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Live at Budokan (火薬バカ一代)
Don’t Let It End / Marching Out (ピックくれ2)
Enemy / Facing the Animal (ANBICION 11)
Soldier / World on Fire (グリップ力)
Devil in Disguise / Eclipse (ANBICION 11)
Braveheart / Facing the Animal (ANBICION 11)
Alchemy (AMASAG)
What Do You Want / Eclipse (ANBICION 11)
Magnum Opus (AMASAG)
Eclipse / Eclipse (AMASAG)
Alchemy (すーさん)
I Don't Know / The Seventh Sign (AMASAG)


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YNGWIE MALMSTEEN - 最近の発言
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Live at Budokan

8th『THE SEVENTH SIGN』がオリコン・チャートで最高第2位に輝き、トリプル・プラチナムを獲得する等、'94年にイングヴェイ人気はここ日本で頂点に達しました。本作は同年3月16日、その絶好のタイミングを捉えて日本武道館で行われた来日公演の模様が収録されている2枚組実況録音盤。この時のライブがWOWOWで中継されたことは記憶していますが、いつの間にかCD化までされていたとは知らなんだ。そういや、この日は友人と連れ立って武道館まで足を運んだっけなぁと。客席から見てたら、ステージの上でも袖でも誰はばかることなくイングヴェイが新しい嫁さんとイチャコラしまくっていて「ご馳走さん」といった感じでしたが、その後その嫁と泥沼の離婚劇に発展して、ちゃんと「ソウルメイトが聞いて呆れるよ」的なオチを着けてくれる辺りが流石マエストロというか何というか。閑話休題。
中期の傑作として評価の高い『THE SEVENTH~』に伴うツアーゆえ、セットリストは(やや面白味に欠けるとはいえ)盤石ですし、バックを支える面子も、マイク・ヴェセーラ(Vo)、マイク・テラーナ(Ds)、バリー・スパークス(B)、マッツ・オラウソン(Key)という実力者が揃っているのでパフォーマンス面における不安要素も皆無。特にスタジオ・バージョンを上回るドラマティックなカッコ良さを放つ“SEVENTH SIGN”や、体感としてあの日のライブで会場が最も沸騰した瞬間だった“紫の炎”が炸裂する場面には、改めて痺れさせていただきましたよ。
絶頂期を迎えたイングヴェイの貫禄の横綱相撲っぷりが堪能できる一作(いや体型の話ではなく)。欲を言えば“CRASH AND BURN”“RISING FORCE”もオミットせず収録して欲しかったなぁ。

火薬バカ一代 ★★ (2023-08-17 01:20:26)


Rising Force:live in Japann'85(dvd)

’85年1月に中野サンプラザで行われた日本公演の模様を収録するライブ盤。当初はVHSでの発売でしたが、時を経てこうしてCD化して頂けたのは既にビデオデッキを所持していない身には…僥倖っ…!なんという僥倖っ…!(って今じゃDVD化もされてるんですけどね)
イングヴェイ作品中でもトップクラスの愛聴盤たる『MARCHING OUT』リリースに伴うツアーゆえ、セットリストにブルーズ/ポップ・チューンの類は皆無。OPがいきなり“I’LL SEE THE LIGHT TONIGHT”で、その後も“DON’T LET IT END”や“ANGUISH AND FEAR”、“I AM A VIKING”そして名曲“DISCIPLES OF HELL”等々、近年じゃライブでの演奏は望むべくもない楽曲の大盤振る舞い。悪評夥しいVHS版の映像加工もCDなら無関係ですし、何より音質に難のあった原曲がライブならではの荒々しい攻撃性を纏って蘇ってるのだから、これでアガらず何でアガるのか⁈と握り拳で力説したくなるってもんですよ。
イェンス(Key)とアンダース(Ds)のヨハンソン兄弟にマルセル・ヤコブ(B)と、バックを支えるのがスウェーデン時代から気心の知れた連中だからか、各員のソロ・タイムも配されたパフォーマンスに「王様の独壇場」的な印象はなく、ジェフ・スコット・ソート(Vo)もALCATRAZZ時代の難曲をパワフルに歌い上げ、既に実力派シンガーぶりをしっかりとアピール。勿論若き日の巨匠の前のめりなGプレイのカッコ良さも言うまでもありません。
人によっては後付けの歓声の盛り具合がわざとらしく感じられるやもですが、こちとらもっとキャーキャー歓声上げまくっていますので(心の中で)全く気にならず。イングヴェイのライブ作品の中では最もリピート率の高い1枚であります。

火薬バカ一代 ★★★ (2023-08-15 00:23:45)


Don’t Let It End / Marching Out
この曲は過小評価され過ぎ。もっと絶賛評価されるべき。

陰鬱な曲調が、今のイングには希薄になった、北欧メタルの真骨頂。
透き通る様に美しく哀愁を湛えつつ、激しく展開していく。
これが21だか22歳の頃の作か!?と。

個人的には御大のベスト10に入る曲。

ピックくれ2 ★★★ (2023-08-09 23:24:49)


Enemy / Facing the Animal
どんどん沈んでいくような感覚が病みつきになる佳作。特に歌メロの出来が良い。

ANBICION 11 ★★ (2023-04-25 02:13:59)


Soldier / World on Fire
歌唱力の向上がよく分かる良作。
歌メロは単調だけど、メロディ自体が良く単調さは気にならない。
だがギターソロのお粗末さは最低クラス。
リズムはヨレヨレだし、シンクロが取れてなくて音がちゃんと鳴っていない音符が多数あり。
この時期でも上手く弾けているライブ映像はあるので、作品作りに真剣じゃないのが分かってしまい残念。

グリップ力 ★★ (2022-12-10 17:02:31)


Devil in Disguise / Eclipse
意外とこの曲がジャケのイメージに一番近いと思う。
全てを暗黒で包んでしまうような巨大なスケールが圧巻で、悲しく劇的な歌メロも文句なし。

ANBICION 11 ★★ (2022-11-03 03:03:02)


Braveheart / Facing the Animal
COZYの衝撃波を放つようなクラッシュシンバルが堪らないしキャッチーな歌メロもカッコいい。↑の枯林さんの仰る通りに終わって全く問題なし。

ANBICION 11 ★★★ (2022-11-02 03:02:38)


Alchemy

イコライザーで2KHzくらいの部分を下げ、中音域を少し強調してやると全盛期張りのいいギターの音になります。ていうかドンシャリきつすぎるだろ…
今までのアルバムが中音域モコモコしてたくせに、急にドンシャリです。音を変えるといい曲がそろっていることに気づきました。

AMASAG ★★ (2022-10-08 14:44:31)


What Do You Want / Eclipse
沈み込むような暗く美しい歌メロが絶品で、時々無性に聴きたくなる佳作。

ANBICION 11 ★★ (2022-10-08 05:14:56)


Magnum Opus

いいじゃん

AMASAG ★★ (2022-09-18 20:30:09)


Trial by Fire: Live in Leningrad

いきなりOPのRISING FORCEをカットするという謎の選曲となったロシアでのライブコンサートを収録した一枚。当時はジミヘンの曲をインギーがやるのかと驚きと話題性を集めました。事故後の後遺症と戦うインギー、そんな不安な要素を微塵も感じさせないギタープレイ、過去との比較など無駄だと思わせた存在感にただただひれ伏します。
ジョーがいた効果も大きいのか、このライブではインギーのライブとしては比較的バランスの取れた演奏になっており、何でもかんでも俺様ではない。逆を言えば、俺様がインギーだろうと思う中毒者には少々物足りなさを誘発するだろうが、少々わざとらしい歓声を抜けば、実に生々しいライブ盤として楽しめますね。
リバーブの掛かった音像も会場にいるような錯覚を覚えるし、何よりジョーの荒さがライブっぽく感じる。
収録時間の関係でカットしたCRYSTAL BALLやRIOT IN THE DUNGEONSや今となっては貴重なFURYなど収録した完全版の発売を期待したくなりますね。
ジョー、インギーの二人にスポットが集まりすぎのライブ、個人的にはもっとヨハンソン兄弟にも美味しい場面を用意して欲しかった。淡々と刻むベースも職人肌で、ジッと支えているのも印象的ですね。
スターばかりではバランスが悪くなる。バンドというのは難しい生き物だよ。

失恋船長 ★★★ (2022-08-28 14:58:07)


Eclipse / Eclipse
すげえ

AMASAG ★★★ (2022-06-06 19:15:43)


Alchemy

私はこのアルバム大好きです。イングヴェイもマークも最高。そこまで難解さ、暗さはないと思う。
ドラムとかギターの録音方法は良くわからないので…特に気になりません。

すーさん ★★★ (2022-05-13 18:04:06)


I Don't Know / The Seventh Sign
あら、あまり人気がない?
HR風なのがいい

AMASAG ★★★ (2022-04-16 16:41:02)