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SPIRITUAL BEGGARS
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Mantra III
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Mantra III
メロデスを扱う時とは別人のギターを奏でるマイケル・アモット。インプロ中心に感情の赴くままに愛器を抱える姿に惚れる。味わい深いギター、初期サバスを思わせるストーナーロック風。こういうのもいいね!
YG
★★★
(2023-10-01 18:50:28)
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On Fire
70年代ブリティッシュハードロックを現代版で演奏してみました。全ての楽器演奏、楽曲共に良心的作品。私の愛聴盤です。私の中では夕方、
車の中で高速道路走行中に聴きたくなる感じです。
Akki
★★★
(2021-06-21 00:51:20)
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Time to Live
/ Return to Zero
→YouTubeで試聴
このバンドのイメージにピッタリのカヴァー
オリジナルに対するリスペクトがハンパない
ワウをかましたギターもたまらん
唸るハモンド
粘り腰のグルーブ
官能的なギターがやはり素晴らしい
唄も雰囲気バッチし
本家ではもう再現できない空気を生み出している
オリジナルに負けない素晴らしいカヴァーです
失恋船長
★★★
(2021-04-04 21:24:22)
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Return to Zero
このアルバムはいいよ。前のヴォーカルが苦手だったから昔の作品聞いてないから、マンネリとかわからない。アポロがデビカバのようでとてもいい。
すーさん
★★★
(2020-06-20 14:47:21)
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Return to Live: Loud Park 2010
ARCH ENMEYで快進撃を続けるマイケル・アモット(G)の別バンド、SPIRITUAL BEGGARSが、LOUD PARK 10で行ったライブの模様を収めた実況録音盤(’11年発表)。ちなみにアモット兄はこの年までLOUD PARK皆勤賞だったという。
このバンドについては、それまで「ストーナー/ドゥーム・ロック・バンド」的イメージを勝手に抱いていたのですが、本作で繰り広げられるのは、加入したてのアポロ・パパサナシオ(ex FIREWIND)の熱を帯びたヘヴィ・メタリックなVo、躍動感溢れるリズム、ペル・ヴィバリのレトロなオルガン、そして強烈な「気」を放つ(③④のソロとかね)アモット兄のGプレイとが混然一体となった、所謂「クラシック・ロック」の風格漂うサウンド。会場の熱気を生々しく捉えた音像の下、ラフネスやルースネスにも勝る、達者な演者達によって生み出されるアッパーなノリの良さに、自然と体が揺り動かされてしまいます。
特に冷ややかな空気と重厚感を纏った⑦から、本編を大団円へと導く⑧へと繋げていくドラマティックな流れは、ライブならではの構成といい、観客によるキメフレーズの大合唱といい(ARCH ENEMYのライブかと思いましたよ)、実に高揚感に満ち溢れていて何度聴いてもアガりまくる本作のハイライト。
フルセットのライブ・アルバムではなく「来日記念盤EP」の体ゆえ、収録曲は全8曲。ランニング・タイムも30分台とボリューム控えめですが、逆にだからこそ取っ付き易いとも言え、自分のように「SPIRITUAL BEGGAERSってどんなバンドなんじゃろか」と、ちょっと興味を持った程度の人間が入門サンプル代わりにするのにもってこい1枚かと。
火薬バカ一代
★★★
(2018-03-27 00:27:47)
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Mantra III
体制は変わらないが前作との決定的な違いはオルガンを入れたことで楽曲に更なるアクセントが加わったことだろう。また今作は無駄な曲が一つもなく濃厚なハードロックを堪能できる。70年代のロックをベースにしていることはどの作品にも共通するがこれほど質の高い作品を90年代に発表するとは当時誰も考えつかなかっただろう。マイケルがハードロックアーティストとして認められている理由がこの作品にある。この後これをいとも簡単に超える作品を連発するのでここがターニングポイントととらえることが出来る。
IWSK
★★
(2014-10-22 23:48:41)
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On Fire
70年代のロックなんてろくに聴かないしあまり好きじゃないがこれは正直いってかっこいいと思った。元ネタが分からないせいでパクリかどうか判断出来ないが、70年代ロックをベースにしつつ現代風に作り上げたことは分かる。前任者のVoも上手かったが、本作からのVoがSpiritual Beggars歴代シンガーでトップクラスに入ることは間違いない。ソウルフルな歌い方からブルージーな歌い方までと表現力が幅広い。楽器隊も前作よりコクが増した濃厚なプレイを聴かせてくれる。特にマイケルに関してはより泣きのギターが冴えわたっていて、Arch Enemyより彼特有のプレイが強調されている。最高傑作は次作だが確実に前作を上回ったクオリティを兼ね備えているアルバムだ。
IWSK
★★
(2014-05-12 23:47:46)
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Return to Zero
このアルバム評判悪いんですかね?新しいヴォーカルはとてもうまく、このバンドにあってると思うが、上の方と同じくアイデアが枯渇してきたと言うか、マンネリ化してきたと言うか、とにかく曲の出来がイマイチ。とくに悪い曲もないが、とくに良い曲も無い。でも僕はまだマイケル・アモットの潜在能力を信じてる。今回は曲作りの調子が悪かっただけで、次作に期待します。
もぶるーるず
★
(2012-03-21 08:53:11)
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Return to Zero
2010年発表の7th。Voが交替してます。前任者のJBがGRAND MAGUSの方が忙しく
なっちゃったので脱退。後任はGUS・GのFIREWINDで歌ってた、アポロ・パパサナシオ
です。最初は買う気無かったんだけど、アポロ上手いし、絶対スピベガに合ってる
よな~と思ったので、マジックが生じてるかな?と期待して今さら購入をば・・・。
一時期神懸かった名盤を連発してた彼らも、ずいぶん落ち着いた作風になっちゃった
なぁ・・・ちょっと寂しいが、一定水準のクォリティは以前保っている。
後追いだから、元ネタがよく判らないんだけど、楽曲のパクリとかやらかしてるらしい。
ARCH ENEMYもリフのパクリ目立ってきたし、流石の天才マイケル・アモットも
アイディアが枯渇して来たのかな・・・。まあ元ネタ判らないからいいや。
(パクリ気にしてたら、もう新しいの聴けない・・・と言う後ろ向きの理由もある)
アポロのVoは期待通り、深みと柔軟さを持った素晴らしさ!音質も良好だから、
買って損した気になる人は少なかろう。やっぱり彼らの音楽は心地よいよ。
ただクリエイティビティを求める人は、素晴らしい音楽を提供してるGRAND MAGUS
の方をまず聴いた方がいいかも知れない。
cri0841
★★★
(2011-03-22 21:31:34)
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Mantra III
ドゥーム・ストーナーに括られるが、サイケ色は薄く、初期サバスや人間椅子と同じスローなHR/HMといったところか
(俺はそれらが好きなんだが、どうにもお薬メタルばっか引っかかって困るw)
過剰な重さも速さもない、そんな次元では勝負していない渋い作品
マイケル・アモットがファンを公言している人間椅子が好きな人には特にオススメ
ひぐらし野郎
★★
(2010-09-07 01:07:00)
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Mantra III
後の作品と比べると70年代アンダーグラウンド臭が強い。それがたまらなくカッコいい。
モブルールズ
★★
(2009-09-26 14:56:00)
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On Fire
どこかで聴いたことがあるフレーズが多用されてるのは意図的なんだろうが、そのせいで彼らの最高傑作と呼ぶのはためらわれる。アモット兄はその気になればいくらでもオリジナルのメロディー・リフをつくれる人なのに・・・ まあたまにはこういうのもアリかな、とは思うし質はもの凄く高い。
モブルールズ
★★
(2009-09-26 14:53:00)
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Mantra III
現代のメタル解釈で`70sHRをやったら見事にこうなります。
当時のHRには無かった、腰の入った重さが気持ちいいアルバムですね。
ハモンドがまた`70sっぽさを演出してますが、ギターサウンドは
間違いなく現代的なサウンド。
熱くなれるアルバムです。
はっちゃん
★★
(2009-05-25 18:27:00)
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Mantra III
こういうの。こういうのとかON FIREとか、そういうの、もっと出せ
Sonny Boy Williamson III
★★
(2007-12-05 22:21:00)
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Mantra III
70年代風とかドゥーム、ストーナーとかいわれているが、ただ一言「これがハード
ロックだ!」で簡潔に表現できるアルバムだ。
チンポリオ・フェラッチィーノ
★★
(2007-03-10 12:49:00)
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Mantra III
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.110 ★
verga de ngro
★★
(2006-10-17 12:47:00)
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On Fire
このアルバムには、甘さはない。甘さと言っても、ツメの甘さではなく、
メロディの甘さだ。
比較論で申し訳ないが、例えば後期サバスの名盤といわれているTYRは
そのアルバム評も辛口だったが、個人的にかなり甘い作品と思っている。
TYRは、甘口の北欧メタルの典型に近い。
このアルバムには凄みがある。
過去の大物ヘヴィメタルバンドが、目指していた方向性の、ある意味
完成形ともいうべき姿がある。
本来この姿は、ロニーディオが完成してくれるものと、ずっと思っていたが、
結局ディオも、その1STのみが、レインボー、サバスと続く、様式美の
最終形となり、その後の進歩はなかった。
一方のサバスもTHE ETERNAL IDOLでその完成を夢見たものの、中途半端
だった。
レインボーにいたっては、言うのも空しいという有様だった。
ヘヴィメタルの様式美を完成させるのに、何が足りなかったのか、という
問いに対し、このアルバムには一つの答えがある。
それは、ブルーステイストだ。
cozy_ima
★★
(2006-10-07 20:49:00)
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Mantra III
ペルが加入しての作品。
オルガンを所々フュ-チャ-。持ち前のグル-ブとの絡みが最高!
「AD ASTRA」が一番好きだが、この作品もじつに味わい深い。
湘南メタル
★★
(2006-04-27 18:04:00)
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On Fire
VOがJBに変わっての一作目。
ソウルフルな声がいい感じで、曲に良く有ってますね。
曲の方は渋さが前作より前に出てますね。
ただ前作程にこのバンドの持ち味であるグル-ブ、毒気が感じられ無くなりました。
前作が傑作だったので地味に感じる。
湘南メタル
★★
(2006-04-27 17:59:00)
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Mantra III
アモット兄さん初体験だったのがこのアルバム。
90年代になってからこういう(ヘヴィなんだけど、けしてメタルではない)"ガツン"とかましてくれるような熱いハードロックバンドがいなかったので、このアルバムに出合った時はかなり興奮しました。
とにかくオープニングでの「だれかワインを持って来てくれ!」というスパイスのヴォーカルを聴いただけで「これだ!」と思った。
1、2、3、7、8、9、11、がお気に入り(ほとんど全曲)
一息つけるインストの小曲 6、もいい感じ。
特に3曲目の「EUPHORIA」は超名曲。
それに、ARCH ENEMYというまったく違う音楽性のバンドも同時進行でやっているという事を知って、そっちの方のクオリティの高さにも驚いたもんです。
まさしくアモット兄さんはHM/HR界の救世主だ!!!
アウトランダーズ
★★
(2006-03-26 12:48:00)
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