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80年代
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A
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ロックンロール
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ALCATRAZZ
No Parole From Rock'n'Roll
1.
Island in the Sun (115)
2.
General Hospital (39)
3.
Jet to Jet (196)
4.
Hiroshima Mon Amour (145)
5.
Kree Nakoorie (44)
6.
Incubus (12)
7.
Too Young to Die, Too Drunk to Live (75)
8.
Big Foot (27)
9.
Starcarr Lane (82)
10.
Suffer Me (50)
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No Parole From Rock'n'Roll
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Suffer Me
コメント・評価
101.
唄うひと
★★★
(2015-11-15 19:48:18)
北欧からやって来たうら若きギター青年(インギー)が巻き起こしたギター革命をこのアルバムで体感できます。
が!声を大にして言いたいのは、グラハム・ボネットの超人的なパワフルシャウトがとにかくスゴイです。jet to jetが特に光ってます。たしかにRainbowのあの曲に似たメロディではありますが歌詞の世界観なんか独特ですし、歌はまったくの別物。
グラハム・ボネットをコピーしようとしても、あの高音かつ野太い声を無理に再現しようとすると一発で喉を痛めてしまいます。グラハム本人でさえ、調子が悪いと歌えないくらい難易度が高いのです!
それから当時のインギー人気のせいでスティーブ・ヴァイに罵声を浴びせる人が続出し、ひどいステージだった時にもグラハム・ボネットは紳士的に「thank-you!」と対応していたナイスガイです。あのいかにもイギリス紳士的なスーツは伊達じゃないのです。
日本では「やっさん」などと呼ばれ、まわりから浮いた服装をしていることでRainbow時代には衣装をライブ前に捨てられたり(リッチーによるイジメ)やMSG時代の失態(泥酔のあげく下半身露出のあとステージから逃亡)などで若干評価が低いのですが、後年のインペリテリとのアルバムでは変わらぬパワフルぶりを発揮してますし、昔のアルバムやソロでは「これが同じ人か?」 と思うくらいの七色の歌声。
グラハム・ボネットは紳士的でナイスガイ(見た目は俳優みたい)で、しかも歌の表現者としては一流と思います。
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102.
Reb
★★★
(2016-10-11 18:11:01)
ギターアルバムとしては、おそらく史上最高のアルバムと言えるのでは
ないか。インギーのギター、グラハムのボーカルは奇跡の融合とも感じ
られる。インギーのギターはよく練られていて、神フレーズの連続であり
正直ここまで隙なしのアルバムは聴いた事がない。最近のアルバムは聴く
気がしないので、アルケミー以降聴いていないがこういうアルバムを作っ
てもらいたいものだ
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103.
生レバ食いて~
★★★
(2018-02-05 16:01:17)
イングウェイのアルバムではこれが最高傑作。これはどのギターソロの美しさ精巧さは世界中にないと思う。
今のイングウェイのギターサウンドにはないこの音色は感性をくすぐります。このサウンドで何枚かアルバムを聴きたかったのは僕だけではないでしょう。
このアルバムにしかないサウンドで、これ以降はない。
全てのギタリスト必聴アルバム★★★
今でも聴いています。
だってこれを越えたギターアルバムは世の中にありませんから。
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104.
生レバ食いて~
★★★
(2018-02-05 16:27:44)
あ、一言言い忘れた!
ボーカルには悪いですが、うるさすぎるので普通の人が良かった。
せっかくこんなにギタメロがいいのに非常にもったいない気がしてしょうがない。
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105.
ずなきち
★★★
(2018-02-19 07:14:56)
キャッチーな曲が多くて大好きなアルバムの一つ。インギーのギターが超かっこいいです。なのに最近のインギーの作品は何なんでしょう…
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106.
正直者
★★★
(2018-04-12 21:39:57)
レインボー直系の欧州スタイルがL.Aで受けるはずもなく、米国の人気は散々だった。マルムスティーンのクラシックの音階を引用したスケールの高速ギターは驚異的かつ正確無比なものだった。マルムスティーンの存在はヴァンヘイレン以来のギターヒーロー登場を告げるものだった。ボネットの強靭な喉も健在、両雄があい並び立つ形となった。
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107.
Tamasa
★★★
(2020-08-09 14:41:40)
全盛期のグラハムと正に爆発寸前だった若き才能イングヴェイが
あの時、あの瞬間にアルバムを残すことが出来たという「事件」に感謝したい。
初めて聴いた時の衝撃は筆舌に尽くし難い。
人生を変えられた1枚。
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108.
イヌマユゲ
★★
(2022-03-30 12:52:02)
イングヴェイ在籍時の唯一のアルバムにして、1stアルバムですね。
当時は「テープの早回しではないのか?」と疑われていたほどの彼のプレイですが、
後のイングヴェイの作品や後年の速弾き系作品に耳が慣れていると、そこまで速弾きに聴こえないかも。
でもこの頃のイングヴェイのプレイは一音一音に艶があり、速弾きは速弾きでも一聴しただけで彼のギターだと分かるほどに個性的。
音とは関係ないが、この頃のイングヴェイは本当に美男子だったな~と中の写真見て、改めて思いました(笑)
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