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VANDENBERG (1982年)
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VANDENBERG
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解説 - VANDENBERG
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こ~いち ★★ (2000-01-03 02:55:00)

ADRIAN VANDENBERGが祖国オランダで結成したバンドVANDENBERGの1st。
3枚だしたVANDENBERGの作品では2ndを名作とする人が多いですけどね。まあ、所々のギターのフレーズに才能のキラメキを感じるこの1stがわたしは好きですね。たまに無性に聴きたくなります。
92点。




2. オジさんエヴォリューション6 ★★ (2000-01-09 00:08:00)

1stしか持っていませんし、それしか聞いた事はありませんが、"Friday Night"
"ウェイティング・フォー・ザ・ナイト"は、名曲でしょう。"ウェイティング・・・"のイントロのアコー
スティックな旋律から一転してのツーバスサウンド!! 素敵だぁ。



3. こ~いち ★★ (2000-01-09 11:30:00)

FRIDAY NIGHTやWAITING FOR THE NIGHTって、HEADING FOR A STORM(2nd)の収録曲ですよ(^^;)
ということで、上記コメントは2ndの評価ですね。




4. あき ★★ (2001-04-22 20:59:00)

世界一好きなアルバム。哀愁のメロディが最高。



5. Mr.CAN ★★ (2001-12-01 17:25:00)

burning heart を耳コピしたけど、ちゃんとした楽譜がほしい。
大昔に書店で見かけたけど、もうどこにもないのでしょうか?



6. 190 ★★ (2002-03-16 00:21:00)

ヴァンデンバーグと言えば、オイラもやっぱりコレ!1st
特に「YOUR LOVE IS IN VAIN」「BURNING HEART」「TOO LATE」が最高!!
うん、やっぱイイよ! このアルバム




7. 天空のスカイギター ★★ (2002-06-07 18:53:00)

エイドリアンヴァンデンバーグ



8. もっち ★★ (2003-02-01 12:13:00)

「BEST OF VANDENBERG」を探していますが、なかなかみつかりません!
どなたか持ってみえませんか??



9. KILLERQUEEN ★★ (2003-08-19 21:06:00)

TOO LATEのギター最高。
ネザーランドの神話。




10. GEORGE ★★ (2003-11-19 01:04:00)

こういう普通のハードロックはいつ聴いてもいいですね。
ややヨーロピアン、ややブルージーってのがまさに王道欧州HR。
エイドリアンのギターとバートの歌の瑞々しくて素朴な感じが好感度大。
時代を感じさせる隙間のある音が心安らぐ1枚です。




11. KUZU ★★ (2003-12-06 04:57:00)

聞き込めば聞き込むほどに、本作の魅力に取り憑かれていきました。彼らならではの、明るく爽やかで、叙情性もあるメロディーセンスは、デビュー作にして既に八部咲き(で、次作で満開)。エイドリアンの溢れんばかりのポテンシャルが、耳をヒットしていきます。
名曲Burning Heartは、メロディー派の方には是非押さえて欲しいところ。LPの旧B面はとにかくこれマイナーキーのアップテンポの曲で占められて、圧巻。Lost In The Cityの疾走する叙情が堪らなく好きでした。ちょっと気怠いYour Love Is In Vainを、なぜオープニングに持ってきたのかは?だけど、これはなんだか、テキサスでスマッシュヒットしたんだそうですね。USチャートをちょっと見据えたアルバムでもあったんでしょうか。




12. アゴ 勇 ★★ (2004-02-15 12:16:00)

アップテンポで切り込んでくるハードチューンToo Lateに見られる攻撃性と、
アコースティックギターの静謐な調べが胸に沁みる名バラードBurning Heartに代表される叙情性を兼ね備えた、優れたハードロックアルバム。




13. ライキチ ★★ (2004-05-16 23:25:00)

名曲揃いでは無いが捨て曲なし。
どの曲もなんか憎めない感じ。
コンセプトアルバムでは無いけど、1回聴き始めたら最後まで飛ばさずに聴ける作品。
何か不思議な魅力がある。




14. Owl ★★ (2004-11-13 22:18:00)

これ買った当時、裏ジャケのメンバー写真のダサさが凄く気になりました。
だって、エイドリアン・ヴァンデンバーグはトラ柄のパンツにヒョウ柄のジャケットで、しかも蝶ネクタイでしょ?ベースはつなぎ着てるし。ドラムのポーズもヘンだぞ。
でも、内容は抜群にいいです。
「オランダの和田アキ子」と呼ばれていたヴォーカルも今聴くと少し弱い気がするけど、何しろ曲がいい。
Wait、Burning Heart、Too Lateが特に良いです。



15. たかつんリターン ★★ (2006-04-27 00:41:00)

確かに独特の曇った感が有るサウンド。
エイドリアンのギターも独特で シェンカーとは違った感じのコキコキ・フレーズです。
特別に炸裂する楽曲は無いが 何度も聞きたくなる佳曲揃いです。
2nd.で多少 明るく弾けるが 基本的には変わらないです。



16. hiromushi ★★ (2007-02-26 12:37:00)

バンドのひょうきんなルックスは見てるだけでニヤニヤできる。
抜群のケミストリーがある、奇跡のアルバム。




17. 火薬バカ一代 ★★ (2009-01-04 01:49:00)

オランダの至宝、エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いる4人組HMバンドVANDENBERGが'82年に発表した1stアルバム。
VANDENBERGの最高傑作と言えば、やはり名曲中の名曲“THIS IS WAR"“WAITING FOR THE NIGHT"を収録した
2nd『HEADING FOR A STORM』で決まりだろうが、個人的に彼らの作品で一番好きなのは、このデビュー作だったりする。
上記2曲のような強力なキメ曲こそないものの、収録曲は非常に粒が揃っており、何より、ドラマティックな「泣き」を
満載したエイドリアンの華やかなGプレイに関しては、2ndアルバム以上の充実っぷりを誇っていると言っても良いのでは?
アルバム前半(A面)にメロディをじっくり聴かせるタイプの楽曲が、後半(B面)にはハード・ロッキンな楽曲が並ぶ、
メリハリの効いた構成も素晴しい本作。美しいアコギが閃く③、スマッシュ・ヒットを飛ばした名バラード④を山場とした
前半の完成度も見事だが、やはり本編のクライマックスは、フックの効いたメロディがエネルギッシュに疾走する⑤、
劇的なイントロのみで一発K.O.される⑥、泣きを伴ったバート・ヒーリングのVoが映えるシャッフル・チューン⑦、
構築美に溢れたエイドリアンのGソロに悶絶させられる⑧、ヘヴィ・メタリックな疾走チューン⑨といった
ハイクオリティな楽曲が連打される、アルバム後半にこそ有るんじゃないかな、と。
泣きメロ愛好家なら、聴かずには死ねない名盤の1つ。2ndアルバムと併せてどうぞ。




18. はっちゃん ★★ (2009-05-30 18:31:00)

大巨人エイドリアン・ヴァンデンバーグが局地的にブレイクした1st。
音楽的な方向性は、バッド・カンパニーに代表されるような渋めのHR。
この頃のエイドリアンのトーンはマイケル・シェンカー同様、クライ・ベイビーを
カマして中域をブーストした鼻詰まりサウンド。
そのトーンは、お兄ちゃんのルドルフも弟の音と聴き間違えたというほど。
で、プレイは次作につながる流麗なソロが楽しめる「Too Late」が何故か浮いている。
いい曲なんだけど、アルバムの中ではあきらかに異色のナンバー。
邪推なんだけど、この「Too Late」が若干話題になった為に、次作での
スタイルが確立したんじゃないかなぁ。
方向性に迷いが見えるけど、1stならではのパワーを感じます。




19. ムッチー ★★ (2009-10-08 08:44:00)

メロディアスで良質なHRを聴かせてくれます。
2ndみたいにやたら明るい感じではなく、適度にブルージーで適度にハード。
楽曲のバランスがいいですね。
エイドリアンのギターが引っ込まず出すぎずで上手く主張してるし、このドラムサウンドが好きなんだよな~。




20. 失恋船長 ★★★ (2015-02-01 13:02:02)

欧州的な湿度の高いメロディとドライブ感のある演奏が光るオランダ産のHM/HRバンドが1982年にリリースした1st。湿ったムードの中にある乾いた躍動感が感じられる楽曲の中でヴァンデンバーグが奏でる艶のある音色、マイケル・シャンカーやランディ・ローズにも負けないテクニックにおぼれる事のないメロディセンス、それを最大限に引き出した叙情的かつメロディアスなフレーズの構築美に唸らされます。特に堪能できる③④⑤⑥と言ったところの煌びやかさにうっとりとさせられますね(キャッチーさを散りばめたセンスの良さに脱帽です)。メロデイックなHM/HRが好きな方には外せない一枚でしょう。それにしてもヴァンデンバーグのギターは光っているね。


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