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ロック/ブルース
TRAVELING WILBURYS
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Traveling Wilburys, Volume 3
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/ Traveling Wilburys, Volume 1
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Traveling Wilburys, Volume 3
ウィルベリー兄弟って、何人兄弟なんだ?
1990年の2nd。
バンド名は同じなのだが、別のウィルベリー兄弟4人による作品。
前作発表後、レフティ・ウィルベリー(ロイ・オービソン)が急逝してしまった為、残った4人でのアルバム。
VOL.2を飛ばしているのは、色んな憶測があるが、本人達より正式なコメントはない。
それ以前に、メンバー名が全部違うんだけど・・・。
詳細はWikiで各々調べてね。
VOL.2のブートは存在しているので、レコーディングはされたみたい。
(そういえば、同じようなことをサミー・ヘイガーのCHICKENFOOTでもやってるね。)
音楽的には、前作の延長なので、1stを聴いた人は安心して手に入れられる。
HM/HR関連では、①のギターは、ゲイリー・ムーアが参加している。
国内盤ライナーでは、契約の関係上メンバー名が書けないのが面白い。
ひょうすべ
★★★
(2022-07-07 18:26:26)
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Traveling Wilburys, Volume 1
1989年、ウィルベリー4兄弟とそのいとこ5人組のデビューアルバム。
このアルバム発売時、総年齢222歳の超遅咲きだった。
プロモーションを一切していないのに、大ヒット。
全米6週連続3位と好成績を残し、グラミー賞「最優秀ロック・デュオ/グループ」も受賞してしまう。
メンバーが個性的なので・・・
みんなソロになったら、それぞれ大成功するよね。きっと(笑)。
さて・・・前口上はここまで・・・
元々は、ジョージ・ハリソンのシングルB面用の曲を作る為に集められたメンツでメンバーは・・・
ジョージ・ハリスン(元ビートルズ)
ジェフ・リン(エレクトリック・ライト・オーケストラ)
ボブ・ディラン(ノーベル賞受賞者)
トム・ペティ
ロイ・オービソン(VAN HALENがカバーした"(Oh)Pertty Woman"の元の人
いや。豪華すぎるだろ!!!
完成したB面用の曲(このアルバムでは①)完成度が高い曲だったので、アルバム単位で・・・
となるのは、レコード会社なら当然の反応。
それぞれのメンバーの契約があるので、プロモーションはできない。
それどころか氏名も名乗れない。
でも、PVではもろ判りだったけど・・・
このような事情がある為、ほどなくして廃盤。
2007年に、1st+2nd+DVDでデジタルリマスター盤が発売され、全英1位、全米9位と再度売れたアルバム。
さて、音楽的には、ジョージ・ハリスン「CLOUD 9」をアコースティック路線にディランの個性(癖)が加わった王道フォークロック。
ビックネーム5人なので、荘厳で重いのかといえば真逆で、非常にリラックスしたサウンドは、HM/HRファンには物足りないかもしれないけど、各人がたのしく演っているのが、良くわかる1枚。
5人全員がギタリストだけど、ギターバトルはないよ(笑)。
ひょうすべ
★★★
(2022-07-07 18:23:57)
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Handle With Care
/ Traveling Wilburys, Volume 1
→YouTubeで試聴
5人の音楽好きが集まって楽しく演奏。それだけで十分。
もうサイコーさ!
ふらじゃいる
★★★
(2020-12-15 22:50:25)
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