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Heaven and Hell
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Heaven and Hell

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コメント・評価



101. 10倍太陽拳 ★★ (2006-11-15 23:14:00)

オジー時代のような(いい意味で)泥臭さや中毒性は薄れてしまったが
個人的大好きなボーカルであるディオとブラックサバスの融合から生まれた
メロディアスな様式美ハードロックも最高の一言。
この完成度はオジーサバスファンでも度外視することは出来ないでしょう。
HR/HM界でも屈指の名盤。
まあでも俺は次作のほうが好きなんだけど。
ポイントが高い要因はおそらくこのアルバムの様美式をベースとした
オーソドックスなHR/HMスタイルが万人向けであることだと思う。
にしてもオジー時代とは違うこういった音楽、演奏も出来るという
トニー、ギーザー、ビルに懐の深さを感じた。




102. ガヴィちゃん ★★ (2006-11-26 21:36:00)

このアルバムは前編ギーザーの独壇場といってもいいくらい
彼のベースにはインパクトがあると思います。
歌メロほぼ度外視のベースラインで、よくこんなフレーズ思いつくなあ
といった部分がたくさんあります。まさに天才。


103. エビフライ ★★ (2006-12-06 11:56:00)

オリジナルサバス以外はサバスでは無いと今でも思っています。
しかしこのアルバムは素晴らしい。楽曲、演奏が素晴らしいのは
今更触れる所では無いでしょう。
ジャケットも凄いです。
確かにサバスの1stのキーフによるジャケットはロック史上最高
の出来だとは思いますが、この不良天使3人のジャケットも素晴らしい!
良く見ると真中の天使が一番の年配でしょう。羽が一番でかいですから。
左はまだ15歳くらいで右は20歳くらいでしょうか。
多分真中の熟女が頭でしょう。天使なのにタバコ(マリファナ?)を
吸っているこのジャケットはサバスそのものです。
「ラヴアンドピース」?「愛と平和」?そんな軟弱さはロックには要らない。
「負の美学」「破壊の美学」「悪の美学」を求めるからこそ「ブラックサバス」を
愛しているのだ。だって「黒い安息日」ですよ!日本人にはピンと来ませんが
キリスト教圏のイングランドで「黒い安息日」でデビューするなんて
国家権力に立ち向かう様なものですよ。
時代は80年前半のアルバムです。メイデン、サクソン等が出てきた時代です。
それらに立ち向かった「サバス」の答えがこの「ヘヴンアンドヘル」なのです。
「メイデン」の1stも死ぬほど聴きましたがやはり次元が違いました。
「ダイヤング」が人気1番なのも良く解ります。
だって「トニーアイオミ」「ギーザーバトラー」「ビルウォード」の演奏ですよ。
誰も敵いませんよ。良いアルバムに成るのは当然でしょう。
しかし、これからサバスの2ndを聴きます。本当の「負の美学」の為に。



104. インコマン ★★ (2006-12-19 12:27:00)

中世様式美レインボーの番外編という感じのアルバム。
「銀嶺の覇者」「虹を翔る覇者」「バビロンの城門」の後は「ダウン・トゥー・アース」ではなく「ヘヴン・アンド・ヘル」と個人的にしていまいたいくらい。
タイトル曲は出だしから痺れるような格好良さ。
オジー時代も好きですが、サバスの中で一番を上げるなら、やっぱりこのアルバム。



105. ma2-k ★★ (2006-12-31 15:50:00)

ロニー追いで、オリジナル編成を聞いた事も無くSabbath初体験となったアルバム。
最初の感想は「なんだこのベースは?」でした。ロニー目的で買ったのにギーザー
のベースプレイに耳が釘付け!当時のRainbowの歴代ベーシストが自分の基準だった
ので衝撃でした。中野サンプラだったかなあ?Liveも見に行ったけどカッチョいかった。



106. ロベカル ★★ (2007-01-28 20:29:00)

ハードロックの教科書なるものがあれば、そのトップに載せられる様な名盤中の
名盤。楽曲のクオリティも高く、ディオの声にもレインボー時代より艶があり、
キャリアのピークかと思えるほどに素晴らしい。しかし、歴史的な意義や後世へ
の影響度で言えば、ハードロックの名盤ではあっても、「ブラックサバス」の
代表作というのはどうかな?



107. Dr.Strangelove ★★ (2007-02-11 11:46:00)

名盤中の名盤。やっぱディオ様はカッコいい。



108. エビフライ ★★ (2007-02-19 12:45:00)

時代と言う物は全く皮肉なものです。「ブラックサバス」が過去の栄光を捨て去り
「ディオ」と完成させたのがこの「ヘヴンアンドヘル」です。
素晴らしいアルバムです。「ディオ」ファンの方々にもたまらない「一枚」だと思います。
素晴らしいヴォイスです。
しかし皆さん良く考えてみて下さい。「絶対音階」を持ち4オクターブの声域を誇る
「ロニージェイムスディオ」を支えているのは、「トニー」「ギーザー」「ビル」の
オリジナルサバスのメンバーなのです。
と言うよりも「ディオ」を好きに遊ばせているのが3人の「サバス」ですね。
「一番人気」の「ダイヤング」ですが、誰が演奏していたのかを考えて下さい。
そうです。3人の「サバス」です。殺人的な演奏能力です。
あくまでも「多分」なのですが「ヘヴンアンドヘル」の楽曲は当時の「レインボウ」の
メンバーでも再現は出来ないでしょう。
今でもラヂオから「メイデン」の「プローラー」とともに流れて来た「ネオンナイツ」を
聴くたびに80年台を思い出します。



109. セッキージョーダン ★★ (2007-04-22 01:24:00)

ロニーのVoが凄いとおっしゃっている人が多いが、そんなものは当たり前の事である。彼は呆れるくらいに上手い。
もう一方で凄いのはロニーに変わった時点でそれまでのSabbathの曲調をロニーが最も映える(というかイメージが定着している)様式美スタイルに変え、なおかつその楽曲を素晴らしいものにしてしまうトニー・ギーザーらの才能である。
このあとグレン・ヒューズと組んでもそのVoに合わせた曲を書いて見せているトニー。あのヒゲのオヤジは凄い人なのだ。




110. sabbath ★★ (2007-04-26 02:38:00)

このアルバムの完成度がたかくなった要因の一つとしてギーザー氏がそれほど曲作りに
関与しなかったことだと思う。マニアの方ならご存知でしょうがギーザーは、レコーディング初期の段階で一度バンドからはなれています。ベーストラックのほとんどをジェフ・ニコルスで録音し終わっていたところにギーザーが最終的にバンドに戻り撮り直しした経緯があります。次作は、今作とだいぶイメージが変わってしまったのもギーザーが曲作りに関与した結果だと思いますから。そういう意味では奇跡的なめぐり合わせで
奇跡の名盤ができたんだなと。。。



111. セッキージョーダン ★★ (2007-06-11 23:51:00)

↑ギーザーは殆ど曲作りに関わっていなかったんですか。勉強になりました。有難うございます。
確かに奇跡の名盤だと思います。
ということは、もともとこの作品やトニー・マーティン在籍時のアルバムのカラーは、トニー・アイオミにとっては得意分野だというわけですね。
うーん、好きだなぁ




112. ウカア ★★ (2007-07-04 08:46:00)

HR/HM界屈指の名盤だ!


113. 殺戮の聖典 ★★ (2007-08-19 12:02:00)

前作「NEVER SAY DIE」発表後に再びオジー・オズボーンが脱退、後任候補にはデヴィッド・カヴァデールやグレン・ヒューズの名も噂に上がったものの、最終的にその座に収まったのはRAINBOWで強靭な歌唱を聴かせたロニー・ジェイムズ・ディオであった。
本作はそのロニーを擁して'80年に発表された作品であるが、実力には折り紙付きのロニーを加入させたことでサウンド・スタイルもその歌唱力を生かしたドラマティックなものへと変化しており、へヴィでダークなBLACK SABBATHサウンドにDIOの中世的な世界観を融合させた良質の化学反応を起こしている。
ドライブ感に満ちたハード・ロック・チューン「NEON KNIGHT」、ディオならではのドラマティックな世界観が広がる「CHILDREN OF THE SEA」、ギーザーのグルーヴ感溢れるベースがかっこいい「LADY EVIL」、美しくドラマティックな曲調とダイナミックな展開を見せる壮大なタイトル曲「HEAVEN AND HELL」、ギター・リフが明るくうねる「WISHING WELL」、スリリングな演奏・勇壮な疾走感・美しいメロディといったヘヴィ・メタルの要素を凝縮した超名曲「DIE YOUNG」、コーラスがキャッチーな「WALK AWAY」、トニーによるヘヴィなギター・リフと美しいギター・ソロが圧巻のバラード「LONLEY IS THE WORD」と、収録曲の全てが名曲と言って差し支えのないHR/HM史に残る超名盤であり、特にここ日本においては、オジー時代のいずれの作品よりも愛されているのではないだろうか。
ロニーの歌唱力だけでなく、各メンバーのプレイも非常に素晴らしい。
プロデューサーはDEEP PURPLEやRAINBOW等を手がけたマーティン・バーチ。
キーボーディストには後々までバンドを支えていくこととなるジェフ・ニコルズが参加している。




114. ヘビーメタモン ★★ (2007-10-09 10:03:00)

語るまでもないほどの名作。
BLACK SABBATHというバンドは時代と同調しながら、常にあるべき姿で生ける伝説であったのだと思う。
本作もまたNWOBHMという時代のニーズにばっちしあった素晴らしいアルバムであった。


115. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-06 00:05:00)

アイオミ去勢後第一弾。 これはこれで最高にカッコ美しい。
近年世に氾濫してる漫画っぽい連中とはエライ違い。



116. カットタン ★★ (2008-05-05 23:26:00)

そういえば持ってなかったということで、この頃ようやく買った。
素直にカッコイイ。完成度も高い。何で持ってなかったんだろ。
アメリカンハードコアの雄、ブラッグフラッグのメンバーが、これからBORN AGAINまでを愛聴してたという話が興味深い




117. ダッフル ★★ (2008-05-29 23:47:00)

何といってもロニーのVが最高だ。



118. パックスロマーナ ★★ (2008-11-03 19:15:00)

ディオとアイオミの奇跡の邂逅。
オジーサバスとディオサバスは全く別ものと位置づけてもいい。
ジャケの皮肉と表題曲のヘブンアンドヘルに込められた魂。
HR・HMの屈指の名盤! 平成生まれも十二分に楽しめる逸品(星三つ)


119. boku ★★ (2008-11-18 18:10:00)

うわーーここのレビュー見て買ってみてよかったーーーーーーーーーー!
アルバム通して最後まで聞いたのはレインボーのライジング以来。
自信を持ってお勧めできる名曲です。



120. boku ★★ (2008-11-18 18:12:00)

↑間違えました。
名曲じゃなく名盤です。



121. Headless_Cross ★★ (2009-02-01 17:33:00)

このアルバムに対して、如何に賛辞を呈したところで霞んでしまう・・・
それぐらい素晴らしい完成度。



122. Kelly@Kotowari ★★ (2009-03-21 15:00:00)

エッジの強いサウンド、そしてメロディアスなボーカル、ドラマチックな曲展開。
レインボーの様式美的な要素とサバスのヘビーメタル的な要素が高次元で融合し、このアルバムと共に様式美ヘビーメタルは産声をあげたのだと思います。
ロニージェイムズディオの人生の中でも三本の指に入る名作だと思います。



124. アトムハート ★★ (2009-04-02 01:57:00)

このアルバムが発表されたのが1980年。NWOBHM最盛期にしてベテラン勢もこれに絡んでくる凄い時代。初めて買ったヘヴィ・メタル・アルバムがHeaven And Hellで今思えば運命的な出会いだった。全曲素晴らしいが、背徳的なジャケットとなんか胡散臭い黒魔術の世界観にも惹かれてしまった。Children of The Sea,Heaven And Hellは今でもよく聴く。余談だが、この年Paranoidがリバイバル・ヒットで全英1位を獲得してた。シングル買いました。B面が確かSnowblindいい曲だ。



125. モブルールズ ★★ (2009-04-29 17:05:00)

驚異的な傑作ですね。



126. Spleen ★★ (2009-05-02 01:11:00)

オジー在籍時代のサバスから入門したので、本作を聴いた時にはサバスはここから全く別物になってしまったのだなと思いました。
しかし別物にしても、本作の素晴らしさには文句つけようがありません。ロニーのボーカルを前にした時点で土下座ものでした。
HM/HRファン必聴盤になるのも当然でしょうね。




127. ムッチー ★★ (2009-05-14 00:49:00)

Ronnie James Dio(Vo.)がRAINBOW脱退後に、BLACK SABBATHに加入して生まれた名盤。
"Neon Knights"・"Children Of The Sea"・"Heaven And Hell"・"Die Young"は至高の超名曲だと思う。
逆にいえば、その他の曲との差を浮き彫りにしてる気もしてしまうが。とはいえ、他も良曲だと思う。
威厳さえ漂わせる、とても素晴らしいHRアルバムだと思う。
それにしても、ロニーはホントに最高すぎる…。




128. 京城音楽 ★★ (2009-05-27 15:10:00)

見事な復活作。しかし個人的には次のMOB RULESの方が好き。


129. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-07-08 20:15:00)

リリースから29年も経ってやっと語ることになろうとは。ロック全般隈なく聴いていたツレが当時イチ押ししてたんだけど、自分は「あ? ディオがサバスに入っちゃった? 似合わねー」「ギャハハ、天使がヤニこいてら」と冷めた目で色物扱い。これじゃいかんとたまに取り出してチビチビ聴いてきたら、こんなに長くかかってしまいました。飽きっぽい自分でも聴き続けることができる。此れをして名盤と言わずに何と言いましょうか。ディオの声はこの頃が一番クリーンでよく通ってますね。



130. メタルKEISHOU ★★ (2009-09-21 19:02:00)

当時、オジーが抜けたことは大大大ショックでした。
何ーーーーーーーロニーがレインボーやめてサバスに来ただとーーーーーーーーーーー。
ざけんなてめえええって初めは思いました。
まあ、でも買ってみっかと本作を買いましたが、うん悪くないじゃん。
ということで今に至っております。(イアン ギランはパスしちゃったけどね。それにHeaven & Hell名義のアルバムもスルーしております。だってサバス熱冷めちゃったんだもーーーーーーん)




131. ハジメタル ★★ (2009-11-02 23:38:00)

サバスの・・・いやハードロック界の最高傑作です。



132. 中曽根栄作 ★★ (2009-12-30 00:20:00)

何度も訴え来るような宗教的中毒性は薄いさらっとしたHRアルバム
普通で




133. まにや ★★ (2010-01-25 22:38:00)

悪いがサバスの中で最低の作品。このあとのMOB RULESの方がぜんぜん良いし
サバス史から消されようとしているトニーマーティン時代にもこれより良い作品はたくさんある。
普通にメタルアルバムとしてはとても良いけれど要はサバス名義で出しちゃったのがまずかった。



134. 特命課長 ★★ (2010-02-14 11:08:00)

30年も前の作品だというのにこの迫力には恐れ入る。
HM界最強Voが息巻いて乗り込んできた中、そこらの凡百の連中であれば当然
勢いに呑まれ、ディオのアルバムとなっていただろう。
しかしそこは歴戦のツワ者。超絶Voに負けない演奏を披露し、楽曲も絶妙なブ
レンドでディオらしさを残しつつ、サバスらしいフレーバーが散りばめられて
いる。
このジャンルにおける傑作の条件というのは「緊張感」が必須であると思っている。
そういった面からも最高傑作としたい。



135. テンさん ★★ (2010-02-18 15:24:00)

撃的なリフで始まる『ネオンの騎士』、美しくも荘厳な『チルドレン・オブ・ザ・シー』、従来のサバスの重さにポップな面をプラスした『レディー・イーブル』、スリリングな演奏・勇壮な疾走感・美しいメロディといったヘヴィ・メタルの要素を凝縮した超名曲「DIE YOUNG」、静寂の中に儚さと荒々しさが同居する『ヘブン&ヘル』と、いずれも珠玉の出来で聴くものを圧倒する。HMの美しさ、攻撃性を見事に具現化した一枚。
70年代、B・サバスは孤高の存在として何人にも真似のできない傑作アルバムを残してきた。そのサバスが'80年に元レインボーのロニー・J・ディオをボーカルに迎え発表したのが本作である。従来のサウンドに比べメロディ重視になっている分、俗っぽくなったのがオジー在籍時のサバスファンからの反感を買っている面もあるが、他のバンドの追随を許さない傑作に仕上がっていることも事実である。




136. エクスプローラー ★★ (2010-03-14 01:06:00)

★★★★★



137. アイオミ ★★ (2010-05-19 20:58:00)

ロニー、お疲れ様でした。
私たちファンは一生このアルバムを聞き続けます。
そしてロニーのことを絶対に忘れません。
R.I.P.



138. ハノレオ ★★ (2010-05-19 23:57:00)

本当にショックです。
ozzy時代も大好きでしたが、
このケミストリー、HM/HR史上最強クラスで、
ここしばらくはDieYoungばかり聴いてます。
学生時代アホみたいにベースを掻き鳴らしたのを思い出して、
この曲をyoutubeでちょっと見たら泣けてくるどころか
一緒に歌っていました。
もういい歳なのでこだわりとかもなく、良いものは良いと思えますが、
お若い方もぜひ聴いてね。
R.I.Pロニー、ありがとう。



139. tsu37 ★★ (2010-09-09 08:04:00)

僕は、ロニーがレインボウにいて、リッチーに解雇されてサバスに加入し、ソロプロジェクトのディオを立ち上げ、最近、ヘブンアンドヘルでサバス時代を再現していたのを知っているが、これって、常識だけど、すごく貴重な知識だと思う。
この作品と、ヘブンアンドヘルのDVDを手放すことはないでしょう。
ロニー、ありがとう。


140. ダイアスパー ★★★ (2011-05-04 21:51:05)

 ディオの凄いところは、HR/HM史上に屹立する天才的ギタリスト達と作業を共にしながらも、生み出す作品の色を「ディオ色」に完全に染め上げてしまう圧倒的な個性と、それに整合性を与える技術的な上手さだと思う。

 この作品でも、ブラック・サバスの篭ったダークなギター・サウンドは残っているが、グルーヴ感は完全にディオの作品と言って良い代物。歌はもう今更言うまでもないが、天才的に上手い。
 天才と天才がぶつかって、名作が生まれる。その最も良い例が、レインボーのライジングであり、ディオのラスト・イン・ラインであり、このブラック・サバスのヘブン・アンド・ヘルなんじゃないだろうか。




141. 唄うひと ★★★ (2015-11-15 21:09:01)

Deep purpleからWhite snake、Black sabbathからOzzy ozburneに流れてしまいRainbowファミリー(ロニー校長先生、横山やっさんボネット)は全くノーチェックでした。

Dioに最近ハマリ、そこからさかのぼる形でblack sabbathのheaven and hellを聴きましたら…ま~ビックリ!black sabbathがより一層black sabbathらしくなってるじゃありませんか?

オジー時代のパラノイドやウォーピッグも好きなんですが、こりゃ全くの別物。さらに(オジーには悪いが)ヘビィさではコッチのほうが断然良いです。

またblack sabbath時代の若いロニーも良いですがDioになってから歌ったheaven and hellも、よりヘビィになり、なおかついい感じに年齢を重ねたロニー校長先生の魅力が炸裂しています。

朗々とした中低音の声に、年齢を重ねたことでいい感じにしわがれた声がプラスされ、あの独特のミュージカル役者のような表現で、ますます中世ぽい世界観が完成。

Rainbowファミリーでは、グラハム・ボネットが一番好きなんですが、ライブのクオリティではロニー校長先生が一番だと思います。



142. ITG ★★★ (2016-06-27 06:10:37)

これはディオの最高傑作!!sabbathとしては聴きやすい作品。歌に気品を感じますあるいは色っぽさ。ライブではこの作品が出た頃は堂々としていました。
オジーじゃないから入門編ではないんですけどね。

ディオ生涯最後の作品はheaven and hellでの作品だったそうな…



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