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BEAT 'EM UP
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Acero Y Sangre ★★★ (2010-07-03 17:43:17)

わたしは倶楽部ニンジャ大好きですが、そのなかでもperfect water,dancin'in the ruinとこれは超名曲だと思います。
なんで「なかったことにされている」のかw




2. Acero Y Sangre ★★★ (2010-07-03 17:45:23)

イイ曲ですよ。ほんと。



3. 人間そっくり ★★★ (2014-07-24 07:18:44)

ドナルドの甘い歌声が切ない先行シングル曲。
カントリー系の作品が多いLarry GottliebとJason Scanlonが提供した曲である。
だがクレジットを見るまで外部ライターによるものとは気付かずに、
「やっぱドナルドらしいメロディやのう。」などと言ってうっとりしていたのは内緒だ。
控えめに歪んだバッキングギターと目立つシンセのバランスが絶妙で良ミックスだと思う。



4. 人間そっくり ★★ (2014-07-24 07:43:18)

Bob Halligan Jr.による曲で、彼は⑥(B①)も本アルバムに提供している。Voは共にエリック。
この2年前にはジューダスの「背徳の掟」に名曲「Some Heads Are Gonna Roll」を書き注目されていたソングライターだ。
いかにもハリガンJr.!な(拳を振り上げて)一緒に歌ってしまうサビが各曲の共通点かな。



5. 人間そっくり ★★★ (2014-07-24 16:04:18)

アルバムも4曲目にしてやっとメンバー作曲によるナンバーが登場。
ドナルドのVoが冴えるこの曲は彼とジムキャロルによるもの。
作詩を担当したキャロルについては、ディカプリオ主演で映画化された「バスケットボールダイアリーズ」の原作者としての顔が有名か。
詩人にして、自身のバンドを率いてミュージシャンとしても活動していた人物である。
美しく響くコードワークが素晴らしいこの曲は長く定番となり、2002年のライブDVDでも観客に受けていた。
エンディングのギターソロがまた心に残る。



6. 人間そっくり (2014-07-24 16:14:35)

リチャードメルツァー作詩・ドナルド作曲&リードVoのハードポップナンバー。
おどけた感じの展開部から哀愁に富んだサビへの流れが彼らしく上手い。
サビバックの枯れたアルペジオはアルバム「Spectres」の頃を想わせる響き。



7. 人間そっくり (2014-07-24 16:30:04)

これも③同様B.Halligan Jr.による曲。
自身のバンドとは異なる熱いノリの楽曲を提供し、この時期ジューダス・アイコン・へリックス等HM系のアルバムでよく彼のクレジットを目にした記憶がある。
毛色の違うギターソロはゲストのPhil Grandeによるものだろう。



8. 人間そっくり ★★ (2014-07-24 16:39:45)

本アルバム唯一、プロデューサーに復帰したサンディパールマンの作詩。ジョーブーチャードが作曲している。
イントロで語りを披露するのは、破天荒なDJとして注目されていたあのハワードスターンだ。
地味目な仕上がりながら、印象的なGリフがいつまでも頭に残る。



9. 人間そっくり (2014-07-24 16:51:30)

エリックとドナルドの共作で、作詩は作家エリックヴァンラストベイダー。
彼の作品「The Ninja」に興味を持ったエリックブルームがコンタクトをとった。
↑火薬バカ一代さんのおっしゃる通り、この曲がアルバムタイトルの源泉なのだろう。Voはエリックとドナルドのツイン。



10. 人間そっくり ★★★ (2014-07-24 17:13:57)

ドナルドが歌う大曲でアルバムは幕を閉じる。
共作者は彼の盟友Dick Trismenで、このコンビの作品は2001年作「Curse of the Hidden Mirror」でも再び聴ける。
全編で新Keyトミーズヴォンチェックのピアノが曲に広がりを持たせており、終盤のソロは脱退したアランレイニアの穴を見事に埋めてみせた。
全く違うプレイながら、あぁBOCのアルバムを聴いたとの満足感を与えてくれるものだったと思う。



11. 人間そっくり ★★ (2014-07-24 18:01:58)

アルバートの穴を埋めた(またしても)ヒゲが似合うリックダウニーに続き、最もNYパンクな存在だったアランレイニアまでもその方向性の違いから脱退してしまったBOC。
一時的にアルバートの復帰があったものの再び脱退。
後が無いとばかりサンディパールマンがプロデュースに復帰し、新メンバーを補充し発表した85年録音作。
5人の個性をぶつけ合っていた全盛期の面影はすでに無く、ジョーの影も薄い。
成り立ちが特殊な次作「イマジノス」は別として、以後BOCは実質エリックとドナルドを二枚看板としたバンドとなる。
本作は元アルドノヴァ~P.I.L.のトミーズヴォンチェック(Key)の起用に救われた感があるが主だったリズム隊の録音はゲストによるものであり、バンド作品としてのマジックはあまり感じられない。
しかし。
当時は輸入盤店で狂喜して購入しただけにガッカリしたのも事実ではあるが、時を経て聴きなおすと後の良作に繋がる良さを再発見できる作品で近頃聴き返すことが多いアルバムなのだった。



12. 名無し ★★ (2017-01-08 14:26:57)

まだ、1回さらっと聴いただけですが、オリジナルメンバー二人が居ないことを気にしなければ、「Fire of unknown origin」と比べてもそんなに遜色ないでしょう。



13. 名無し ★★ (2017-01-09 22:33:14)

ドナルドのアグレッシブなギターが炸裂しています❗



14. 名無し(2017-01-09 22:37:32)

地味に味わい深いナンバーですが、これがオープニングナンバーってのはちょっと弱いんじゃない?



15. 名無し ★★★ (2017-01-09 22:43:30)

なるほど、外部ライターの曲なんですね。
購入したのが90年代発売の輸入盤でクレジットが無く、私もBOCらしい「冷めた狂気」が感じられるこのアルバムのハイライトじゃね?って思いますよ。



16. 人間そっくり ★★★ (2017-08-20 04:54:40)

そうです。ハイライトです!当時新譜だ~と狂喜して輸入盤を買った時はこの曲だけにハマりました。
アラン・ジョー・アルバートのNYパンク系要素が抜け落ちていたからなんでしょうかね。
今では大好きなアルバムですけれど。



17. めたる慶昭 ★★★ (2017-09-18 16:27:41)

何やら不穏な雰囲気のギターとキーボードのイントロから始まるかなり幻想的なナンバー。
非常に空間を上手く使い、最近の音を詰め込みすぎているサウンドとは対極にあり、ミステリアスなムードを上手く生み出しています。
初期の暴虐性は無いものの、冷めた狂気は健在でアルバムの最期を飾るに相応しい名曲でしょ‼




18. めたる慶昭 ★★ (2021-04-03 16:44:20)

85年発表のアルバム。
アルバート ブーチャードとアラン レニアーが抜けており、外部ライターの曲も有るらしく(私の所有盤は輸入盤で曲毎のクレジット無し)駄作扱いされていますが、そんな事は有りません!
中期の名作「Fire of unknown orijin」と比べてもほとんど遜色の無いレベルの曲が並んでいますし、相変わらずアメリカンバンドなのに「陰り」の有るブリティッシュロック好きなら思わずニンマリしてしまうサウンド満載で聴かせてくれますぜ!




19. めたる慶昭 (2021-04-03 16:48:35)

アルバムオープニングナンバー。
スペイシーなキーボードに伴われて始まる曲です。
リードボーカルはエリック ブルームなのかな。
AORっぽい感じもしますが、BOC特有の陰りが有り、凡百のAORの連中とは一線を画しています。
ただ、掴みとしては少し弱いんじゃね?




20. めたる慶昭 ★★★ (2021-04-03 16:53:12)

トミーなんとかさんのキーボードがアラン レニアーもそうするでしょってナイスなプレイで始まって、良い曲じゃないですか。
名作「Fire of unknown orijin」に収録されていてもおかしくない名曲クラスですよ。
この洒落たサウンド、堪らんねえ!




21. めたる慶昭 ★★★ (2021-04-03 16:58:02)

抑制的なギターリフから始まるこの曲も良い曲です。
確かライブ盤にも収録されていたんじゃなかったかな?
普通のアメリカンヘヴィメタルでは絶対味わえない「陰り」これが有るからどの時代のBOCも聴けるんですよ!
終盤のバックダーマのギターがエキサイティング!



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