最高です。この切れのよさは異常です。undead~choke holdの流れがもうたまんないです。 2ndの方が評判良いようですが、全てにおいて1stの方がかっこよいと思います。AT THE GATE化する事を望む人が多いようですが、the hauntedはthe hauntedで行って欲しいです。 hate song!!!!!
4. らせつ ★★ (2001-10-08 14:07:00)
祝・スウェーデングラミー受賞!だが、対象作品であろう2ndの品質は疑問。 witcheryとの線引き曖昧な曲とかあるし、音の年代は後退してるし。 ドラムがなー、巧すぎて胃にもたれる。at the gatesの影も嫌、嫌、嫌。 at the gates臭を有難がる気なんてさらさらない私には、やっぱこっちです。 アルバム通しての徹底したベクトルの統一感、単純にかっこいいリフ、 シュパッと切れる高い演奏技術、キャッチーな歌。 美味いザルそばのようにシンプルでそれでいて奥深い味わい、それがあるのは このアルバムの方。
5. 名無し ★★ (2001-10-18 17:06:00)
1st。元At the gatesのビョーラー兄弟が中心となり結成。 スラッシュメタルとしての疾走感は抜群である。元バンドの様なメロウさは、この時点では 薄い。SLAYER的との意見が多いが、それはボーカルの声質と、ドラミングスタイルが Dave Lomberdo通じる所に起因すると見る。
At the Gates以上にスラッシュメタルしてる記念すべき1st。 At the Gates的な曲もあるが、ベクトルはあくまでオールドスクールなスラッシュメタルのノリだ。 キレのあるビョーラー兄弟のギターリフもさることながら、1stらしい殺伐としたテンションが素晴らしい。 前半は叩みかけるように疾走曲が並んでいる構成も気が利いている。 驚くことにSLAYERの劣化コピーとか言う人もいるらしいが、少なくともそれはない(笑) 影響は受けていても彼らのリフとグルーヴを一緒にするには両者は離れすぎている(まだLamb of Godとかの方が近いと思う) Voはこのバンドはアロの方が合ってると思うが、表現の幅が広いピーターだって素晴らしいシンガーだったと思う。(悪いけどここは過去形) 1曲目なんて彼が歌ってなんぼな曲。 ①~⑤、⑨が特に気に入った。