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Never / Emotions in Motion (失恋船長)
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Holy Tomorrow / Emotions in Motion (失恋船長)
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Devils in the Dark

Liv Moonを経てBabymetalとのお仕事もこなす若手辣腕ギタリストの一人、大村孝佳がシンガーにアカネ・リブやラッセル・クロウ、LIVEでも共演を果たしたマーティー・フリードマンなど多彩なゲストを迎え入れ2013年にリリースしたソロアルバム。速いパッセージを織り込んだメロディックなギタープレイは健在。曲を殺さない弾き倒し方もカッコ良く決まり、ここ数年、自身のソロ以外での活動が無駄になっていない事を見事に証明してくれました。テクニックに埋没しない、聴かせる事と凄技で聴き手を圧倒する事の離れ業を見事にやってのけているようで、その充実したプレイを前に個人的には聴いていてワクワクゾクゾクとさせられましたね。
情感たっぷりなインストナンバーからマーティーとのバトルまで収録、歌モノも歌い手の資質を考えた適材適所にはめ込んでおり、その辺りにも不満はないでしょう。日本人好みのメロディックメタルサウンドを多くにリスナーを惹きつける要素も大。Babymetalとのお仕事を契機に、ここで一発名前を挙げて欲しいですね。

失恋船長 ★★★ (2017-06-07 15:53:41)


Never / Emotions in Motion
テクニカルな演奏が支えていますね
メタリックで攻撃的な一曲です

失恋船長 ★★ (2014-05-30 13:27:38)


WARRIOR / Emotions in Motion
様式美系のミドルナンバー
古臭くない仕上がりが嬉しいです

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:22:58)


Stay Away / Emotions in Motion
叙情的でキャッチーな一曲
デンジャーデンジャーが歌うので雰囲気がそのまんま出ています
押し引きを得た大村のプレイが心地よいです

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:21:52)


When I Close My Eyes / Emotions in Motion
線の細いトニームーアの後なんで
なお骨太な印象を持ちますね
シンガーはXYZのドッケンもどきと叩かれたテリーです
王道を行くメロディックな歌モノを
面目躍如といった形でエモーショナルな歌声を聞かせていますよ
参加メンバーの中で一番知名度が低いのでしょうが一番良い歌声を聞かせています

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:20:37)


Holy Tomorrow / Emotions in Motion
RIOT風のソロにニヤニヤします
曲もトニームーア時代を意識してます

失恋船長 (2014-05-30 13:16:12)


Distant Thunder / Emotions in Motion
ドゥギー・ホワイトが歌う疾走ナンバー
王道ですね
そこが清い
そしてソロは圧巻

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:14:29)


Every Time / Emotions in Motion
シンガーの適性を考えた楽曲が憎いですよね
この爽快感がたまりません
キレのあるカッティングの心地よいです

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:13:03)


Rain on Me / Emotions in Motion
メロディックなアメリカンメタル
ある意味ドッケン風だしXYZ風でもある
歌がホンマもんだから素晴らしいフィーリングがある
大村がそこまでの逸材だから応呼するのでしょう

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:11:51)


Wanna Remember / Emotions in Motion
甘いなメロディアスですね
若いのにこのタイム感も素晴らしい
歌モノですがこういうの大好きですよ
歌うはテッド・ポーリー

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:08:20)


Tell Me Why / Emotions in Motion
骨太な歌声がブルージーな一曲とマッチしてます
XYZ時代からドッケンもどきと揶揄されていましたが
彼の歌声は素晴らしいですよ
大村の妖艶なギターも素晴らしい

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:05:28)


Emotions in Motion

豪華なゲストシンガーに支えられて制作された3rd.トニームーアの精彩を欠いたパフォーマンス以外は各自の持ち味を生かし魅力的な歌声を披露、大村の多彩なギタープレイを軸に繰り広げられるメロディックな正統派HM/HRアルバムとしては申し分ない出来栄えでしょう。若さに任せた速弾きだけでは終わらない経験とテクニックに裏打ちされたギターは聴きどころも多く、楽曲に合わせたプレイは耳の肥えたギターリストにも納得の仕上がりでしょう。構築されたソロも素晴らしいけどバッキングプレイも美味しいし上手い、リフワークも練られていますね。また全体を包み込む王道のメタルサウンドを追求していく姿勢も素晴らしい、ここにはなんの曇りもない純度100%のメタルが詰まっております。音質も含め実は、ややラフな仕上がりのアルバムかなぁと思わせるのですが逆にそこに等身大の魅力も感じ好感を持っていますが評価の分かれ目でしょうか?彼がお化粧したり、子供の後ろでギターを弾かないといけない現状を憂慮しながらも国産のバンド形態でこの音を突き詰めるのは相当厳しいでしょうが、応援せずにはいられませんね。

失恋船長 ★★★ (2014-05-30 13:02:23)


Nowhere to Go

豪華ゲストに釣られなんの知識もなく購入
若いわりにはテクニックに裏打ちされたしっかりとしたプレイを聴かせてくれて驚いたが個性不足な感じがします。しかしこれだけのゲストに負ける事無く華やかなソロを聴かせるだけで及第点は越えているし正統派のHM/HRが好きな方なら聴いて損はしないでしょう。このご時勢に一点の曇りもないメロディアスなサウンドを若い子が見せ付けてくれるだけで嬉しかった。ヴィタリ・クープリもプロデューサーとしては勿論だがKEYとしても活躍し無駄に弾きすぎず絶妙なプレイで盛り立てていますね、上手いなぁ彼の貢献は絶大ですなぁ。マーク・ボールズ、リッチー・コッツェン、ドゥギー・ホワイトの三人の唄が一度に聴けるだけでも美味しいねぇ、皆持ち味を発揮しいい仕事をしていますよ。5曲入りなのが惜しいと感じさせる挨拶代わりには申し分ないバラエティに富んだ曲が収録された好盤です

失恋船長 ★★ (2008-09-12 18:05:00)


Eclipse from East

マーク・ボールズ、リッチー・コッツェン、ドゥギー・ホワイトら、豪華なゲストを迎えて制作された5曲入りEP
『NOWHERE TO GO』でデビューを飾ったハイテク・ギタリスト大村孝佳が、バンド名義(CROSS ROAD)で'06年に発表した1stアルバム。
参加メンバーの顔触れはかなり地味になったし、今回は全曲が日本語詞で歌われているせいか、若干、ジャパメタ風味が
増量されたとの印象を受けるが、メンバーの実力は確かな上に(余裕のないVoの歌唱は好き嫌いが分かれるかもしれないが)、
大村の劇的なGプレイと、彼自身が手掛ける楽曲のクオリティは変わらぬ高水準を保っており、トータルの完成度には全く揺らぎなし。
ゲーム『ファイナル・ファンタジー』のテーマ曲を思わせる華麗なインスト曲①で幕を開ける本作は、ドライヴする
HRチューンあり、グルーヴィなロックンロールロックあり、柔和なバラードあり・・・と、前作に比べ収録曲のバラエティは
グッと豊かになっていて、しかもその何れもが、フック満載の哀メロに彩られ、散漫さは皆無。
特に、エレアコが美しく爪弾かれるインスト曲④を経て、秀逸なKeyアレンジをまとって疾走する⑤と、ポジティブ且つ爽やかに
駆け抜けていく、トレンディ・ドラマ(死語)の主題歌が似合いそうな⑧は、本編のハイライト・ナンバー候補じゃないかと。
全9曲で30分弱と、ボリューム的にはやや食い足りなさが残るものの、詰め込み過ぎてダレるよりは全然マシ。
デビューEPが気に入った人なら間違いなく「買い」の1枚。

火薬バカ一代 ★★ (2008-09-12 00:19:00)


Nowhere to Go

関西出身のテクニカル・ギタリスト大村孝佳が、'04年にリリースした5曲入りデビューEP。YAMAHAの全面バックアップを
受けた若き天才Gの門出を祝って、ご祝儀代わりにヴィタリ・クープリ(Key以外にもプロデュースを担当)、
スティーヴ・デジョルジオ(B)、ドゥギー・ホワイト(Vo)、マーク・ボールズ(Vo)、磯田良雄(Ds)、
リッチー・コッツェン(Voとしてのみ参加)ら、豪華なゲスト・ミュージシャン勢が客演。
勿論、いくらゲストが華やかでも、肝心の楽曲がショボくては虚しいだけだが、大村は精度の高いGプレイのみならず、
曲作りの上手さにおいてもその手腕を発揮。たった5曲収録にも関わらず、マーク・ボールズが伸びやかな歌声を披露する、
アップテンポのハード・チューン①、リッチー・コッツェンのエモーショナルな熱唱が映える②、ヴィタリ・クープリの
華麗なピアノ・プレイが楽曲に華を添える③、泣きまくるGとドゥギー・ホワイトのVoにグッと掴まれるバラード④、
『TORILOGY』時代のイングヴェイを彷彿とさせる(Voもマークだしね)、スリリングなラスト・ナンバー⑤・・・と、
収録曲は何れも確かなクオリティの高さを誇り、物足りなさを感じる場面は全くない。
単に派手に弾きまくるだけのギター・アルバムではなく、曲をより活かすために、しっかりと練り挙げられたGプレイが
全編に渡って繰り広げられる良作。個人的に、彼の作品では最も聴く機会の多い1枚かなと。

火薬バカ一代 ★★ (2008-09-07 02:21:00)


Nowhere to Go

日本の若きギタリスト、大村 孝佳さんの初めての作品です。インペリテリが「Pedal to the metal」発表した時、インペリテリが弾いている様子を見たいなあと、オマケDVD目的でヤングギターを買って、その時に大村さんも知りました。
そして、1stアルバムがヴィタリ・クープリのプロデュースということで、ひょっとしたら彼のプレイも聴けるかも?と半分ヴィタリ目的で入手した今作。
全5曲ながらとにかく素晴らしい!正統派でクラシカルなまさにインペリテリが聴かせたような曲が満載です!アップテンポな曲はもうリフが正統派寄りのガツガツな感じで、まさにインペリテリなのが好印象でした。スローな曲もメロが良好でいいですよ。
ゲストもゴージャスです。マーク・ボールズやらが参加しています。ヴィタリのキーボードもやりすぎない程度に曲を盛り上げていて素晴らしい!彼のことだから、大村さんシカトして弾きまくったりしないか不安でしたが、あくまで控えめなオルガン系の音で速弾きし、速いのですが目立たないし、弾く量も控えめで実にいい仕事してます。曲を盛り上げるのも実は上手いのねと再評価しました。スローな曲のバックでさりげなく聴こえるピアノがかなりいいんです。
さて、肝心の大村さんのプレイですが、とにかく速い速い!インペリテリが好きな人なら一聴の価値ありです。メロディアスな部分はメロディアスだし、これからが楽しみなこと間違いなしです!
ここで一つ、この作品を聴いて思うことは、大村さんがインペリテリから影響を受けたと語っていた通り、そのリフの作り方やギタープレイから確かにインペリテリからの影響を受けているなあというのがハッキリ分かるということです(ビデオクリップのインストは特に)。ということは、やはりインペリテリは一ギタリストとしてそのスタイルをきちんと確立しているんだということの証になるのではないでしょうか。

名刀シイタケ ★★ (2007-04-19 13:12:00)


Pleasant Surprise / Power of Reality
まさにインペリテリのインストをちょっと長くしたような感じの曲です。インペリテリから影響を受けたということが多分に聴いて取れる曲ですね。とにかく壮絶、超絶です。
インペリテリからの影響ということで、ああなって、次はこうきてといった感じの分かりやすいクラシカルメロディも好印象です。

名刀シイタケ ★★★ (2007-04-19 12:54:19)


Pleasant Surprise / Power of Reality


スコヘンウッテン (2006-10-15 07:05:17)


High Works / Nowhere to Go


スコヘンウッテン (2006-10-13 05:16:50)


Nowhere to Go / Nowhere to Go


スコヘンウッテン ★★ (2006-10-11 20:06:25)