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OUTSIDER

専任キーボードが正式に加入してからのミニアルバム。とにかくポップなナンバーがズラリと並んだ。彼らがこの時期に目標としたバンドはジャーニーなどのアメリカンロックなんだろうな。レコード会社の介入が音楽性を変えさせたとも取れる。そういえばシングルでトゥイステッド・シスターのカヴァーやってBURRN!でも叩かれたもんな。そりゃ叱られるよ、売れたての曲をカヴァーしちゃあね。

正直者 ★★★ (2018-09-21 11:54:55)


STRIKE BACK

優れたバンドだったのに今作を残して解散。ポップでメロディアスだがテクニックもある実力派だ。
とあるライブ会場の客席に藤本朗さんが隣にいてテンションが上がった経験あり。
やたら歌のうまい奴だなぁとおもったらプロだもん(笑)でも藤本さんの歌しか聞こえなかったぞ(苦笑)

正直者 ★★★ (2018-03-26 21:39:50)


SING AWAY / OUTSIDER
なーぜー 時をぉ 超えてー  1番
今までぇー どんなぁ事もー  2番  藤本 朗が熱く叫ぶ、魂の応援歌。
聞いて、歌えば、めちゃ元気がでる。

ZUKIZUKI ★★ (2013-08-23 17:16:46)


BURNING LIKE THE FIRE / STRIKE BACK
バ行が多くてべちゃべちゃした曲(^^;
曲はよいですよ。

ふく ★★★ (2012-10-29 01:59:46)


愛のヒーロー

TWISTED SISTERのカバー。
カバー曲がシングルって言うのもなんだかなぁと言う気がするが、まぁ原曲も良い曲です。
ところで「計っちゃダメさ」がなぜか「赤ちゃんだね」に聴こえて、ただでさえダサイ感じの歌詞が、ますますダサク感じる。

ふく (2012-10-29 01:57:43)


POWER / TRADITION BREAKER
ヒロイックなサビがまぁまぁ。

ふく (2012-10-29 01:25:44)


GAMBLIN'MAN / TRADITION BREAKER
サビが「働く人」にしか聴こえない

ふく (2012-10-29 01:23:23)


FOOLISH BOYS / 魔天 HARD SECTION
今聴くと時代を感じさせる感じがありますが、この時代にこういうのをやってたのはすごい。

ふく ★★★ (2012-10-29 01:13:19)


SHOUT!

専任Key奏者として藤山高浩をメンバーに加え5人編成となったX-RAYが(前作『TRADITION BREAKER』との間にEP『OUTSIDER』のリリースを挟んで)、'84年に発表した3rdフル・アルバム。
華やか且つキャッチーなKeyサウンドが加わった結果、X-RAYのカタログ史上、最もライトな内容に仕上がった本作は、殆ど「ハードポップ・ソング」と表現しても差し支えない“ANYDAY!ANYTIME!”のような元気溌剌なノリの楽曲も収録。流石にやり過ぎたと思ったのか、次作『STRIKE BACK』(名盤)では若干の軌道修正が図られHRテイストが再増量されていたが、個人的には“ANYDAY!~”は大好きな曲だし、本作も優れたアルバムとして愛聴させて頂いている次第。
少なからず1stや2ndを覆っていた垢抜けない雰囲気が完全に払拭され、万人にアピールし得るメジャー感を獲得した本編には、従来のハードネスと今作ならではのポップな新味が巧みに融合された“STARDUST WAY”、前2作を大きく上回る藤本朗の卓越した歌唱が圧巻のバラード“TELL ME ABOUT YOURSELF”といった、嘗てない洗練された空気を漂わす名曲の数々を収録。
また、これらの楽曲においてフラッシーに弾きまくりつつも、要所ではメロディをしっかりと聴かせてくれる湯浅晋の緩急を心得たGプレイも心の琴線に触れまくりですよ。

火薬バカ一代 ★★ (2011-11-03 01:04:23)


TRADITION BREAKER

デビュー作から僅か半年足らずという短いタイムスパンで制作、発表された2ndフル・アルバム。それにしても、この頃のバンドのアルバム・リリース間隔の短さには驚かされますね。凄まじいまでの生き急ぎっぷりですよ。
PLAYBOY風(?)のモロ出しジャケット・アートワークが物語る通り、当時盛り上がりを見せ始めていたLAメタルからの影響が大胆に取り入れられた本編は、ワイルドでアメリカンなノリの良さが大幅増量。
未だ荒削りな部分を残しつつも、冴え渡る湯浅晋のG、ハイトーンに安定感が出てきた藤本朗のVo、Gばりにメロディアスに歌う臼井孝文のBに、パワフルに暴れ回る高橋和久のDs・・・と、着実な向上を刻むメンバーのパフォーマンスに支えられた楽曲は、一層豪快且つダイナミックな仕上がり具合を聴かせてくれるが、その一方で、湿り気が薄れてしまったサウンドからは少なからず大味感も漂って来ていて、この辺りは痛し痒し。
とは言え、アグレッシブなOPナンバー“QUESTION”やクっサい泣きのバラード“DAMZEL”なんかは前作に収録されていてもおかしくない出来だし、何より爽やかな躍動感も加味されたラスト・ナンバー“LAST SHOW TIME”はこのアルバムならではの魅力を湛えた強力な名曲と言えるのではないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★ (2011-11-01 22:30:50)


魔天 HARD SECTION

若干17歳の天才ギター・プレイヤー、湯浅晋とハイトーン・シンガー、藤本朗の二枚看板を擁する関西出身のHMバンドが'83年に発表した1stアルバム。(ちなみに本城美沙子がバックVoとしてゲスト参加してます)
次作ではアメリカンな色合いを増量し、3rd以降は専任Key奏者を加えて作風が一気に垢抜けて行った彼らだが、このデビュー作で聴くことが出来るのは、いかにも新人らしい荒々しさと関西のバンドならではのコテコテ感を伴った、まさしくこの時代(80年代前半)の王道を行くジャパメタ・サウンド。思わずコブシが回るアルバム表題曲“HARD SECTION”なんて、このアルバムでしか聴くことが出来ないタイプの楽曲じゃないでしょうか。
エネルギッシュな疾走ナンバーと、どっぷりと哀愁を湛えたミドル・ナンバーの二本立てからなる本編を個性的に彩るのは勿論湯浅のGプレイ。緩急自在のメロディの組み立てが冴え渡る彼のGソロは、既にこの時点でスペシャルな存在感を発揮してくれていますね。
高音域に余裕が感じられない藤本のハイトーンVo等、荒削りで垢抜けない印象は免れぬ内容ながら、楽曲は粒揃いで満足度は十分に高い。個人的にも、X-RAYのアルバムなら4th『STRIKE BACK』と並んで本作が一番好きです。

火薬バカ一代 ★★ (2011-10-31 22:43:51)


LADY RAY / OUTSIDER
隠れたジャパメタの名曲。
歌謡曲っぽいけど、それにしても良いメロディだ。

BurnRise ★★ (2008-09-24 07:39:15)


LADY RAY / OUTSIDER
コメントを間違えました
明るくキャッチャーなメロディが耳を惹きますが
日本人的な憂いを帯びたメロディを上手く配して
練り上げられた感じがします
印象的なフレーズを奏でるKEYの存在も見逃せません

失恋船長 ★★ (2008-07-04 14:14:15)


BLOODY LOVE / OUTSIDER
サビメロで聴ける哀愁のあるメロディから叙情的なフレーズを奏でるギターソロが聴き所かな
ジャーニー、ボンジョビ、ナイトレンジャー辺りを意識したのイメージを受けますね

失恋船長 ★★ (2008-07-04 14:10:29)


LOVE GAME / OUTSIDER
KEYをフューチャーしたハードポップナンバー
キラキラしたハーモニーを活かしたコーラス等
次のアルバムを想起させるのに充分な一曲ですね

失恋船長 ★★ (2008-07-04 14:05:22)


SING AWAY / OUTSIDER
アメリカンハードな色が濃くなってきたポップな歌謡メタルナンバー

失恋船長 (2008-07-04 14:02:43)


LADY RAY / OUTSIDER
アメリカンハードな色が濃くなってきたポップな歌謡メタルナンバー

失恋船長 (2008-07-04 14:01:37)


OFF SCANDAL / 愛のヒーロー
ポップなナンバーなのですが仄かな哀愁も感じられ
構成も意外と凝っておりカッコイイです
オズマ氏のペンによるナンバー

失恋船長 ★★ (2008-07-04 13:58:17)


BURNIN LIKE THE FIRE / HUMAN DOG
英詩で歌われるこちらのヴァージョンの方が好きですね
臨場感のある演奏が楽しめます
興味のある方は日本語詩ヴァージョンと比べてみてください
派手なKEYソロにギターソロとお約束のナンバーですが
この手の曲は好きですね

失恋船長 ★★★ (2008-07-04 13:50:21)


FADE AWAY / HUMAN DOG
X-rayならではのポップさと叙情的なフレーズを組み立てて作り上げたバラード、見方によって意見が分かれるでしょうが
適度にポップで爽快な泣きが聴ける名曲だと思います
藤本の堂々とした歌いっぷりに感動しますね
歌謡メタルと切り捨てるのは惜しいナンバーです

失恋船長 ★★★ (2008-07-04 13:46:57)