ネット上ではヒッキーPと呼ばれている。由来は自身の曲「liberal pops」の歌詞が引きこもりそのものだった為。メジャーでは本名名義で活動。
数字が好きだった少年だった大高はフォークとロック、J-POP・・・違う音楽志向を持つ家族に囲まれて育つ。そして、cali≠gariに衝撃を受けて、BOREDOMSにハマった事から本格的に音楽へのめりこむようになる。DTMは親がSONARを購入したこと出始めることが出来た。
VOCALOIDは鏡音リンを多用し、叫び散らすかのように歌わせたかと思ったらふいにキャッチーなメロディを滑り込ませたり、ノイジーなインダストリアルサウンドで構成された音の洪水でリスナーを圧倒する、独自の世界観からVOCALOID界の知る人ぞ知るアンダーグラウンドプロデューサーの中でも一際異彩と輝きを放つ存在として知られていた。コレまではネットと同人がメインであったが、とうとう2012年にはメジャーへ進出を果たす。