この曲を聴け!
80年代
|
90年代
|
S
|
スラッシュメタル
|
テクニカル
|
北欧
STONE
最近の発言
Empty Suit
/ Colours
(失恋船長)
Colours
(失恋船長)
Stone
(失恋船長)
Colours
(火薬バカ一代)
Stone
(火薬バカ一代)
Stone
(ローランDEATH)
Colours
(ローランDEATH)
MyPage
STONE - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている18曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Empty Suit
/ Colours
→YouTubeで試聴
緊張感溢れる複雑な展開が印象的ですね
高い演奏力が発揮された一曲
ドスの効いた唄も悪くないです
随所に印象的なフレーズを持ち込むギターが好きですね
失恋船長
★★★
(2015-02-20 17:23:16)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Colours
フィンランドはヘルシンキ出身の彼らが1990年にリリースした3rd。当時からフィンランドではメタルが国民性に反映されており、今作もヒットチャートに喰い込む売り上げの残しているのだとか、ポップな音楽性とは無縁なスピード感溢れるパワーメタル色の強いスラッシュバンドが普通に受け入れられる音楽的な土壌に改めて驚かされます。1stとこのアルバムしか所持していないのですが、初期の頃よりもよりメロディに磨きが掛かり北欧テイストも散見出来る仕上がり、粗暴なパワーメタルサウンドにナイーブさが加わり決めの細やかさもアップ、キレ、破壊力も供に一線級のスラッシュ系のバンドと比肩出来る内容とスケールの大きさを存分に見せつけています。個人的には曲の良さに=しない歌メロと味気ないダーティーさが好きになれないのが問題点ですが、そこを気にならない人なら存分に楽しんでもらえるでしょうね。確かなテクニックに支えられた構成力の高い楽曲は聴き応え十分です。
失恋船長
★★★
(2015-02-20 17:21:21)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Stone
メタリカライクなスタイルと言うか触発されたとも言うべき北欧産とは思えない粗暴なパワーメタル色の強い彼らが1988年にリリースした1st。メロディを追いかけて歌う割には、印象に残らないメロと下手な唄にイマイチのめり込めないのですが、その点を流麗なギターがカヴァー、きめ細やかなソロの導入などフィンランドの色も無きにしもあらず、みたいな仕上がり。キレのあるリフ、ズシっと重い硬質なリズムも適度なスピード感の中で絶妙なバランスを発揮、ともすれば一本調子に落ち入りそうなモロさもありますが、冴えない唄メロをモロともしない構成力は確かな魅力、なんだかんだと言ってもスラッシュ寄りのパワーメタルとして存分に楽しむ事が出来るでしょう。
失恋船長
★★
(2015-02-20 17:11:09)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Colours
バイオリンやチェロを導入して、じっくりと聴かせるミドル・チューン③を収録するなど、
ますますメロディに北欧的な叙情性が感じられるようになってきた、'90年発表の3rdアルバム。
ツインGの片翼にメンバー・チェンジが起きているが、基本的にSTONEは、メイン・ソングライターのヤンネ(Vo、B)と
ローペ(G)が健在ならばそれでOKなので、大勢には全く影響なし。今回もまた前3作同様、ヒンヤリとした冷気を纏って、
ザクザクと刻まれるエッジーなGリフと、硬質且つタイトな疾走感が小気味良いスラッシュ・メタル・アルバムに仕上がっている。
少々地味めな内容だった2nd『NO ANAESTHESIA!』に比べ、本作はタイトに疾走するOPナンバー①から、
ラストを締めるLED ZEPPELINのカヴァー⑨まで、収録曲は何れも粒揃い。前作のような10分を越える大作は姿を消したものの、
その分、無駄なく絞り込まれたランニング・タイムの中に、しっかりと緩急の組み込まれた楽曲の数々は、
これまで以上のダイナミズムとドラマ性の高さを誇る。
特に、メロディに磨きのかかったツインGが強力なフックになっているのがポイントで、シャープな疾走感と、
流麗に切り込んで来るGソロの組み合わせが絶妙な①②⑦や、次作『EMOTIONAL PLAYGROUND』で全面開花する、
北欧の荒涼とした大地を想起させるインスト・パートを備えた⑥、そして劇的なスラッシュ・チューン⑧といった楽曲は絶品かと。
併せて、これまでどうにもノッペリと淡白な印象が拭い切れなかった、アルバム全体の構成にも、メリハリが生まれている点も素晴しい。
着実な成長の跡が伺える1枚。
火薬バカ一代
★★
(2007-09-24 22:11:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Stone
ヘルシンキにて結成され、世界に通用するフィンランド初の本格派パワー/スラッシュ・メタル・バンドとして
同国内では英雄的存在であり、日本では現CHILDREN OF BODOMのローペ・ラトヴァラが嘗て
在籍していたバンドとして知られる4人組が、'88年に発表した1stアルバム。
まるで深雪を踏み締めるかのように、ザクザクと刻まれるGリフ、小気味良く疾走するタイト且つ硬質なリズム隊、
ぶっきら棒な声質のVoが歌う寒々としたメロディ、そして2本のGが奏でる流麗なGソロから生み出され、
アルバムを包み込むヒンヤリと冷たい感触というSTONE独特の味わいは、既にこのデビュー作の時点で確認できる。
ただ、クリスタルな叙情性とか、ネオクラシカルなメロディといった、如何にも北欧的な要素は薄めで、
作品全体としては、パワフルで荒々しい、オーソドックスなパワー/スラッシュ・メタル風味が濃厚な仕上がり。
それでも楽曲は十分にカッコ良く、バンドのテーマ曲である威勢の良い①、ツインGと勇ましいサビの展開が印象的な②、
広島に投下された原爆について歌った⑥、緩急の効いた⑧、EUROPEファン激怒必至の“FINAL COUNT DOWN"のカヴァー⑨を
イントロ代わりに、本編最速のスピードでラストを突っ走る⑩等、そのクオリティは、デビュー作にして立派に世界水準。
個人的に、STONEの作品では4th『EMOTHONAL PLAYGROUND』に次いで、本作がお気に入り。
火薬バカ一代
★★
(2007-09-15 01:11:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Stone
1988年作の1st。
ややブリティッシュよりの北欧スラッシュ・サウンドである。
この作品では、まだ北欧特有の透明感や美しきメロディがやや押さえ気味のように思う。
スピードは少々押さえ気味だが、豊富な曲展開と、爽快なザクザク・リフが心地よい!!
ローランDEATH
★★
(2004-10-05 23:46:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Colours
1990年3rd。フィンランド産スラッシュ・メタル。北欧ならではの雰囲気が漂う作品で、中古メタルCD盤市場で、発売当初の約2.5倍くらいの値段が付いてました。サウンド・クオリティーも高く、何よりギターの恐ろしく鋭いエッジの立った音が実に心地よい。B級スラッシュ・マニアには、応えられない作品です。
ローランDEATH
★★
(2002-11-16 18:03:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache