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PYRACANDA - 最近の発言
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Top Gun / Two Sides Of A Coin
ジャケットがインパクト大なジャーマン・パワー/スラッシャーの
デビュー作のOPナンバー。’88年にドイツのラムシュタイン空軍基地で発生した
墜落事故をテーマに、スラッシーな前半から、パワー・メタリックな中盤へと
テクニカル且つドラマティックに盛り上がっていく曲展開がまさにPYRACANDA印。
先日リマスター盤を買い直したのですが、この曲を聴いただけで
かなり音の分離が良くなったとの印象を受けましたよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-26 23:02:51)


Two Sides Of A Coin

もう、この手のファン以外の方には、全く知られていないバンドである。
古き良きB級スラッシュの香りが満載で、僕はこの作品結構気に入っていた。
メロディがそこそこあって、変則的な展開もありと、この手のファンならチェックしてもいいかもしれない。
それにしても、なつかしいね。

ヤングラジオ ★★ (2009-02-01 12:46:00)


Don't Get Infected / Two Sides Of A Coin
ドラマチックなイントロで「掴み」はOK。
アルバム中、最もスラッシュ・メタルらしい1曲。

火薬バカ一代 ★★ (2007-01-27 21:03:40)


Welcome To Crablouse City / Two Sides Of A Coin
物憂げなイントロから一転、スラッシーに疾走を開始。
リズム・チェンジを繰り返しながら盛り上がって行き、
その頂点で劇的なツインGが炸裂・・・と、
PYRACANDAというバンドの魅力を
ギュッと凝縮したかのような超名曲。
朗々とした歌メロは、スラッシュ・メタルというより
メロディック・パワー・メタル的かも。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-01-27 21:01:55)


Two Sides Of A Coin

ドイツ産5人組スラッシャー、'90年発表のデビュー作。
DESTRUCTIONの『RELEASE FROM AGONY』に匹敵するキモジャケで知られる1枚だが、DESTRUCTIONのそれが
「狂気に彩られたスラッシュ・メタル」という作品内容を幾らか表現できていたのに対して、本作は、
リズム・チェンジを繰り返しながらドラマチックに盛り上がっていく、時にHELLOWEEN等を彷彿とさせるパワー・メタルがかった
メロディックなスラッシュ・サウンドが魅力なわけで、それをこのジャケで十分に表現出来ているかと言えば・・・うーむ。
まぁそれは兎も角、内容の方は高品質。当時のドイツ産スラッシュ・バンドと言えば、三羽鴉を筆頭に、
邪悪な吐き捨てシャウトを響かせるバンドが多かったが(?)、このバンドは、ヘタウマながら歌えるVoを擁して、
メロディ重視の姿勢を貫いている辺りが(個人的には)好印象。スピーディでドラマチックなインスト・パートも絶品で、
例えばアルバムのOPを飾る①。スタート時こそ平凡なスラッシュ・ソングといった趣きで
掴みとしては弱い印象なれど、中盤のインスト・パートからグイグイと力強く盛り上がっていく様は圧巻。
歌メロとインスト・パートの魅力が上手く噛み合った⑥⑦⑨は、このバンドを代表する名曲ではなかろうか。
解散前の'92年に2ndアルバムも発表しているが、よりプログレッシブ方向に舵を切ったそちらも、なかなか聴き応えのある作品だと思う。

火薬バカ一代 ★★ (2006-10-18 22:25:00)


At The Abyss / Thorns
「THORNS」のOPチューンにして、個人的にはアルバムのハイライト・チューン。
ミドル・ハイ・テンポの前半から、小刻みなリズム・チェンジでエネルギーを溜め込み、
一気にスラッシュ・スピードへと雪崩れ込む曲展開と、
ここぞ!というタイミングで劇的且つメロディックに炸裂するGソロが非常にカッコイイ。

火薬バカ一代 ★★ (2006-05-17 21:00:26)


Two Sides Of A Coin

90年,1st
バンドの知名度に反して味のある正統派パワーメタルしてます
捨て曲もなく、聴き心地良いです
ジャケは15年前から知ってたけど
聴いたのはつい最近なので思い入れが深いです

ex_shimon ★★ (2006-02-11 18:52:00)


Two Sides Of A Coin

こりゃええわ~。
凄みのあるリフとダーティーなヴォーカルを核に展開していく楽曲が痛快。
リズムチェンジの仕方も面白い。
唐突にHELLOWEENっぽいメロディーが出てきたりするところは笑えます。
B級ホラー映画っぽいジャケットが怖いけど、こういう作品が○ックオフなんぞに250円で転がってる現状はもっと怖いです。

せーら ★★ (2005-05-30 20:31:00)


Two Sides Of A Coin

イマイチヘタなヴォーカルが魅力の生粋B級ジャーマン。
女なのか人間なのかよくわからん顔面ジャケも納得の出来だぞ。
嗚呼、こういうテイストは稀少だ。古き良き時代を象徴するようなB級メタルだ。

Kamiko ★★ (2004-03-10 00:42:00)


Don't Get Infected / Two Sides Of A Coin
ほどほどにドラマティックな気持ちいい疾走チューン。

GEORGE (2003-10-08 14:57:13)


Two Sides Of A Coin

ドイツのスラッシャー。90年。
パワーメタルっぽい曲をやっている。
でもやっぱりリフの刻みとかヴォーカルのメロディラインがスラッシュ。
吐き捨てない歌うスラッシュです。この歌メロがたまーにはっとする。
ギターも個性的とはいえないけどところどころで気持ちいい音を聴かせてくれるし。
ジャーマンブームで出てきて本作とあと1枚で消えちゃったけど、B級としては良質の部類に入るんじゃないかな。

GEORGE ★★ (2003-10-08 14:50:00)