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80年代
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STREETS
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The Nightmare Begins
/ Crimes in Mind
(失恋船長)
Crimes in Mind
(失恋船長)
Crimes in Mind
/ Crimes in Mind
(MACHINE HEART)
Don't Look Back
/ Crimes in Mind
(MACHINE HEART)
If Love Should Go
/ 1st
(cozy_ima)
Crimes in Mind
(cozy_ima)
I Can't Wait
/ Crimes in Mind
(cozy_ima)
Crimes in Mind
/ Crimes in Mind
(cozy_ima)
Hit 'n Run
/ Crimes in Mind
(cozy_ima)
Broken Glass
/ Crimes in Mind
(cozy_ima)
Turn My Head
/ Crimes in Mind
(cozy_ima)
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The Nightmare Begins
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
Steelhouse Laneでも取り上げられます
こちらがオリジナルですが
歌メロがいいてしょう
裏で鳴るキーボードも泣かせを誘発するんですよね
失恋船長
★★★
(2021-10-08 14:54:31)
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Crimes in Mind
KANSASのスティーブ・ウォルシュに英国のパワーポップバンドCITY BOYのギターだったマイク・スラマー、ベースは後にKANSASで活躍するビリー・グリア、ドラムはスティーブのソロで叩いたり、ジョシュア・ペラヒアの3枚目のアルバムに参加したティム・ゲールトの4人によるメロディアスロックバンドが1985年にリリースした2枚目。プロデューサーは後に隆盛を極めるボー・ヒルが担当とお膳立ては揃っています。
腕利きのミュージシャンが集い、作り上げたる音楽性は全てが3分台のコンパクトな楽曲、そこにドラマ性を盛り込み、ながら聴きなどを許してくれない質の高い音楽性を披露しています。その魅力はオープニングナンバーから炸裂、スティーブ・ペリーとのお仕事で手腕を発揮したランディ・グットラムも楽曲制作に携わり、シャレの効いた本格派のメロディアスロックを展開、必要最低限の表現方法も用いり聴き手にインパクトを残していく。
そりゃ、ギターだってももっと弾きたいだろうし、リズム隊もガシガシと強烈なビートを刻みたいだろうが、このバンドはスティーブの唄がメインである。そこを踏まえて徹底的にコンパクトでキャッチーだが、ちょいプログレ風味も隠し味にフックのあるメロディをねじ込むことでクールな歌モノロックをやり切っている。
スティーブが歌い上げる扇情的なメロディにグッと掴まれるが、どの曲もヒットポテンシャルが高く売れそうな空気も満載、陽ではなく陰な部分もスポットを当てつつ、爽快感溢れる親しみやすい風を吹き込むことで独自の黄金比を形成、徹底的にやり切った楽曲はどれもが魅力的でした。
しかし、セールス的には惨敗。結局、バンドは程なくして解散の憂き目にあるわけです。このバンド、ルックスよりも実力の玄人好みのバンド編成もあり、国内盤は見事にスルーされているわけですが、スティーブが唄っているだけでもグッと興味が湧くでしょう。なんたって唄が上手いですからね。彼が哀愁のあるメロディを唄うのですから間違いはありません。おまけにギターと曲を提供するマイク・スラマーでしょう、メロディ派を自負するマニアなら聴いて損はしないでしょう。
失恋船長
★★★
(2021-10-08 14:51:42)
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Crimes in Mind
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
SURVIVORのOceanを彷彿とさせるキーボードから始まるタイトル曲。
メロハーというより産業ロックな感じですがそこがいい。
MACHINE HEART
★★
(2011-08-23 01:58:09)
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Don't Look Back
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
あえて裏方に徹する柔らかなシンセの音色がまさに80年代という感じ。
どこが涼しげなあっさり感が良いのです(夏夜のドライブのBGMに合いますよ)。
MACHINE HEART
★★★
(2011-08-23 01:55:35)
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If Love Should Go
/ 1st
→YouTubeで試聴
後々セルフカバーされる超名曲。
サウンドプロダクションを含めたアレンジは、スティールハウスレーンの
ほうが上のように思うが、この時点で既にマイクスラマーのセンスは
見事に炸裂している。
LAメタル勃発前夜ともいうべき1983年に、このようなサウンドを
確立させていたSTREETSには敬意を表したい。
RATT,WARRANTらに影響与えたアメリカンハードロック影の立役者ともいうべき
マイクスラマーのパフォーマンスを存分に堪能して欲しい。
cozy_ima
★★★
(2006-11-20 21:43:11)
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Crimes in Mind
3分台の超名曲がひしめく、超名盤。
アメリカンメロディアスハードのプロによる、メロディアスハードマニアを自認する
リスナーに向けた珠玉の宝箱。
cozy_ima
★★
(2006-11-11 16:16:00)
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I Can't Wait
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
アルバムCRIMES IN MINDは、マイナー調の曲について非常に完成度の高い楽曲が多いため、
印象度が散漫になりがちだが、1曲1曲を個別に取り上げると、密度はかなり濃い。
これ以降しばらくの間、スラマーはメロディアスハード界の屋台骨を影に回って
支えることになる。
cozy_ima
★★★
(2006-11-11 16:11:34)
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Crimes in Mind
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
メロディアスハードの王道。色褪せない魅力を持っている。
やはりギターが素晴らしい。
cozy_ima
★★★
(2006-11-11 16:06:45)
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Hit 'n Run
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
キラキラした疾走感が気持ちいい。
ナイレンのようなギターソロが、当時を象徴している。
cozy_ima
★★
(2006-11-11 16:03:19)
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Broken Glass
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
雄大な、いかにもアメリカンな哀愁ナンバー。
80年代の古き良き時代を象徴している。
cozy_ima
★★★
(2006-11-11 16:00:03)
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Turn My Head
/ Crimes in Mind
→YouTubeで試聴
16ビートに、爽やかなギターワークがのる。
伸びやかなボーカルもいい。
cozy_ima
★★
(2006-11-11 15:56:05)
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