序盤の展開はDREAM THIRTERのsince from a memoryを彷彿とさせました。 今回はArchitect of fortune、Burn after reading、Last Goodbye等、壮大なメロディが印象的です。かっこいい!というメロディというよりは、感動的なメロディラインが多かったですね。 3rd発売までこれだけの年月を要しただけあってか、インスト部分はかなり細かいメロディを詰め込んだのが伺えます。よって難解です。聞き込む必要があります。 結果的に今回も味のあるアルバムに仕上がったのでは 2ndのような雰囲気とはまた違うアルバムを作ったのは本当に評価できます。 彼らは確実に才能があるバンドですよ。