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NAER MATARON
ΖΗΤΩ Ο ΘΑΝΑΤΟΣ
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ΖΗΤΩ Ο ΘΑΝΑΤΟΣ
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Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-10-15 22:18:02)
2012年発表の6th。
前作から大幅なメンバーチェンジがあり、Vicotnik氏やNordvargr氏も抜けてしまった訳ですが…その影響なのか、音楽性も前作とはかなり異なる路線になってますね。
端的に言ってしまうと…まさかのデスメタル化。
ドラムやギターも低音が効いた、ドスの効いたプロダクションに変化、ファストパートは音圧に任せて畳み掛けるような、ミドルパートは重苦しさを感じさせるような、直接的な攻撃性を強く感じさせるような音で前作のメロブラな作風が嘘のよう。ヴォーカルも低音のグロウルに徹してますし、ちょっとしたキメの付け方も完全にデス化してしまってます。
但し、トレモロを前に出したメロディアスなパートもある程度残しており、そういうパートでは前作に通じる陰気ながら印象に残るメロディをしっかり聴かせてくれるのは嬉しい所ですね。そもそも、前作にもリフの圧力で押すパートは確かにあったし、低音グロウルもメインヴォーカルの陰で仕事してたりしたので、その辺りを拡大解釈したら今作の作風に辿り着くことは考えられるんですよね。ただ、耳当たりがかなり異なる音なので、一聴して戸惑いを覚えたのは事実ですが…。
と言ってもエクストリームメタルとしての質はむしろ上がった感じで、BEHEMOTHやHATE辺りのブルータリティにこのバンド特有の陰湿メロウさが合わさった作風は、これはこれで非常に魅力的。AZARATH、BLACK FLAME、HELL-BORN、MOON、RAVEN WOODSなどの、デス寄りブラックが好みであれば聴いておいて損はないかと。個人的にはこの手の音では陰湿さがある今作はかなり好み。逆に今作を攻撃性が直接的過ぎてムードが薄いと感じる方は是非前作を。
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