この曲を聴け!
OVERKILL (1979年)
MyPage

OVERKILL
モバイル向きページ 
解説 - OVERKILL
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. さく ★★ (2002-04-11 22:43:00)

名曲OVERKILL
オバQって聞こえるけどカッコイイぞ



2. GEORGE ★★ (2003-08-12 01:03:00)

このアルバムから爆走しだした。
タイトル曲はやっぱり良い!




3. ブラジルに行こう! ★★ (2003-10-05 22:35:00)

権利問題などのゴタゴタの後にやっと作る事の出来た念願の、実質上の1st。
構想を練って練って練りまくった結果、イイアルバムが出来ないハズが無いわけである。
男のロックンロールとはこのアルバムの全曲の事を指す。
硬派はかくあるべし!MOTORHEADかくあるべし!万歳!



4. グレートJ ★★ (2003-12-09 21:20:00)

MOTORHEADのアルバムはどれも好きだが、私は渋くて味のあるこの「OVERKILL」を一番
よく聴く。おそらく10年後、20年後も聴いていると思う。




5. グレートJ ★★ (2004-04-15 22:06:00)

疾走感やインパクトという点では確かに『ACE OF SPADES』に劣るが、この『OVERKILL』は、数あるモーターヘッドの作品の中で、私が最も大好きなアルバムである。2番目が『HAMMERED』だろうか。まぁ、順番は別にどうでもいい。素晴らしい作品であることに違いはない。レミーの男の哀愁に満ちた渋いヴォーカルといい、低音の効いた厚みのある音といい、心地良いことこの上ない。非常に男臭く、生々しいサウンドである。モーターヘッドというバンドの体臭サウンドとでも表現すればいいだろうか。ダンディな男の逞しさと愛に満ちている。
1979年発表だから、今から25年も前の作品ということになる。70年代生まれの私は、もちろん当時のことは何も知らない。しかし、不思議なものだ。このアルバムを聴いていると、なぜだか泣けてくる。70年代にこんな素晴らしい作品を発表したバンドが、自らの音楽スタイルを変えることなく、今でも活動を続けている。その事実に、思わず目頭が熱くなってしまうのである。この偉大なアーティストと同じ時代を生きているという幸運に、感動せずにはいられないのである。もし、モーターヘッドというバンドがすでに消滅していて、バンド消滅後に彼らのことを知ったとしたらどうだろう。ここまで感情移入することはできなかったはずである。だから、レミーに感謝の気持ちを込めて言いたい。「ずっと活動し続けてくれてありがとう。これからも宜しくお願いします」と。このアルバムに捨て曲など一曲もないが、特に「Limb From Limb」が好きである。これは鳥肌モノである。
『OVERKILL』最高である。




6. レミーのアンドロゲン ★★ (2004-06-11 23:22:00)

レミー フィル エディーの中世の西欧から現代にタイムトリップした三騎士? はたまた彼らはデンマークかノルウェーの北欧のバイキングか・・・ まあどっちでもいいが「OVERKILL」には戦闘力満載の騎士でもあり、侵略的なバイキングでもあるということを音楽で表現した一曲。まだ後に出た「Ace Of Spades」の時ほどパワーアップしていないが、騎士としての、またはバイキングとしての彼らの侵略者として頭角をだしはじめた逸品。



7. せーら ★★ (2006-02-16 20:51:00)

エンディングが3回あるタイトル曲が天才的。
爆走爆走また爆走。これに難癖付けるのは愚の骨頂。
楽曲の充実度は続く2作品に及ばないものの、「NO CLASS」「STAY CLEAN」「(I WON'T)PAY YOUR PRICE」等、外せない秀曲も多い。
NWOBHMの起爆剤になったというのも納得の傑作。必携!




8. アウトランダーズ ★★ (2008-06-26 20:17:00)

オープニング「OVERKILL」のインパクトが凄すぎるためあまり気付かなかったけど実はMOTORHEADの渋い魅力が1番詰まっている作品なのです。特に「CAPRICORN」「METROPOLIS」などはこの頃の彼らにしか出せない味がある。
アルバムの最後を締めくくる「LIMB FROM LIMB」も最高にかっこいい!!!
疾走感や演奏のタイトさという点でACE OF SPADESに劣るけど楽曲の質は同等かそれ以上の出来。
曲順やバラエティ豊かな楽曲など全体的なバランスもいい。
この後のVENOMやTANK~デス/スラッシュ勢などの過激なメタルの歴史はここから始まった!!!




9. モブルールズ ★★ (2009-04-26 11:44:00)

トリオ時代の中で一番好き。



10. 失恋船長 ★★★ (2015-05-26 13:32:58)

HAWKWINDをクビになった男、レミー・キルスターが新たに結成したバンドの2nd。1stではHAWKWIND時代の曲やカヴァーソングもありましたが今作はレミーのシャガレ声をベースにアグレッシブなハードコアテイストも取り込んだ彼らの歴史の幕開けを記念する作品。今なおライブでも定番の①に始まり、うねりを上げる渋い②これまた渋いシャッフルナンバー③と軽快な演奏と楽曲が続き気分も上々、粗さよりも勢いが上回る彼らの魅力を十分に感じさせる一枚へと仕上げています。彼らの魅力は爆裂感ですが、それと同じくらいブルージーな要素とHAWKWIND時代のサイケな魅力も十二分に感じさせているのが今作の魅力でしょうね。スピードナンバーの①に引っ張られつつも実は幅広い音楽性を堪能できる懐の深さが好きです。個人的には⑤や⑨のような濃密な曲やブルージーな⑩もお気に入りですね



11. N男 ★★★ (2015-08-04 21:15:14)

2ndにして、これだけ貫禄が備わってるってのも凄い。
良い作品が多い彼らの作品の中でもベスト3に確実に入るくらい好きな傑作。
地味な扱いされてるが、これ聴かずに何聴いてんだよ?って思う。
代表曲「Overkill」を始め、良い曲が揃っている。
どこか、ブルージーで渋い感じがまたたまらない、後年も良い作品はあるけど、“当時でしか出せなかったカッコよさ”というのは、彼らにですら存在するんですよね。
オススメは①、②、⑥、⑦かな。
⑨もかなりの定番。
[★★★★☆]



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示