1989年9月12日、Geffen Recordsよりリリースされた10thアルバム。
Billboard 200において全米5位、また1990年年間チャート4位の大ベストセラーとなった。
「Love in an Elevator」や「What It Takes」など、3曲連続Billboard Hot 100のトップ10に送り込んだ。
プロデューサーは、前作『Permanent Vacation』と同じくBruce Fairbairn。外部ソングライターのDesmond ChildやJim Vallanceも引き続き参加。
児童虐待を扱った「Janie's Got a Gun」が、グラミー賞のベスト・ロック・パフォーマンス部門を受賞。
本作の制作と前後して、Brad Whitford以外の4人が、Alice Cooperの『Trush』にゲスト参加。
アメリカ国内だけで700万枚以上のセールスを記録した。
Recorded:January–June 1989 at Little Mountain Sound Studio
Producer:Bruce Fairbairn