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There She Was / The Great Escape
本作の中にあって特にポップな1曲、例えばTNTの"Tell No Tales"収録曲群辺りと同種の香りを感じます...我輩的にはね
当時のデビー・ギブソン辺りが唄ってもハマりそうだが、そうなると単なるポップスになってしまいそうな曲なんだけれど、クリアで芯のある音作りとメネン氏の力強さを感じさせる歌唱もあってかポップでキャッチーなハードポップ路線は特に取っ付きが良い1曲に仕上がっていると思います

聖なる守護神 ★★★ (2022-07-03 13:30:51)


Two Sides of Love / The Great Escape
タイトル曲小曲①後の②も好きですが、(特にサビメロとG.ソロ)少し哀愁感を感じさせるこの曲の方が個人的には好き
某専門誌ではソロ作をコケにされたが、やはりポール・レインの作曲能力は凄かったと思わせます
また、ストレートで伸びやかな歌唱の中にも力強さも併せ持つメネン氏(Vo.)の歌唱の素晴らしさの事も指摘しておかなくてはならないでしょう

聖なる守護神 ★★★ (2022-07-03 13:14:18)


Zinatra

オランダ産のメロディアスHM/HRバンドの1st。少々アイドルチックなイントロで幕が開ける弾けるポップセンスが冴えるメロディアスハードサウンドと来て②ではスウィートでメロウなミドルナンバーを披露、その北欧風味と言える甘美なメロディに持って行かれます。キーボード奏者も楽曲に合わせ顔を変えたりと貢献していますね。デフ・レパードが助力したとかしないとかで話題性もありますが、そんな力に頼らなくとも、軽そうで芯の太いバンドサウンドを展開、1988年という煌びやかな時代にジャストフィットするようなメロディアスHM/HRサウンドを展開している。産業ロックな③も以外と拘りの展開があり、どの曲にも見せ場になるような場面を設け単なる売れ線スタイルとは一線を画す知性派な面もあり、このバンドの持ち味は奥が深い。
次のアルバムの方が話題性はあるのだが、個人的な思い入れは今作の方が強い。

失恋船長 ★★★ (2021-12-21 00:08:15)


Zinatra

80年代末期のダッチ・メタル・シーンを盛り上げたバンドが、DEF LEPPARDが愛用していたことで知られる地元オランダのWISSELORDスタジオにてレコーディングを行い、’88年にNT RECORDSから発表した1stアルバム。それが縁なのかLEPPSのフィル・コリンがゲストとして客演、バラード⑩にGソロを提供してくれています。
本作のトピックと言えばそれぐらいで、ソロ・ワークやDANGER DANGER他の活動で認知を得る敏腕ソング・ライターのポール・レインが楽曲提供、オランダの貴公子ことロビー・ヴァレンタインがKey奏者として参加、更に珠玉の名バラード“LOVE NEVER DIES”を収録…と、フックだらけだった次作『THE GREAT ESCAPE』('90年、2nd)に比べるとどーにも地味に感じられてしまい、ずっとスルーし続けて来ておりまして。ところが先日格安で購入する機会に恵まれ、試しに再生してみたら「うーむ。これはこれで捨てたもんじゃねぇ!」と認識を改めさせられたという。
キラキラ・シンセを効かせたハードポップ・サウンドはもろ80年代風で、今となっては赤面を誘われたり、少々軽過ぎると感じる向きもありましょうが、それでも煌めくシンセを纏ってキャッチーに駆け抜ける①や、映画主題歌に起用され本国ではTOP 20に入るスマッシュ・ヒットとなったという②を始め、煌びやかなハードポップ・チューンから甘いバラードまで優れた楽曲が取り揃えられた本編は、ZINATRAが決してポール・レインやロビー様に頼らなければ良い曲を揃えられないバンドではないことを証明する出来栄えです。
聴けて良かった。2ndが気に入られたら是非本作の方もどうぞ。

火薬バカ一代 ★★ (2017-07-30 10:28:15)


There She Was / The Great Escape
いいよな~。
このポジティブ感。
イントロでワクワクするわ。

名無し ★★★ (2016-08-19 18:02:55)


Love Never Dies / The Great Escape
乙女チックだわ~。
女性ファンに受けそうだわ。

名無し ★★★ (2016-08-19 17:55:34)


The Great Escape


曲良し、演奏良し、ヴォーカルがうまい。
メロディックなハードポップ系。
ボーカルがジョーイテンペスト風な
爽快、マイルドなツヤツヤな熱唱タイプ
疾走系の曲も数曲あるのもよし。
しかし、知名度はそんなないだろうが、
埋まってものですな。
こんな良いバンドが。
歌えるシンガーいるバンドはマジで最高ですな。

名無し ★★★ (2016-08-19 17:53:46)


Love Never Dies / The Great Escape
感傷的な曲調といい、ロビーのフレディ・マーキュリーなりきりVoといい
微笑ましいぐらいQUEENへの愛情が滲み出すバラード。
(エモーショナルなGソロも泣ける)
後に自身のソロ・アルバムで華麗に追及されることとなる
「ロビー・ヴァレンタイン・ワールド」の先駆けとなった名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-07-05 22:38:45)


The Great Escape

オランダはリンブルフ州ヴェールト出身の5人組…と言うよりも、日本でも人気を博した「オランダの貴公子」ことロビー・ヴァレンタイン(Key、Vo)が短期間ながらも在籍していたバンド、と説明した方がHR/HMリスナーの理解は早い気がするZINATRAが、'90年に発表した2ndアルバムにして最終作。
いかにもロビー様作曲の、華々しくドラマティックなインスト序曲①に導かれて本編の幕は上がりますが、作品全体としてはヨーロピアンなドラマ性や構築感は控えめ。それよりも寧ろ、Keyをふんだんに取り入れ、ポップに洗練されたサウンドはアメリカン・メロハー寄りの仕上がりで、一部では「ハッピー・メタル」と称されたという。ハッピー…。
そんな本作において、ロビー(この頃はROBBYじゃなくてROBBIE表記)と共に曲作りの柱を担っているのが、ソロ・ワークやWARRANT等での活躍で知られる腕利きシンガー/ソングライターのポール・レイン。メロディ愛好家の信任も篤い2人が収録曲の大半を手掛けているのですから、そりゃ本作のクオリティが低いわけがないよねと。
特に、ヨッス・メネン(Vo)とリードVoを分け合っているバラード⑤は、後のロビー・ヴァレンタイン・ワールドに通じるリリカル且つドラマティックな名曲にしてアルバムのハイライト。個人的に本作購入動機は、音楽雑誌で高く評価されていたこの曲目当てだったぐらいでして。
確かにこれを最後に解散ってのは勿体ない、と思わされる1枚でありました。

火薬バカ一代 ★★ (2016-07-05 20:49:20)


Unknown Skies / The Great Escape
一聴してロビー作曲と判る、軽快なシャッフルナンバー。
個人的に大のお気に入りであるロビーのソロ曲のLove takes me higherに、非常によく似ている。
青空にどこまでも昇っていくような爽やかさに心洗われます。

lewy ★★★ (2011-06-28 14:25:07)


Zinatra

1988年発表の1st。
皆さんご存知のとおりロビー氏加入前のツインG編成の頃のアルバムですが、この時点で外部ライター+キーボードを多用しておりサウンド的には2ndとあまり変わりません。
「部分部分は良いんだけど、曲全体で言うと・・・」な曲が多く、出来的に詰めが甘い部分もありますが、2ndと続けて聴くと楽曲面での成長振りが分かって面白いです。
LOOKING FOR LOVEやFEATHER IN THE WINDあたりは結構いい線行ってるとは思うのですが。

MACHINE HEART ★★ (2009-06-19 23:00:00)


Hero / Zinatra
ヨッス・メネンのペンによるバラード。
彼の声質のせいか何処かのっぺりとした感じですが良い曲。

MACHINE HEART (2009-06-19 22:51:24)


Lookin' for Love / Zinatra
ふつうに聴いてたWINKの曲でも始まるのかと思ったほど、ライトで煌びやかな音からして80年代。
良い時代でしたね。

MACHINE HEART ★★ (2009-06-19 22:48:06)


Feather in the Wind / Zinatra
聴いていくうちに味が出てくるスルメなバラード。
ヨッス・メネンの声はどちらかというとこういうゆったりとした曲に合っていると思うんですよね。
ちなみにDEF LEPPARDのフィル・コリンがギターソロで参加してます。

MACHINE HEART ★★ (2009-06-19 22:45:46)


The Great Escape

曲の出来の面で詰めの甘さが目立った1stから、いきなりのこの成長っぷりは凄いと思う。
作家(ポール・レイン)が変わっただけでここまで完成度が違うとは・・・。
Keyと一部の曲作りで参加のロビーもソロよりは控えめながら抜群のメロディセンスを発揮してます(LOVE NEVER DIESやTOO BLIND TO SEEのような、癖の無くしっとりした曲も書けるんだなぁというあたりに彼の凄さを見た)。
こういうアルバムが陽の目を見ずひっそりと埋もれているので、メロディアス系は益々発掘しがいがあるというものです。
このアルバムを最後に解散というのが実に惜しい。

MACHINE HEART ★★★ (2009-06-07 12:44:00)


There She Was / The Great Escape
個人的にはそこまでずば抜けた曲だとは思わないけど、分かりやすさという点ではなかなかの佳曲。

MACHINE HEART ★★ (2009-06-07 12:37:48)


Love Never Dies / The Great Escape
ロビーが後のソロで見せる哀メロ炸裂っぷりは、この曲で既に確立済み。
独唱ではなくデュエットという点もポイント高いです。

MACHINE HEART ★★ (2009-06-07 12:35:40)


Only Your Heart / The Great Escape
作者のポール・レインもセルフカバーしてました。
サビが単調なのが気になりますが、他の曲と比べてあっさりとしたメロディがいいです。スッと耳に流れてくるというか。

MACHINE HEART ★★ (2009-05-28 22:29:29)


The Great Escape

キラキラしたキーボードを主体にした極上のハード・ポップ作品。
普段、HRを聴かない人でも十分受け入れられるだろう。
ソロ転向前のロビー・ヴァレンタインが参加していることで知られる本作は、
ポール・レインも作曲に関わっておりクオリティが高くなった。
ヴォーカルも非常に聴きやすい声質で、爽快感抜群だ。
数年後にTERRA NOVAが彗星の如く現れるが、オランダと言う国は
なかなか侮れない。

王子おズボン ★★ (2008-08-17 20:22:00)


The Great Escape

出ました、無果汁清涼飲料系ハード・ポップの至宝!
スキッと爽やかなキーボードと元気良く伸びる歌声が
魅力的な彼らのセカンドアルバム。
ポップ、ポッパー、ポッペストなロビー・ヴァレンタインも
全面参加してますが、彼らしい気恥ずかしくなるほどのポップ
ソング(もちろんそんな曲も大好きですが)と言うよりは
照れずに聴けるスタイリッシュにまとまった曲が多く、
よりメロディアス・ハードに近い作品となってます。
音の広がり方が悪く、全体としてぼんやりとしたサウンドに
なってしまっている感じを受けるので、そこがマイナスポイントですかね。

レジェス ★★ (2007-10-07 00:16:00)