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When We Were Young / Worlds Collide (火薬バカ一代)
Worlds Collide (火薬バカ一代)
Bring Me Home / UC III (火薬バカ一代)
UC III (火薬バカ一代)
Heart Run Free / Waiting for the Sun (名無し)
Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Long Hair Woman / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Criminal / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Let's Talk About Love / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Wind Me Up / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Is It Over / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Lay Down Your Arms / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
When Love Is Gone / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Tunnel of Love / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
To Be Your Everything / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Who Cries Now / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Take Me Down Nasty / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
On the Rise / Unruly Child (MK-OVERDRIVE)
Heart Run Free / Waiting for the Sun (名無し)
Worlds Collide (ジョージベラス)


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UNRULY CHILD - 最近の発言
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When We Were Young / Worlds Collide
淡く揺らめくようなヴァースから
突き抜けるようにポップなサビメロへと繋げていく曲展開が実にキャッチー。
ヴァース部分のハスキー声に「随分と声が変わったな」との印象を受ける
マーシー・フリーですが、サビメロの張りのあるハイトーンは流石の貫禄を発揮してくれています。
まさにUNRULY CHILD印の名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-04-07 23:56:37)


Worlds Collide

デビュー以来、断続的ではあるものの、それでもアルバム・リリースを重ねて来たUNRULY CHILDが、中心メンバーのブルース・ゴウディ(G)以下、1st『UNRULY CHILD』(’92年)に参加したオリジナル・ラインナップを再結集させ、'10年に発表した4thアルバム。
最大のトピックはやはり、90年代半ばに性同一障害を告白して性転換手術を受け、その後はHR/HMシーンの一線からは身を引いていた、マーク・フリー改めマーシー・ミシェル・フリーの復活ですよ。この人の手術後の歌声を聴いたのはこのアルバムが初めてで(ソロ作『TORMENTED』は聴きそびれてしまった)、年月を経て声質こそややハスキーなものへと変化していましたが、伸びのあるハイトーンや円熟味を増した表現力は衰えることなく健在で、まずはホッと一安心。
まぁ名盤『LONG WAY FROM LOVE』(’93年)の頃の潤いに満ちた美声を惜しむ気持ちもなくはないものの、ともあれ、そうした彼女の戦線復帰を祝うようにサウンドの方も、時代性を加味して飾り気を抑え気味だった2ndや3rdの頃に比べると、キラキラなKeyや厚めに盛られたハーモニーによる装飾を増量して、未だ人気の高い1stの頃を彷彿とさせる煌びやかなメロハー路線へと回帰を果たしています。甘いメロディに彩られたポップ&キャッチーに弾む③と、仄かな哀メロがじんわりと浸透するバラード④、アルバム表題曲でもある抒情的な⑥、美しく伸びやかなコーラス・ワークが絶品の⑪等は、多くのファンが「これよ、これ!」と膝を叩くUNRULY CHILD印のハードポップの名曲ですよ。
オリジナル編成の復活にちゃんと意味を持たせた内容であることに感心させられた1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-04-05 07:26:02)


Bring Me Home / UC III
フィリップ・バードウェルの情感に満ちた歌唱力と
ブルース・ゴウディの泣きを湛えたエモーショナルなGソロに
うっとりと聴き惚れてしまう感動的な名バラード。
楽曲の劇的さを盛り上げるKeyも効果的に運用されています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-25 22:48:53)


UC III

元STONE FURY~WORLD TRADE等の活動で知られるブルース・ゴウディ(G)が結成したバンドが、'02年に発表した3rdアルバム。なのでタイトルもシンプルに『Ⅲ』。
マーク・フリー、ケリー・ハンセンという歴代シンガーの後釜として、三代目フロントマンの座に就いたのはフィリップ・バードウェル。確かこの人の歌声を初めて耳にしたのが本作だったと記憶しておりますが、ハードナンバーからバラードまで、時にパワフルに、時に情感豊かに歌いこなす実力者ぶりに感心すると共に、毎度のことながらアメリカのHR/HMシーンの選手層の厚さに驚きを禁じ得なかったという。
正直、楽曲の方は少々地味な出来栄えで、フィリップの見事な歌唱に助けられている感が無きにしも非ず。時代を感じさせる飾り気に乏しいサウンド・プロダクションの下、フックの弱い1曲目、2曲目と流れて行った時には、一体どうなることかと冷や汗が浮かびましたよ。しかしエキゾチックなメロディがフィーチュアされた③辺りから徐々に空気が変わり始め、申し分ない程にエモーショナルなフィリップの歌声と、泣きメロを紡ぎ出すブルースのGが組み合わさった名バラード④や、インストの小曲⑤から繋がり、哀感を湛えて展開していくメロディアスHRナンバー⑥、GOTTHARDもカヴァーしたROLLING STONESの名曲“RUBY TUSEDAY”のカヴァー⑫といったハイライト・ナンバーを要所に配して構成された本編の聴後感は、十分に満足いくものになっております。
UNRULY CHILDの必聴盤とされる1stは今じゃかなり入手困難になってしまいましたので、本作辺りを入門盤にしてみるのも一つの手ではないかと。

火薬バカ一代 ★★ (2018-07-25 01:02:13)


Heart Run Free / Waiting for the Sun
メロディ言いなって思いました!
歌詞のほんやくお願い致します!!

名無し ★★★ (2018-01-29 23:58:11)


Unruly Child

デビュー25周年の今年(2017年)になって7th・"Can't Go Home"をリリースし健在ぶりを示したUNRULY CHILDのセルフタイトル1st。"何をしでかすかわからない子供"を描いたジャケ写とは裏腹に、明快なメロディアスハードやハードポップが矢継ぎ早に飛び出す。ガチメタラーには刺激が弱いかも知れないが箸休めぐらいにはなるだろう。KING KOBRAでデビュー時既にアラサーだったというMARK FREEの声はアダルトな雰囲気で、HRといえどもどこか醒めたアッサリ感が支配していてとってもアメリカンなのである。一押しと言うほどでもないけど、もしも運良くブ○ク○フ辺りに格安であれば即ゲットすべし。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-09 08:54:43)


Long Hair Woman / Unruly Child
NELSONみたいなカントリーロック風味にプログレ色もうっすら漂うエンディングテューン。ロングヘアに拘らない自分もたまにはいいかな?という気にさせる。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-08 08:24:55)


Criminal / Unruly Child
有罪判決を受けて服役中とは比喩だろうけどその割にあっさりカラッとした曲。控訴するとか言い出せばもっとアメリカらしいのだが。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-07 08:26:42)


Let's Talk About Love / Unruly Child
同じ頃日本ではタイトルの長いアノ曲が流行った。こちらは行動よりまず語ろうという歌だ。どっちがストレートかどうのこうのは敢えて言わない。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-06 08:39:43)


Wind Me Up / Unruly Child
本作中では一番元気なハードポップでお気に入りの1曲だ。盗塁に備えたセットポジションよりワインドアップで豪快にいこう。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-09-05 08:16:52)


Is It Over / Unruly Child
珍しくハイトーンでないMARK FREEのハスキーヴォイスと相まって、マイフェイバリットDANGER DANGERにも通じる、でも彼らのオリジナリティが活かされたバラードだ。メロディアスハードは終わっちゃいないよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-09-04 08:20:00)


Lay Down Your Arms / Unruly Child
リズムがBOSTONのあの曲っぽいのは、あちらが"長い付き合いだったな"でコレは"武器を捨てろ"だから似てしまったのか? まぁそんなことはどうでもいい。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-03 09:31:29)


When Love Is Gone / Unruly Child
愛が消えそうになってもどうしろと言ってるかな? 全ての堪え性の無い人に聴かせてやりたい、変化に富んだメロディックロックだ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-09-02 11:05:35)


Tunnel of Love / Unruly Child
1.に似ているがこちらはファンキー風味のメロディアスR&Rだ。トンネルの先は残念な結果だと歌う、言うまでもなくBRUCE SPRINGSTEENのとは同名異曲。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-09-01 08:30:22)


To Be Your Everything / Unruly Child
キャッチーな名曲の後にはバラードの名曲が続く。ちょっと自己中なフレーズを鏤めた歌詞も、誰だってそうさと思わせる。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-08-31 08:22:45)


Who Cries Now / Unruly Child
11年前のJOURNEYのは現在進行形のバラードだったがコレは現在形のハードポップだ。本作中ではキャッチーとメロディアスのバランスが最も高次元で取れている曲。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-08-30 08:21:52)


Take Me Down Nasty / Unruly Child
普通にメロディックなR&Rテューン。歌詞はやや露骨だね、アレは体力勝負だから途中休憩が入る?

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-08-29 08:25:30)


On the Rise / Unruly Child
タイトルとは裏腹に逆音階のメロディが不思議な高揚感を感じさせる。手に負えない子供が何をやらかすだろうか、乞うご期待。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-08-28 08:24:23)


Heart Run Free / Waiting for the Sun
最高のサビメロを持った名曲。

名無し ★★★ (2016-07-12 22:01:13)


Worlds Collide

2010年リリースの復活作ですがボーカルが、1stと同じ
マーク・フリー(マーシー)に戻っている。内容はという
と、かなりポップで軽い!これってハードロック?って
言いたくなるほど。ポップスでも通じるところがあり、
哀愁や叙情性はほとんど感じられない、明るいポップな
ロックであり、若干期待外れだったかな。だけどマーシー
の復活には嬉しい限りだ。

ジョージベラス ★★ (2011-06-22 08:44:34)