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叙情/哀愁
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正統派
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有名バンド
|
様式美
RAINBOW
DIFFICULT TO CURE
(1981年)
1.
I Surrender
(230)
2.
Spotlight Kid
(134)
3.
No Release
(12)
4.
Magic
(55)
5.
Vielleicht das nächste Mal (Maybe Next Time)
(50)
6.
Can't Happen Here
(34)
7.
Freedom Fighter
(15)
8.
Midtown Tunnel Vision
(7)
9.
Difficult to Cure (Beethoven's Ninth)
(51)
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, 9.
Difficult to Cure (Beethoven's Ninth)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
定ちゃん
★★
(2001-01-09 11:31:00)
このアルバムはあんまり人気がないのかな?
必殺の名曲「Spotlight Kid」、必殺のインスト「Difficult To Cure」を聴くだけでも
価値あるアルバムだと思います。
「I Surrender」等、ジョーリンがVOのポップなアルバム。
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2.
IMOGAN
★★
(2001-06-30 00:55:00)
もう一つのインストもイケますよ。
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3. にっきー
★★
(2001-07-01 00:40:00)
僕のへビーメタルへの入門書となった初めて自分で買ったアルバム。ジョーのボーカル、リッチーのギター、ドンのキーボード。これがロックなのか。音楽といえば、歌謡曲であった僕に衝撃をあたえてくれた。皆様は神様です。最近のリッチーは疲れちゃったのかなあ。スポットライトキッドは45回転かと思った。何回聴いたかなあ。何回歌ったかなあ。愛すべき一枚です。
4.
hiro
★★
(2001-10-16 23:01:00)
「らしくない」といえばそうだが、3曲目の「No Release」て曲は隠れた名曲だと思う。
第3期パープル(それも2作目「嵐の使者」のころ)の雰囲気もある。
ジョーとグレンのツインヴォーカルで聴いてみたい曲です。
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5.
バクネ
★★
(2002-10-23 07:58:00)
Voがグラハムからジョーに代わり作られた5th。
全体的にポップになったが曲が良いから文句はあるまいよ。
その中で異彩を放つハードな"Spotlight Kid"と一聴必殺のインスト"Maybe Next time"この2曲のために購入しても惜しくは無いだろう。
他にも"I Surrender""Magic""Difficult To Cure"等名曲が多数収録されている。
それではお約束のあのフレーズを(笑)
RAINBOWを聴いたことが無い人は今すぐCDショップに走れ!!97点。
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6.
雑草
★★
(2003-01-05 03:10:00)
ジョーがVoになってからはポップ色が強くなっています。
I Surrenderは一般層にも多大な影響を与えたらしいですが、それもそのはず。
哀愁を帯びたメロディで、とても聴きやすく好きです。
またもや素晴らしいVoを発掘してしまったリッチー、偉大です。
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7.
なP
★★
(2003-04-22 23:43:00)
いかんせん第9やラスバラードのカバーのインパクトが強いので、そればっかり注目してしまうがNo ReleaseやFreedom Fighter,Midtown Tunnel Vision辺りの渋い魅力もたっぷり。後世で分かったことだが、ボーカリスト二人分の素養を元に作られた楽曲集という事情から良い意味でバラエティに富んでいる。
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8.
kotora
★★
(2003-05-18 21:04:00)
カヴァーの2曲のキャッチーさが突出していて、一般人にも聴けちゃうかも。
ただ、やっぱり、アルバムとしてのインパクトはちょい弱いよね。
"Magic"のリフ好きなんだけどなぁぁぁ、これはRAINBOWではないですしね。
ジャケも怖いかも。リマスター盤がなんと、100円で叩き売られてたので、買ってしまった。
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9.
あお
★★
(2003-06-14 00:47:00)
ジョーリンターナーのヴォーカルが良いですよね!!
一曲目の「I Surrendee」も良いです。
フレーズも覚えやすいし・・・。
最後のインストの「Difficult To Cure(治療不可)」も、
ベートーベンの第9の喜びの歌が演奏されていて、
治療不可なのになんで喜びの歌???と思ったり、
何となくブラックですよね~。ジャケットもいかにもって感じだし(笑)
でも、全体的そんな意味あいも含めたタイトルで、
勿論リッチーブラックモアの演奏も良いし、私は好きな一枚ですね。
レインボーのボーカルの中では、私はジョーが一番好みです。
またしても、カタカナ好きな私です。
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10.
エストック
★★
(2003-12-06 12:57:00)
ジョー・リン・ターナを迎えて製作されたとってもPOPな1枚。
I SURRENDERやヴェートーヘンの第9をフューチャーしたラストのインストなど素晴らしい曲が
目白押し。私はCAN'T HAPPEN HEREがお気に入り。
②はライヴ盤をお勧めします。
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11.
柴が2匹(会社から)
★★
(2003-12-09 22:39:00)
前作の延長線の作りなのですが、ジョーリンが加入したからこそ、よりアメリカンマーケット
に目を向けることが出来た作品ではないでしょうか。
下手なボーカルと当時は呼ばれていましたが、とんでもない!歴代レインボーの中でどの時期の
曲も歌いこなせる器用なボーカルです。POPだろうが良いものは良いのです。
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12.
ハイウェイスター
★★
(2003-12-17 23:42:00)
よりポップに、よりキャッチーに・・・アメリカ市場で苦戦を強いられていたレインボーが出した解答がこのアルバムだ。
当時人気のあったフォリナーやバッドカンパニーを意識した曲調、音作りで虹は輝きを変えた。
皮肉にもカヴァー曲2曲の出来が際立っているが後半からの流れの良さも聴き逃せないだろう。
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13. ブラックジョーカー
★★
(2003-12-31 02:53:00)
グラハムが歌う予定だったこのアルバム。だけどジョーが見事に歌いあげている。 レインボウで最初に買ったアルバム。
14.
ら~しょん
★★
(2004-01-05 02:20:00)
ポップ過ぎる、フォリナーみたいになってしまったとの批判の声が大きかったアルバムですが、個人的にはジョー時代のアルバムでは最高作だと思う。ハードなSpotlight Kidや、インストナンバーのMaybe Next Time、Difficult To Cureは素晴らしい名曲だし、①④などのカヴァー曲の出来も良く充実している。あと、No ReleaseやFreedom Fighterも隠れた佳曲で凄く好きなんだけどね。
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15.
空き部屋
★★
(2004-01-06 22:44:00)
これは傑作だ。前作同様、初期の作風とは全くかけ離れた作品だが、捨て曲なしの名盤。
僕も同じくジョー時代の中では一番だ。でもオープニング曲は"アイ・サレンダー"よりはスピーディーな"スポットライト・キッド"で一発カマして欲しかった。
他にも"ノー・リリース"、"メイビー・ネクスト・タイム"、"フリーダム・ファイター"、"治療不可"と魅力的な曲の目白押し。
でも、やっぱりグラハムのヴォーカルで聴きたかった。(ジョーが悪いと言ってるんじゃない。)前作でこいつは凄いと思って本作も期待してたんだが...。当時のグラハムはヴォーカルが素晴らしくても、性格がかなり悪かったんだろうな。このあとマイケル・シェンカー・グループでも一作のみでツアーも出なくて脱退してるし。(このアルバム"黙示録"も素晴らしい出来!)
話はそれたが、最高にいい曲が詰まった素晴らしいアルバムです。
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16.
STORMBRINGER
★★
(2004-01-19 18:25:00)
これも名盤ですね。よくレインボーの代表作としてこれをあげる人も多い。
「I SURRENDER」「CAN'T HAPPEN HERE」「DIFFICULT TO CURE」などの代表曲も良いが、ライヴの定番の「SPOTLIGHT KID」や「FREEDOM FIGHTER」などもお気に入りですね。
ジョーが入ったことでよりポップになったレインボーだが、ポップでもそれはそれで良いところがあると思う。
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17.
marmyi
★★
(2004-04-28 23:48:00)
個人的にジョー時代では、このアルバムが一番好きで、よく聴いた。
初めて聴いたときは、正直言ってジョーさんのヴォーカルは、あんまり馴染めなかった
んだけど、聴き込んでいるうちに、すっかりなれてしまって、気にならなくなった。
俺的に好きな曲は、①②④⑤⑥⑦⑨と、ほとんどの曲が好きで一枚通して聴けますね。
ポップな感覚で聴きやすい楽曲が多いところが、このアルバムの魅力だと思います。
ギター的にも、リッチーさんの魅力が随所に散りばめており、非常にかっこいいです。
「Spotlight Kid」のイントロ、およびクラシカルなキメフレーズは、なかなかおいしい
フレーズです。「Magic」のイントロのギターフレーズは、たまらなくクサいですよね。
「Maybe Next Time」は、哀愁の名インストバラードで、切なくも感動的な超名曲だ。
「Difficult To Cure」、このベートーベンの第九をアレンジした、インストの曲は、
メインフレーズはもちろんのこと、中間部のクラシカルなキメフレーズが、かっこいい
ですね。以上これらの曲のギターフレーズは、リッチーブラックモアさんを師匠とする
ギター小僧なら、かならずコピーした経験があるだろう。(昔の自分がそうでした(笑))
あと、このジャケットなんだけど、なんか不気味で怖いですよね。
全部のRAINBOWのアルバムで、このジャケットが一番いやだなぁ俺的に(笑)。
このアルバム、楽曲的にはキャッチーで聴きやすい曲が多いし、ギター的にもなかなか
聴き所がいっぱいあって、個人的には結構楽しませてもらった思い出深い超名盤です。
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18.
3割2分5厘
★★
(2004-05-21 11:12:00)
曲がPOP路線になってしまったのは、「RISING」信者としては残念ですが、
やっぱ、曲がイイですよこのバンドは。インストも素晴らしいし。
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19.
Spotlight Kid
★★
(2004-07-11 09:39:00)
最高のアルバムです!リッチーが弾きまくってるし!
私はやっぱりスポットライト・キッドが好きですねw
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20.
東京限定
★★
(2004-09-05 23:38:00)
全体的にアメリカを意識しすぎな曲が多い。
I Surrender等がその代表。
Spotlight Kidは中期~後期レインボーを代表する名曲。
最後のインストDifficult To Cureは究極の様式美。
リッチー・ブラックモアの集大成はこの曲。
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21.
はちべえ
★★
(2004-11-16 18:09:00)
スポット・ライト・キッドはライブ・ヴァージョンで聴いた方が良い。ジョーのヴォーカルに似合うのはこの時期でいえば「アイ・サレンダー」、「マジック」である。本当に気持ち良いくらいにスター性があるヴォーカリストであった。しかし、スポット・ライト・キッドではやはりジョーは霞んでしまうがしょうがない。速い曲で人をゾクゾクさせてくれるのは天才であるリッチーにドン・エイリーなのだから。
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22. 常吉
★★
(2004-12-25 06:36:00)
Bentが何故あんなに評価されてるのかわからない。曲の出来、完全にフォリナー化しておらず、まだまだ十分にHRしてるサウンド面からも、ジョー期ではやはりこれがベストでは?
23.
HIGASHI
★★
(2005-03-13 22:26:00)
81年発表の5th。
作風は前作の延長線上で、どちらかというとグラハムが歌った方がハマるかな?って思う曲が多い。今となっては超有名曲となった“I Surrender"、“Spotlight Kid"と続くオープニングは圧巻だし、中盤のメロディアスな“Magic"、ノリのいい“Can't Happen Here"、そして両面ラストを飾るインストナンバーもリッチーファンには堪らない楽曲だ。
ただ時代的にもヨーロッパ風硬派なHRはMSGも含め、この頃で終わりを告げ、これ以降、両バンド共賛否両論のアメリカナイズされたサウンドに変貌していく。
大好きだった硬派なHRの時代が去っていく足音が聞こえ始めた作品だと個人的には感じています。
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24.
zou
★★
(2005-04-13 18:14:00)
私もほとんどフォリナー状態なBENT OUT OF SHAPEよりも
こっちの方がレインボーらしくてイイと思います。ジョー期ではベストです。
程よくハード程よくポップでイイ曲揃い。
Spotlight Kidのような必殺曲も入ってますです。
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25.
セキ
★★
(2005-05-02 17:20:00)
「Spotlight Kid」が一番好きですかね。
「I Surrender」も好きですが、やっぱりリッチーのパワー炸裂のほうが良いでしょう。
ただでさえPOP化されてきているのですから。
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26.
鉄鉢
★★
(2005-07-01 15:57:00)
初期の大作志向・徹底した様式美が好きなRAINBOWファン(実際このファン層が一番多いんじゃないかな ? )には、今作のようなコンパクトでコマーシャルな曲調(ぶっちゃけ売れ線狙い)にはあまりイイ印象を感じないのかも。
でも逆に、だからこそコレは誰にでも安心してオススメ出来る一枚とも言えるでしょう。
ずば抜けて個性的、というか方向性がやや限定的なロニーやグラハム(勿論、ヴォーカリストとしての力量が二人とも極めて高いコトは言うまでもありませんが)の頃と比べて・・・
オールマイティに歌いこなすジョーの加入は、RAINBOWの楽曲にバラエティの幅をもたらしました。
アメリカナイズな作風ながら、結構イイ感じで纏まってると思います。
ホントに曲が魅力的。「I Surrender」「Spotlight Kid」なんか今聴いても素直に素晴らしいと思います。
ジャケットのアートワークもここら辺から「遊び心」が出て来ましたね。
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27.
TENTEKETEN
★★
(2005-08-25 15:49:00)
この頃のジョー・リン・ターナーのボーカルは良かったな。後のYNGWIE J. MALMUSUTEEN'S RISING FORCEのODYSSEYでのボーカルは、喉の奥にたんが絡んでいるようで、聞き苦しかったです。
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28.
TENTEKETEN
★★
(2005-08-26 18:38:00)
この頃のジョー・リン・ターナーのボーカルは良かったな~。
→
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29.
TENTEKETEN
★★
(2005-09-29 21:26:00)
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30.
暗黒騎士MARS
★★
(2005-12-03 06:14:00)
初めて買ったRAINBOWの作品。2曲ほど捨て曲があるがその他の楽曲は素晴らしい。
リッチーの素晴らしいギターインストが2曲聴けるのもいい。お買い得度という点では彼らの最高傑作。
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31.
グラスサンダー
★★
(2006-02-04 08:50:00)
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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32.
10倍太陽拳
★★
(2006-08-31 21:08:00)
初期の様美式の大作は消え、アメリカを意識したポップな路線だが
随所ちりばめられてある哀愁感がいい。
曲も全体的に質が高く尚且つ聴きやすいです。
哀愁HRのお手本のような名盤です。
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33.
だかずひ
★★
(2006-11-25 02:57:00)
個人的には、初めてレインボーを知ったアルバムであり、且つ、
自分がギターを弾こう!というきっかけとなったものです。
ファンは「様式美リッチー」への期待が大きかったと思うけど、我々の想像以上に
万能型のリッチー大先生は、こういういわゆるPOP色の強いスタイルも無難にこなし、
・・・無難に、というか、実はこのアルバムに突っ込まれているフレーズは密度が濃く、
完成度も高く、これこそギターアルバムだ! と私は思いますが。。。。
ジョーの唱メロもいいですしね、ドンのオルガンも文句ないし、
ヤッパリ残念なのは、リズム隊が味気ないのではないかと・・・
実力はあるのでしょうし、これが当時無難なドラム&ベースのスタイルだったのかもしれないけど、
少なくとも、せっかくの「スポットライト・キッド」も、リズム隊にもう一工夫あったら、
もっともっと凄みのある曲になっていたんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?
最後の「治療不可」は、ライヴ盤でオーケストラをバックにしたものが聴けますが、
あのオーケストラは非常に下手なので、スタジオ盤のドンのオルガンの方が1億倍かっこいいですよ絶対!
→
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34.
松戸帆船
★★
(2007-03-16 22:20:00)
ゴールデンボーイ、ジョー・リン・ターナーを迎えての一枚目。
ジョーの歌唱力はさすがで、ポップ化したレインボーにマッチしている。
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35. ベガーズ
★★
(2008-11-16 19:48:00)
個人的にRAINBOWの最高傑作。
ちょうど恋をしていた頃に聴きまくっていたアルバムだから凄く印象に残っているせいもある。それが「秋」であったところがまたタイミング良しな気がする。
爽やかな哀愁漂うアルバム。I Surrender、Magic、Maybe Next Timeを聴くたびに当時の胸焦がれるようなもどかしい想いが鮮明に蘇ってくる。
私的感情を置いといてもリッチーの魅力が最大限にアピールされている名盤だと思う。
36.
ムッチー
★★★
(2008-12-22 03:18:00)
1981年にリリースされた5thアルバム。全9曲で42分の作品。
RAINBOWのアルバムの中で、最もポップなアルバムで、非常に聴きやすいですね。
オリジナルではない①"I Surrender"・④"Magic"はさすがにポップすぎるとも思うが、良い曲ですね。
リッチーのギタープレイはおとなしめですが、
②"Spotlight Kid"・⑤"Maybe Next Time"などではその魅力を存分に発揮しています。
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37.
モブルールズ
★★
(2009-04-30 13:11:00)
2曲目以外好きではない。
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38.
火薬バカ一代
★★★
(2012-10-04 21:05:05)
開巻早々、ラス・バラード作曲のポップ・チューン“I SURRENDER”で先制パンチを浴びせてくる構成からも明らかに、外部ライターを登用して一層のポップ化を推進する等、アメリカ市場での更なる成功を手中に収めんとする野心も露わな作風が、古くからのRAINBOWファンの間では毀誉褒貶相半ばするジョー・リン・ターナー時代の幕開けを飾った、'81年発表の5thアルバム。
尤も、本作で選択された「ポップで洗練されたメロディアスHRサウンド」と、若くてピチピチ(死語)&リッチー・ブラックモアのお眼鏡に適うだけの才能を有するゴールデンボーイの加入が、RAINBOW支持層の裾野拡大に大きく貢献したことは間違いのない事実。
また前任シンガー達に比べると、クセがなく耳馴染みも良いジョーの甘い歌声が、この路線にはぴったりとフィットしています。(それを念頭にシンガー探しが行われたのだから当たり前っちゃ当たり前の話ですが)
個人的には、音楽的方向性以前に収録楽曲のクオリティ面で若干の物足りなさを覚えなくもないアルバムではあれ、それでも捨て曲レベルの楽曲は(当然)皆無。前述の“I SURRENDER”、後期RAINBOWを代表するスリリングな名曲“SPOTLIGHT KID”、涙ちょちょ切れる“MAY BE NEXT TIME”、「FOREIGNERになっちゃった」との批判に晒された(でも名曲な)メロハー・ナンバー“MAGIC”等は、新生RAIBOWの魅力が咲き誇る逸品。
時間が経つのも忘れて聴き惚れてしまいます。
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39.
失恋船長
★★★
(2012-10-12 18:26:49)
ジョー・リン・ターナー加入第一弾アルバム、僕の中ではジョー時代と言えばI SURRENDERやCAN'T HAPPEN HEREのような曲しか唄はないと友人にたぶらかされ、随分と遠回りをして聴くことになった作品であり、非常に思い入れの強い一枚です。かつての威厳に満ち溢れたサウンドとは一線を画しますが楽曲の洗練度と充実振りに感嘆させれらた名盤です。メロウでキャッチーな①のような曲でも力強い歌唱を聴かせ華やかなルックス同様の歌声が映えるシンガ-の加入が新たなる可能性への扉を開き、まさに80年代的な広い音楽性と彼らならではの偏差値の高めなロックサウンドを披露していく様に打ちのめされましたね、新たなるファン層を開拓する①に始まり、②で聴ける攻撃性と自らが積み上げてきたキャリアがにじみ出ている名曲を聴き心底この路線の音楽愛を深めて行く事となり、個人的にはジョー時代の作品がロック初心者の自分にあらゆるジャンルへの免疫を植えつけてくれたと思います。ロニー時代への望郷も強く、端的に優等生な楽曲重視のバンドへと成り下がったと評価すればそれまでですが、この適度なバランス感覚はRAINBOWならではかと思います。メロディアスでヘヴィすぎないがハードさは失わない普遍のロックサウンドこそ様式美と呼ぶに相応しいでしょう。メロディアスなメタル指向の方でジョー時代を未聴の方には是非とも手にとって聴いて欲しいですね。
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40.
ヒサ
★★★
(2016-04-12 23:05:20)
生まれて初めて聞いたHM。HMにはまるきっかけになった曲。今では、レインボー以外のバンドも聞くが、原点はこの曲です。とにかくカッコイイ。
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41.
ずなきち
★★
(2018-04-12 01:45:08)
凄く聴きやすい1枚です。ジョーリンターナーの通る声も好きだしアルバム通してポップな曲が並んでます。ただし、リッチーの様式美はやはり初期にはかないません。
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42.
正直者
★★★
(2018-08-04 10:54:39)
不自然だったアメリカン指向。そのぎこちなさを改善したのが新ヴォーカルに抜擢されたジョー・リン・ターナーのライトだが芯のある強い声。
ラス・バラードの曲も違和感なくハマり、バンドのメジャー志向はどこまでも続く。ベートベンの歓喜の歌をアレンジしたラストナンバーなど、過去最強の充実度を誇るアルバムになった。
方向性が定まりコマーシャル性を高めたことが出来不出来のバラつきをおさえることに成功してる。
名曲「Spotlight Kid」などロニーが歌っても違和感はない、またこのリフは多くのバンドの刺激を与えた。
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43.
Arsenal / Gunners
★★★
(2020-01-13 14:21:04)
LIVEヴァージョンをお勧めします! LIVEのSPOTLIGHT KIDが一番 95年のLIVEをミュージックエアで20回以上放送されているけど飽きないですね 85p
→
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44.
後の祭り
★★★
(2020-10-10 09:15:38)
最高😃⤴️⤴️
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