この曲を聴け!
80年代
|
90年代
|
T
|
メロディック
|
叙情/哀愁
|
正統派
|
北欧
|
様式美
TAROT
最近の発言
For the Glory of Nothing
(火薬バカ一代)
State of Grace
/ Stigmata
(tumble)
E.T.I
/ Stigmata
(tumble)
Sleepless
/ Stigmata
(失恋船長)
State of Grace
/ Stigmata
(失恋船長)
As One
/ Stigmata
(失恋船長)
Shades in Glass
/ Stigmata
(失恋船長)
E.T.I
/ Stigmata
(失恋船長)
Angels of Pain
/ Stigmata
(失恋船長)
For the Glory of Nothing
(ピュアメタラー)
State of Grace
/ Stigmata
(ピュアメタラー)
As One
/ Stigmata
(ピュアメタラー)
Angels of Pain
/ Stigmata
(ピュアメタラー)
Angels of Pain
/ Stigmata
(もちもっち)
Angels of Pain
/ Stigmata
(TAKARIN-CHAN)
MyPage
TAROT - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている18曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
For the Glory of Nothing
TAROTと言えばフィンランドHR/HMシーン黎明期を支えた重要バンド。昔はゼロ・コーポレーションから細々とアルバムを発表し、北欧メタル愛好家のみがひっそり愛するB級バンド…ってなイメージを勝手に抱いてましたが、それが今じゃリーダーのマルコ・ヒエタラ(Vo)は欧州でもトップクラスの人気を誇るNIGHTWISHのメンバーに迎えられ、復活後のアルバム『GRAVITY OF LIGHT』(’10年)が母国チャートにおいて№1ヒットを飛ばす程の人気者になっているというのですから、隔世の感を覚えずにはいられませんよ。
本作は'98年リリースのTAROTの5th。これを最後に(一旦)活動を停止している上、発表当時購入したかどうかも記憶があやふやな程度の思い入れしかなかった1枚なれど、改めて聴き直してみれば、これが「いや結構良い!」と評価を一気に上方修正させられた次第。
90年代後半という時代性を鑑みてか、全体的にG主導のヘヴィネスの増量が図られている点は事実ですが、硬質なリフ&リズム、神秘的に煌めくKeyと泣きのG、そして「荒くれロニー」といった趣きのマルコの歌声に冷ややかに彩られた、疾走ナンバー①、重厚な大作④、北欧民謡風味バラード⑧辺りが物語る通り、様式美HM時代のRAINBOWとBLACK SABBATHを足して2で割り、北欧メタルの調味料を振りかけたような従来のサウンドも、憂いと冷気を孕んだ哀メロの魅力も、本作ではきっちりと担保されています。
重々しい②、モダンなアレンジと劇的な曲展開を盛り込んだ③、力強く盛り上がる⑧…と、TAROTの新たな魅力が開花した意欲作だっただけに、所属レーベルのゼロ・コーポレーションの閉鎖等、発表時期が悪かったことが悔やまれる1枚であります。
火薬バカ一代
★★★
(2020-01-09 01:10:44)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
State of Grace
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
昔、心が落ち込んだときによく聴いていました。
歌詞の中に出てくる巡礼たちは、星空の下で何を思ったのでしょうか?
そんな事を感じさせる、やや無骨ながらも壮大なバラード。
どの人の人生にも、終着の時には達成感や、せめてもの安らぎがあってほしいと
(聴いていると)願わずにはいられなくなります。
tumble
★★★
(2010-11-11 20:39:49)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
E.T.I
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
宇宙への憧れと戸惑いを、プログレとは違う手段で強引に表現した名曲。
サビのジワジワとした盛り上がりが好きでした。
ですがこの曲の中にやって来るであろう、未来の宇宙人?にはコミュニケーションを取りに、というよりは、それこそ「インディペンデンス・デイ」のように、プラカード掲げてはしゃいでる人まで塵芥のごとく焼き殺しそうな勢いを感じてしまいます。
それも含めた上での戦慄が、曲に秘められたところが大好きです。
tumble
★★★
(2010-11-11 20:36:05)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Sleepless
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
アコースティカルなバラード
マルコの抑えた歌唱が胸を打ちます
荒廃した光景が目に浮かびますね
失恋船長
★★
(2008-03-17 12:55:10)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
State of Grace
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
荘厳な雰囲気がミステリアスに包まれる
ダークな世界観が見事に昇華しているヘヴィバラード
緻密なアレンジが良いですね
失恋船長
★★★
(2008-03-17 12:52:08)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
As One
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
何処か爽快感のある唄メロが耳を惹くミドルナンバー
彼らにしか表せないミステリアスかつダークな世界観を伴っている点も見逃せないですね。
ギターソロに華麗さにうっとりですね
失恋船長
★★
(2008-03-17 12:49:54)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Shades in Glass
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
メロディアスかつヘヴィな疾走ナンバー
ギターソロの入り方が好きですね
マルコのベースもうねりを上げています
KEYもいい味を出していますね
でもなにか足りない気がします
失恋船長
★
(2008-03-17 12:46:30)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
E.T.I
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
重量感のあるタイトなリズム隊の演奏が実にカッコイイミドルナンバーそのヘヴィネスなサウンドに華を添えるKEYのプレイも見逃せない
失恋船長
★★
(2008-03-17 12:42:58)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Angels of Pain
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
勇壮なメロディが妖しさを伴い疾走してくる様が圧巻です
ガッツ溢れるマルコの歌声はトニーマーティンを更にパワフルにしたような歌唱で実に素晴らしい正統派のHM/HRファンにはたまらない一曲なのではないでしょうか!
失恋船長
★★★
(2008-03-17 12:38:58)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
For the Glory of Nothing
TAROTのアルバムではいちばん地味に感じる5th。
メロディに魅力がなく、変にモダン化、いやモダン化しきれていない感じ。
マルコはこのアルバム発表後、バンドを休止して、NIGHTWISHに電撃加入する。
ピュアメタラー
★★
(2007-11-16 20:45:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
State of Grace
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
マルコ自身もフェイバリット・ソングに挙げる壮大で神秘的なバラード。
ピュアメタラー
★★
(2007-07-02 01:42:36)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
As One
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
音程が狂ったようなオルガンが耳に残り、独特な雰囲気を醸しだしている。壮厳なサビも良い。
ピュアメタラー
★
(2007-07-02 01:36:31)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Angels of Pain
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
TAROTの“完璧"な様式美の名曲。
コンパクトで一切の隙がなく、作りこまれた感じ。
即効性が抜群でわかりやすいメロディにマルコらしい伸びやかなヴォーカルが乗る。発する単語ひとつひとつが、いちいちかっこいい。
ピュアメタラー
★★★
(2006-12-21 18:59:45)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Angels of Pain
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
聴けば風邪も一発で治る様式美の名曲!
シンセも実にうまいこと効いていますね!
個人的にAメロの左右に飛ぶシンセで早くも元気ハツラツです
もちもっち
★★★
(2006-06-14 10:23:07)
Angels of Pain
/ Stigmata
→YouTubeで試聴
TAROTを好きな方はもう聴いておられるでしょうが、
あえて1票入れます。
風邪気味で頭が痛い時にはもってこいでしょう。
TAKARIN-CHAN
★★★
(2006-02-18 09:17:48)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache