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彼らにはいつまでも気合と爆音で突っ走って欲しい、
と思うのがファン心だが、如何せん火星人のセイジ氏も寄る年波には勝てない様子。
04年時点でもう43歳。
明らかに声が出なくなっているし、初期に比べてギターの弾き方も甘くなっている。
ライブ中声が続かない為か、オクターブを下げて歌っていたのには正直ガッカリ。
・・・と批判めいた事を書いてしまったが、要は心配なんです。
このまま無理に「気合」を掲げていって大丈夫なのか(本人達に無理という自覚は無いにしろ)とか。
いつか燃料切れ起こすんじゃないかとか。
つうかセイジってアル中じゃないよね? 大丈夫だよね? とか。
だからと言って、将来ローリングストーンズの様な方向に行ってしまってまで
活動を続ける彼らを見たいかと言われれば「・・・。」だし。
とにかく、死なぬ様頑張って欲しい。
と切に願う。

↑は、いちファンの戯言であり、今度は客観的に。
とは言っても、彼らは余りにも「ロック」を直接的に体現しており、どうこう語る事も無い様に思える。
彼らの演る事、出す音、ジャンプする事がそのまま「ロック」であり、「ギターウルフ」なのではなかろうか。

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