星3つ エアロ初の全米ナンバーワンにふさわしい内容 Cryin' Crazy Amazing 三大バラードや Livin' On The Edge、Eat The Richなど ベストアルバムに選ばれるほどの名曲がそろっています!! オススメの曲 「Livin' On The Edge」「Intro~Eat The Rich」
ゲップは正直聞きたくないです(笑)。 イントロのあと、(2)「EAT THE RICH」、(3)「GET A GRIP」、(4)「FEVER」という怒濤のハイテンション攻撃にまず打ちのめされて、(5)「LIVIN' ON THE EDGE」でもうフラフラ。その後の曲もバラード3曲は絶品だし、捨て曲というのは特にないです。 だけど後半はゆったりしたグルーヴィな感じの曲が多いし、曲数が多いので聴き疲れしてしまって集中力が保てなかったりも。1曲1曲は良くても、流れとして少し…。 でもなんだかんだ言って、一番好きなアルバムです。
エアロ史上最高の作品といっても過言ではない(と自分では思っている)。 EAT THE RICH・LIVIN' ON THE EDGEさらにCRYIN'・CRAZY・AMAZINGのバラード三部作などエアロを代表する名曲をはじめ、GET A GRIP・FLESH、捨て曲など見当たらない構成。 幅広い層に支持を受けそうな一方、昔からのファンも十分に納得できるハズ。
このアルバムの前半の展開はすげーとおもう。曲間まで考え抜かれて一気に聴かせる。組曲のような構成。イントロのwalk this wayっぽいギターが入ってくるところですでにKO。そして、Fleshまで一気にもっていかれる。初期に比べてテクノロジーの進歩のおかげで格段に表現力が広がっている。タイミング、各パートのからみ、重さ、軽さを絶妙にコントロールしてメロディを作っている。特に秀逸なのが6曲目のFlesh。独特のボーカルにまとわりつくギター(二人ともうまい!)、そしてスネアの連打、それらを支えるベース、たまりませんな。かっこいいという言葉じゃ陳腐。楽しい!
初期エアロの復活といわれたalbum。復活というのはエアロらしい独特の雰囲気であって決して後期エアロを批判している訳ではない。このアルバムの段階でaeroSmithという音楽のジャンルが完成されたということ。eat the richやamazing、livin' on the edgeはそれを最も感じることができる。それが大衆に認められるということはaeroSmithというジャンルが認められた証拠だ。単純にpop調が強いからという理由でR&R好きのオレはエアロを批判したりしない。但し、aeroSmithというジャンルが大好きでその路線から外れた曲は大いに批判する。
当時EAT THE RICHがTVのCMで流れていたのでこのアルバムが初めてのエアロだったのだが、おそらく同じ人も多かったのでは?事実、このアルバムによりエアロのファン層が拡大されたのは事実である。 EAT THE RICHを聞き終えたときには既にエアロの虜。FLESHは長すぎかと思うが、最後まで飽きさせない構成である。 またこの音が凄い。アンサンブルの細かいところまで余すところなく取れている。バスドラの音だけでも楽しめてしまう。 まさにマスターピース。
たしかに、本作はエアロの最高傑作です!! というか、最初の5曲の破壊力がすさまじすぎ。あまりにゴージャス。 「FEVER」が終わって、「LIVIN ON THE EDGE」のイントロが聴こえてくると、もう昇天モンです。 後半も、「AMAGING」とか、あとレニー・クラヴィッツとの共作の「LINE UP」とか、いいのが揃ってるしね♪
ゲフィン時代に発表された、AEROSMITHの代表作。 全体的に今までの流れを殺さず、イキイキとしていると思う。 曲自体も非常にバラエティに富んでいて、完成度は非常に高い。 かの有名な3大バラードを丸ごと収録しているし、Eat The Rich、Livin' On The Edge等名曲のオンパレード。 そして最後のインスト曲、Boogie Manが全体を締めるという完璧な流れ。 この曲のおかげで色々な曲が収録されている今作を見事に綺麗に丸く収めている。 初めて聴くには贅沢な一枚だと思う。
ポップなアルバム。とても聴きやすくファン以外でもハマる可能性が大。 特にアルバムの冒頭はノリがよくかなりテンションが上がる。 しかし「ポップ」というのは悲しきかなその分かりやすさ故に飽きやすい運命にあるのである。聴きすぎに注意。気が向いたときに聴くのが吉。 16th? 1.Intro 2.Eat The Rich 3.Get A Grip 4.Fever 5.Livin' On The Edge 6.Flesh 7.Walk On Down 8.Shut Up And Dance 9.Cryin' 10.Gotta Love It 11.Crazy 12.Line Up 13.Amazing 14.Boogie Man
"Livin'On The Edge"を筆頭に、"Eat The Rich""Get A Grip""Amazing"に"Cryin'"と、名曲を多数収録。ジョーが歌う"Walk On Down"も良いアクセントになっている。けれどそれらに比べて他が捨て曲なのは困る。アルバムとしての完成度に難はあるが、佳曲の出来は本物だけに必聴。
エアロのアルバムは『NINE LIVES』かこの『GET A GRIP』が個人的最高傑作ですね。 やはり、各曲のクオリティといったら全く申し分のない出来に仕上がっていて、聴いていて飽きさせることのない流れを持っている。 お勧めなナンバーとして、②⑤⑨⑪⑭を挙げたい。特に②の"Eat The Rich"はエアロでの代表曲としての人気があり、⑨の"Cryin'"は個人的エアロのバラードのベストナンバーで泣けます。 この極上なアルバムをどうぞご堪能あれ。
非常にポジティヴでクリエイティヴな感じがビシバシ伝わるエアロ最強の名盤。 名作「PUMP」の男臭さとは一味違った、カラフルさが何とも絶妙・・・というかさすがブルース・フェアバーンって感じですね。アリーナロックで広がりのある空間処理をさせたら彼の右に出るものはいないでしょう。ホントに惜しい方が亡くなったものです。 唯一惜しい点はバラード3曲があまりにもベタすぎる展開というか甘すぎるきらいがああること。この3曲を無くして「PUMP」収録の「WHAT IT TAKES」級の哀愁バラードが1曲あれば個人的には100点ですね。
エアロスミス通算11枚目のアルバム「Get a Grip」 個人的にはこのアルバムがエアロスミスの最高傑作だと感じます。 以前、スティーブン・タイラーが「このアルバムは僕等にとってのサージェント・ペッパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンドなんだ」と語っていました。 その言葉に恥じないぐらい、このアルバムの完成度はすごい。 Eat the rich、Livin on the edge、Crazy、 CRYIN'、あとラストの「Amazing」も素晴らしいですね。 僕自身、このアルバムは何回聞いたかわかりません。そして何回聞いても飽きることはありません。エアロスミスの最高傑作だと思います
エアロ節炸裂のアップテンポナンバー、Eat the Richをはじめバラエティに富んだ内容に満足すること間違い無しです。ギターはラウドだしバラードもCryin、Crazyなど一級品です。随所にこれまでにはない新しいものを取り入れ惜しげも無く出していこうという姿勢を感じます。それがまた新しい魅力をかもし出しているのでしょう。