椎名へきる - この曲を聴け!

椎名へきる

解説 - 椎名へきる

アーツビジョン所属。

日本ナレーション演技研究所第6期特待生オーディションに合格、同期メンバーと共にアイドルグループ「Cristal A」のメンバーとして芸能界デビュー。しかし、『精霊使い』のヒロインオーディションに合格した事をきっかけに「Cristal A」を脱退。アイドル活動と平行して声優としてのキャリアを積む。

1993年、現事務所に正式所属することになる。正式所属後最初の出演作品は『アイドル防衛隊ハミングバード』の取石水無役であった。1997年4月5日の始球式をきっかけに2000年シーズン終了まで日本ハムファイターズ球団マスコット「ファイティー君」の声を担当したり、『魔法騎士レイアース』の獅堂光役などを演じ、人気声優の一人として注目される。

一方、1994年8月21日にはアルバム『Shiena』にて歌手デビューを果たす。以後、ミュージックステーション出演など、コンスタントにキャリアを重ね、ついには1997年2月に声優初の日本武道館公演を開催。所属レーベルはソニー→ランティス→ワーナーミュージック・ジャパン

現在は声優業も復帰したが、音楽業の方を優先している。自身がハードロックファンであることから、楽曲もハードロック色の強い曲（もしくはハードロックそのもの）も披露している。

<<主な出演作品>>
○3丁目のタマうちのタマ知りませんか?（モモ）
○魔法騎士レイアース（獅堂光）
○YAT安心!宇宙旅行（天上院桂）
○エデンズボゥイ（エリシス / シーダ）
○地獄少女三鼎（山童）
○ツインビーシリーズ（パステル）
○アークザラッドII（サニエレ・アルノ・ヘ・ドバッチ・ミルマ〈サニア〉）
○ドリームクラブZERO（遙華）
○ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生（セレスティア・ルーデンベルク）

→解説を作成・修正

外部リンク

コメント・評価

Recent 50 Comments

1. Ray-I ★★ (2012-11-17 23:34:01)

一時はアイドル声優として高い人気を持っていた彼女。
その音楽性は彼女の志向を反映してか、結構ハードロック寄りなんですよね。
聴いてみると結構ギターリフが激しかったりするのがよくわかります。
こういった音が日本武道館で鳴っていたかと思うと感慨深いですね。

→

同意(0) | twitter | Facebook

2. 名無し ★ (2014-10-08 23:27:36)

日本のアニメ業界にアイドル声優なんて悪しき文化を作った元凶。
演技は超が付くほどド下手糞だった。こんな素人レベルの演技で
声優やれるんだって思ったくらい。平〇綾みたいな勘違い声優の
先駆けみたいな人。

→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示

ページ上部に移動