この頃のスキッドロウは勢いがあって良かった。スネイクのハードロック魂とレイチェルのパンク魂が融合して今までのバンドにない感じです。18 AND LIFE,YOUTH GONE WILD,I REMEMBER YOUもいいけどSWEET LITTEL SISTER,MEKIN' A MESS,PIECE OF MEとかのロックンロールな曲もかなりいいです。セバスチャンバックの歌も最高。捨て曲もなく名盤。
SKID ROWで一番好きな曲はSLAVE TO THE GRINDなのだが アルバム単位で見ればこちらをオススメしたい。 軽快なロックナンバーよりは18 AND LIFEなどのバラードに魅力を感じる。 あ、でもSWEET LITLLE SISTERとかもいいんだよねえ…。 つまりはどの曲もイイってこと! 簡単に手に入るアルバムだし是非聴いてもらいたいです。
最初に聴いたのが「SLAVE TO THE GRIND」だったために、後追いでこの1stを聴いた時は「なんだか軽いなぁ」と思ったものだが、2回聴いただけですぐにハマった。 ハードかつキャッチーな中にキラリと光る「硬派な影」。これぞスキッズの醍醐味ではないだろうか。しかも美形集団というところがにくいね。 バンドとしてもアルバムとしても文句のつけどころがない。完璧だ。