい。もはやジャンルやテクニックうんぬんのレベルじゃないんだ。彼は偉大だよ」
by ジョン・マクラフリン

確かにマハヴィシュヌ・オーケストラは凄まじかったけども。
「速く弾けるから凄い!」ってのは「喧嘩が強いから凄い!」や「金持ちだから凄い!」と一緒。
どこかのページにも書いたんだけど、技巧にばかりとらわれて音楽を聴いていると、その本質を
見失いますよ~。木を見て森を見ず っていうじゃないですか。

それはともかく。
ポピュラー音楽それもロックのフィールドで、歌モノバンドで名を上げた人間がイキナリ楽器演奏
のみの作品を発表するなんて、当時の音楽界では慣例を打ち破る暴挙だった事でしょう。
前人未到の領域に果敢に挑んでゆく姿勢こそがジェフ・ベックの評価を高いものにしているのです。

ジェフという人は対外的なポピュラリティなどはあまり考えない人なのに、結果、この作品の
ネーム・バリューたるやグローバル規模。
まだ学生だった頃、ギタリスト必聴アルバムということで購入したんですが、夏休みの一ヶ月間
毎日何十回と繰り返し聴いてましたよ。聴く人によってカラフルに受け止められるというのも
この作品の特徴。
僕の書き込みに何度か登場するT社長が経営する会社のスタッフたちも「はっちゃんにしては
爽やかな音楽だね」とか「はっちゃんにしては大人の音楽だね」とか、様々な反応があったので
凄く印象に残ってます。(僕に対するイメージは少々心外だったが)
実はこれこそが、この作品が持つ凄みなのかもしれません。 




36. Tamasa ★★★ (2020-08-12 21:12:16)

ギター・インストアルバムで必聴ものは何枚もあるが、絶対に押さえておかねばならない1枚。
所謂、後にフュージョンとカテゴライズされる内容だけれど、ジャズの香りよりもロック・ブルース色が強い。
5.6.8辺りは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
3大ギタリストの中で、最もテクニック面で長けていたのがベックだった。
ギターを弾く者ならば、正に教科書。




38. 正直者 ★★★ (2021-05-08 14:34:35)

メタル系のサイトなのにベックのコメントが以外と多いんだね。でも全然、芯は喰っていない。
ジャズやブルースがどうのこうのじゃない。
ファンクとプログレッシブなオーケストレーションという食材をロック鍋で煮込んだんだ。
スゴイスゴイは分かったけど、何がスゴイかの言及がないのにも驚く。
そうかベックはBURRN!!では詳しく掲載されないか(笑)
フュージョンって何?の答えがここにある。
あとギターはストラトキャスターじゃなくてレスポールを使用。その違いくらいは、どなたか気が付いて欲しい。
一番、酷いのはストラトがどうのこうの言っている嘘つきもいたな。耳がちぎれているのか?



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