この曲を聴け!
国内ミュージシャン
な
中島みゆき
最近の発言
miss M.
(チョッパー)
36.5℃
(チョッパー)
私の声が聞こえますか
(チョッパー)
MyPage
中島みゆき - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
miss M.
前作で試した「ロック」路線がここでは見事に開花しており、比較にならない充実振りだ。
アレンジもそれぞれ曲のよさを充分に引き出し、広げている。前作では「これならギター一本でも
よかったんじゃないの?」と思う曲もあったが、ここではそれは感じない。アルバム全体も起伏に富み、
芯が通っている感じがする。「こうあらねばならない」という意気込みを感じる。ハイライトはやはり
布袋がギターでストーンズしてる「ノスタルジア」であろう。
チョッパー
★★
(2005-09-15 00:29:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
36.5℃
ファンからは過小評価、もしくはムシされている。とりたてて目立った曲もなく、その
オーヴァー・プロデュース振りが反感を買った原因だろうが、私はみゆきさんのアルバムの
中でダントツに好きである。これでもかと詰め込まれたまさにサウンドの塊がみゆきさんに
向かって投げ付けられる。しかし彼女も黙ってはいない。それに負けじと吠えまくる。
このぶつかり合いから起こる化学反応のオーラが凄まじい!特にヴォーカルが本当に凄い。
ここまで毒を撒き散らして吠えまくる彼女の唄はここでしか聞けない。そしてそれを引き出した
サウンド・プロデュース。この路線はこの1作で終わってしまうが、それゆえに余計に異彩を
放っている。素晴らしい!
チョッパー
★★
(2005-09-15 00:26:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
私の声が聞こえますか
なんとも遠慮深いタイトルのデビュー作。後の御大も当然新人だった訳で、
ここでのみゆきさんはただ曲を書いて唄っているだけ。アルバム全体に作品としての彼女の
意思はない。サウンド・プロダクツはまったく別物である。
が、曲自体もさることながら、この時点ですでにヴォーカルスタイルは
確立されている。彼女はその作風といいヴォーカルといい多分にボブ・ディラン
の影響が伺える。後のスダンダード「時代」等はもろにそうである。
なお、この曲はいろいろなヴァージョンがあるがこれこそが本物である。
チョッパー
★★
(2005-09-12 00:40:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache