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Smak ciszy (失恋船長)
ZOLNIERZ FORTUNY / Kawaleria Szatana (火薬バカ一代)
Kawaleria Szatana (火薬バカ一代)
Ostatni wojownik (名無し)
Szept sumienia / Strażnik Światła (失恋船長)
Na progu życia / Strażnik Światła (失恋船長)
Rozpalić noc / Piąty żywioł (失恋船長)
This War Machine / Piąty żywioł (失恋船長)
Może tylko płynie czas / Piąty żywioł (失恋船長)
Amalgamat / Piąty żywioł (失恋船長)
Niezłomny / Piąty żywioł (失恋船長)
Garść piasku / Piąty żywioł (失恋船長)
Przebij mur / Piąty żywioł (失恋船長)
Serce na stos / Piąty żywioł (失恋船長)
Cień wieczności / Piąty żywioł (失恋船長)
Myśl i walcz / Piąty żywioł (失恋船長)
Piąty żywioł / Piąty żywioł (失恋船長)
Piąty żywioł (失恋船長)
ZOLNIERZ FORTUNY / Kawaleria Szatana (失恋船長)
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Smak ciszy

ポーランドメタルを代表する重鎮、生きるレジェンドバンドとなり今なお健在のバンドですが、今作は1985年リリースの2nd。自分達のルーツたるアイアンメイデンに捧げるアルバムとの事だが、前作の流れを組む正統性の強い一枚。そこに間口を広げるべく、陽性な面も見えてきたが、東欧的な翳りのあるメロディを隠し味に、真正面から自分達の大好きなロックを奏でているのが印象的です。あくまでもエネルギッシュに打ち鳴らされるTURBOサウンド、自作では時代の流れを組みとり全てにおいてビルドアップ。加速力を増したパワー&スピーディーサウンドへと変貌を遂げるのですが、このバンドの歴史をみると、ここで一区切りつけるのも有りでしょうね。ボーカルのアプローチの仕方とか全然違うんだもんね。

失恋船長 ★★★ (2019-12-01 21:48:47)


ZOLNIERZ FORTUNY / Kawaleria Szatana
忙しなく動き回るGリフと、畳み掛けるリズムのコンビネーションが
スラッシュ・メタル路線の試し打ち的攻撃性も放つスピード・ナンバー。
荘厳な「オ~オ~オオ~🎵」コーラスが、いかにも共産圏の
バンドらしいチャームポイント。聴いていると思わずソ連(当時)の
「赤の広場」を幻視してしまいますよ。
劇的にハモるツインGも美味しい。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-16 21:52:54)


Kawaleria Szatana

TURBOの最高傑作として、方々でその名を挙げられている'86年発表の3rdアルバム。
ジャケットに描かれたロン毛ガイコツはアンニュイな表情浮かべてますが、内容の方は超やる気満々。鋭角さイヤ増しのリフを刻むGから、時にメロディ無視で攻撃的なシャウト繰り出すVo、唸りを上げて暴れ回るエンジンが如きBに、畳み掛けるように疾駆するDsまで、少々のパワー・ダウンが感じられた2ndから一転、今回は後のスラッシュ・メタル路線の前哨戦とでも言うべき尖がりっぷり&荒れ狂いっぷり。
1stの頃に比べると、共産圏バンドならではのうら寂しい叙情性が薄れている点は残念ですが、ポーランド語の堅い発音が補強するサウンドの勇壮さ、いかにも東側的な厳粛な雰囲気で楽曲を彩る男性コーラス、そしてここぞ!という所で劇的にハモってみせるツインG等、TURBOらしさは揺るぎなく健在。殊に、OPナンバー兼ハイライト・ナンバーのスピード・メタリックな①に始まり、TURBO版“魔力の刻印”といった趣きの②、ヤケクソ気味に突進三昧な③と来て、重厚でドラマティックな④へと畳み込む本編前半の有無を言わせぬ迫力は圧倒的ですよ。
ちなみに本作、BURRN!!誌ではなぜか2度もアルバム評のコーナーに登場していて、最初は41点を、2度目は86点を獲得。レビュアーの好みでここまで評価に差が出るのが興味深いですが(そんだけクセの強い作品ということか)、個人的には断然後者の得点を支持することは言うまでもありません。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-15 22:30:49)


Ostatni wojownik


1987年発売。
ポーランドのバンドTurbo4枚目のアルバム。
前作よりも遥かに狂暴性が増し、
初期2枚の東側諸国特有の哀愁とメイデンの影響を受けた面影はもはやありません。
しかし西側にも負けず劣らずの爆走&野獣ヴォーカルのスラッシュメタルを聴かせてくれます。
共産圏時代末期とはいえこの音は誰でも過激と思えたでしょう。

あとポーランドは「東側」ではありますが、「東欧」ではありません。

名無し ★★★ (2015-12-10 21:12:11)


Szept sumienia / Strażnik Światła
前任者に負けないパワフルな歌声が印象的です
歌メロが良いです
中盤の盛り上がりも見事だし
総じてパワフルな一曲

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:35:53)


Na progu życia / Strażnik Światła
美しいイントロに導かれ弾き出される
ヒロイックな王道メロディアスHM/HRナンバー
洗練されていますが往年の空気を醸し出しますね
年季が違うわ

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:33:36)


Rozpalić noc / Piąty żywioł
不穏なTURBOサウンドとモダンなキャッチネスさが
共存する新機軸を巧みに打ち出した一曲
王道な雰囲気を感じさせますね

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:25:05)


This War Machine / Piąty żywioł
モダンで古典な一曲
リズムもパンチ効いてますね

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:23:32)


Może tylko płynie czas / Piąty żywioł
8弱の大作ナンバー
静と動のコントラストを際立たせた展開もきまってます
洗練された出で立ちに感慨深いものを感じましたね

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:19:34)


Amalgamat / Piąty żywioł
リフワークも冴えますね
パワフルなビートも印象的
中盤の広がりのある展開も含め
往年の空気を感じさせるインストナンバー

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:14:51)


Niezłomny / Piąty żywioł
エモーショナルなギターも泣かせます
哀愁のパワーバラード

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:12:54)


Garść piasku / Piąty żywioł
メロディックなミドルナンバー
今の彼ららしい展開が魅力です

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:11:11)


Przebij mur / Piąty żywioł
チリチリと焦燥感を煽るメロディが耳を惹きます
原点回帰な面を魅せる王道な一曲
マイナー臭さがなくなってますね

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:09:35)


Serce na stos / Piąty żywioł
キレがありますね
キャッチーでもあります
王道をいく一曲ですが今風でもあります

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:04:20)


Cień wieczności / Piąty żywioł
躍動するリズムが瑞々しいです
新生TURBOらしい一曲

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:02:44)


Myśl i walcz / Piąty żywioł
勢いよく弾き出される一曲
今までにないタイプの曲ですね
シンプルでカッコいいわ

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 12:01:32)


Piąty żywioł / Piąty żywioł
静から出だしから力強くリズムチェンジ
メロディとパワーが一つとなって突き進みます
アルバムタイトルに相応しい一曲ですね

失恋船長 ★★★ (2014-08-13 11:59:32)


Piąty żywioł

前作から4年ぶりにリリースされた2013年発のアルバムです。前作の充実ぶりはそのままに更に深化したサウンドに唸らされますね。まさに東欧産ならではの翳りのあるメロディ、ダークな質感の中でギラリと光る叙情性と哀愁、アコギも巧みに導入し幅を広げ初期の黄金期を遥かに凌ぐ充実ぶりを魅せている。声質は前任者よりもマイルドだが張りのある歌声がアルバム全体に活力を与えターボサウンドの創始者Wojciech Hoffmannさんの期待に応えているでしょうね。また押しの強いリズムプレイが古臭さなども感じさせず、表現力豊かなギタープレイは印象的なフレーズを奏でソロでは切れ味鋭く前作同様エモーショナルだ。2005年のアルバムと2009年のアルバムを足したら出来上がったような今作を聴き、2014年に英語詩に変えて北米で再リリースされた事も頷けますね(アルバムタイトルはThe Fifth Element)古くなくモダンすぎない新時代を生き抜く充実の一枚、正統派メタルマニアなら手を出しても損はしませんよ。

失恋船長 ★★★ (2014-07-05 13:41:25)


ZOLNIERZ FORTUNY / Kawaleria Szatana
アルバムのオープニングを飾るアグレッシブな疾走ナンバー
随所に垣間見る事の出来る東欧的なもの悲しさが滲み出ている名曲ですギターソロもカッコイイですね
起承転結のある展開も含め日本ではマイナーなバンドながらもしっかりとした構成力は見事

失恋船長 ★★★ (2008-08-23 17:43:14)


Kawaleria Szatana

1986年リリースの3rdアルバム
東欧圏ならではのもの悲しい叙情性を残しつつも
次の複線ともなるパワフルかつアグレッシブな楽曲が並び
勇壮なメロディがメタル魂を鼓舞します
音質も良くないしプレイも荒いがまくし立てるポーランド語の雰囲気と相俟って
凄く衝動的な力強さを感じる洗練されていない所がまた良いですね

失恋船長 ★★ (2008-08-23 17:20:00)