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STALINGRAD (2012年)
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STALINGRAD
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解説 - STALINGRAD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 名無し ★★★ (2012-05-01 21:26:49)

5曲目のShadow Soldiersが泣かせてくれます。物哀しいイントロから歌メロへそしてサビへと、メタル演歌の泣きが随所に。中間のギターソロは若干盛り上がりにかけますが、こちらも泣きっぱなしです。



2. てかぷりお ★★★ (2012-05-06 21:40:09)

マーク・トーニロを迎えての2作目
前作「Blood Of The Nations」がかなり好評だっだようで、今作にも期待してた人も多いんじゃないかと思います そしてその期待通り、強力な作品に仕上がっています 僕が買ったのは通常盤なのですが、まずジャケットから気合を感じますね
音像には古臭さはなく現代的な音ですが、芯にあるのはACCEPTらしいパワー漲る正統派へヴィメタルです メタルの中では一般性のあるものなので様々な人にお勧めできます
ほとんどの曲が攻撃的で次々に迫ってれます この真っ直ぐで攻めの姿勢がこの作品の魅力かな
そして他には、ギターが特にいいメロディを奏でています 2を筆頭に心に残るソロが多いです
マークの歌唱に関しては、もちろんウドを多少は意識しているだろうけど、ところどころが似ているというだけであってただの物まねで終わっているということはないです 個人的には違和感なくハマっています 熱っぽくてカッコいいです
全メタラーさんにおススメ!  




3. もぶるーるず ★★★ (2012-05-12 18:44:39)

ここにきて全盛期に匹敵するアルバムを作ってしまったことに恐れ入る。前作は個人的に80年代の傑作群に匹敵するアルバムとまでは言えなかったが、このアルバムは彼らのキャリアの中で最高傑作と言ってもいいくらい。とくにウルフ・ホフマンのプレイ・フレーズは素晴らしい。最近正統派HMをプレイする若手が増えてきたが、格の違いを思いしらされた一枚。



4. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-06-09 22:54:28)

 文句なしに素晴らしい作品。
 私も、もぶるーるずさんと同じく、最高傑作と言い切ってしまっても良いと思うくらい、聴き応えを感じている。
 ギターのサウンドもメロディも最高だし、ツインギターの醍醐味ってやつを、これでもかってくらい味わえる。
 マークの歌も最高だ。ウドに似ているとかなんとかっていうのは、前作を聴いて「もう、そういうレベルで語るようなものではない」と感じてはいた。例えばAC/DCでいうと、ボンの後をブライアンが引き継いだようなもので、どちらも最高ということだ。
 マークの歌は、つぶれ具合とひしゃげ具合が絶妙でエッジが立っており、ハイトーンがこれまた最高。それに加え、今作はヴォーカルメロディにフックが満載だ。
 本アルバムはアップテンポの曲が多く、へヴィでメロディアスで、なによりACCEPT以外の何物でもない。繰り返すが、文句のつけようが本当に無い。

 メタルが好きなら、聴いておかないと後悔するよ。




5. 沈黙の上州 ★★★ (2012-06-12 22:10:30)

おいおい、前作で散々ファンの度肝を抜いたってのに、あれはただの助走だったってのか!?
80年代にピークを迎えたハズのメタルバンドがここに来てとんでもない事になっている!!
前作も素晴らしかったが今作を聴いて確信したよ!!
純HEAVY METALの最強軍団はACCEPTだッ!!



6. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-06-20 07:09:50)

ACCEPTの新作アルバムを聴くに当たって、全く不安を感じずに済んだのって一体いつ以来でしょうかね・・・と、ふと考え込んでしまった'12年発表の最新作。
前作『BLOOD OF THE NATIONS』発表に伴う長期ツアーで得た手応えと自信は、しっかりと本作の内容の方にもフィードバックされており、参加2作目にして完全にバンドの「看板」としての存在感と説得力をモノにしたマーク・トニーロの金属質な歌声に、聴く者を鼓舞する雄々しいメロディ、マッチョなリフ&リズムの鉄壁を築く楽器隊、そして厳粛極まりない地響きコーラスとが一体となって、威風堂々と突き進むACCEPT流HMサウンドは相変わらず強力無比。シンガーばりにエモーショナルに歌うウルフ・ホフマンの泣きに満ちたGプレイをフィーチュアする、屈強な疾走ナンバー①と、戦争の激しさと悲しみを歌い上げる戦場の挽歌チックな②を聴いただけで完璧にハート鷲掴みですよ。
欲を言えば、マークの歪みを抑えた歌声が気に入っていた身としては“KILL FOR PAIN”のようなバラードが1曲ぐらい欲しかったところですが、代わりに今回は、猛烈な哀愁を背負った男泣きの名曲⑤が収録されているので無問題。
ロックンロール系の楽曲すら排された本編は、ある意味、80年代をも凌駕するメタル魂が荒ぶりまくりで、全11曲、捨て曲なし。復活ACCEPTが新たな全盛期に突入した事を物語る力作に仕上がっております。




7. cri0841 ★★★ (2012-07-16 18:18:21)

前作に引き続いて素晴らしい!彼らの昔の作品よく知らないのですが、
「メタル・ハート」とか聴いてもこんなに手応え感じなかったから、
実際凄い作品なのでしょう。ネットの評判とか見ると、特にオールド
ファンの絶賛ぶりが際だちますよね・・・復活作が全盛期を上回ることが
滅多にない、とよく言われますが、数少ない例外なのでしょうか?
確かにこれを上回る正統派メタルなんて、あんまり思い浮かばない。
力強いのにメロディアスってのが、まさに王者の風格ですね。




8. 失恋船長 ★★★ (2012-08-24 22:56:36)

①のイントロを聴いた瞬間に凄い事になりそうだと思いました。それ以降も前作同様な勇ましく力強いメロディを中心としたパワフルかつドラマティックな正統派メタルサウンドを披露、リフワークは勿論、華麗なソロや強靭なリズムプレイに始まるアレンジに風格が漂い自らが築き上げた美点を究極までに高めています。マーク・トーニロの力強い歌声がメタリックな質感を与え歌メロとの充実度も相まってよりフロントマンとしての求心力が高まっているのも見逃せませんね。アクセプトならではの扇情的でありながらの猛る荒々しいエッジの効いたメタルサウンドにマッチしていると思います。前任者の呪縛を振り払いよくぞココまでやってくれたと関心しますね。今作に見られる充実振りに、この時代のスタンダードな正統派サウンドの手本になる名盤と個人的には感じました、時にはヒロイックと感じさせる①の高揚感を撒き散らす疾走ナンバーに始まり、有無を言わせぬパワーが漲る②の流れにメタルを愛する方ならグイグイと引き込まれるでしょう。豪快さと緻密なアレンジの上に成り立つ完成度の高い一枚に驚嘆させられましたね。



9. MNQ ★★★ (2012-10-22 21:46:24)

これはもうね。完成型ですよ。ウルフは音、フレーズ最高言うことなし。



10. MK-OVERDRIVE ★★★ (2012-11-11 13:18:39)

コレはもうヒットの如何に係らず、2012年リリースのあらゆるパワーメタルの中でも最高の1枚となるでしょう。何せ復活第二弾にして80年代の全盛期を上回るテンションで驀進してらっしゃるんですから。しかもスターリングラードと言えば…Vo.だけはアメリカ人だけど、ドイツ人としてこのタイトルを採り挙げた点にも注目したいところです。内容はまさにその激戦を思わせる勇壮な正統派メタルテューンが目白押し! やっぱり、メタルってのはこういうもんだよね!!



11. 2g ★★★ (2012-12-24 18:02:01)

泣きのギターが満載。
素晴らしいアルバム。



12. 銘菓ひよこ ★★★ (2014-08-12 23:25:32)

この作品に伴うライヴを観に行ったんだよね、Voのマーク・トニーロだっけ、の声量が盤で聴くよりも
全然足りなくって、途中でミキサーの人がマイクの音量を5倍ぐらいに上げたもんで、
耳鳴りが一週間ぐらい続いてマジで医者行こうかと思ったぐらいだったよ。
今年も来日するみたいだけど、全て平日じゃ行けねーじゃんかよ!ぷんぷん。
ライヴに行く人は耳栓必ず持ってってね、耳ヤラれるよ。
あ、この作品は素晴らしいです、全盛期を超えてるなんてもんじゃないです、これ聴いて何も感じない
人間はメタル聴くの辞めろ!ってなぐらい大傑作だと思いますよ。




13. ヤングラジオ ★★★ (2014-08-16 12:02:52)

前作との比較で言えば、キャッチーさが増大し、整合性も高くなった印象が強い復活第2作である。
正統派でありながらも、楽曲はポップだし、ギターソロも豊富で非常に聴きやすい内容に仕上がっている。
らしさという点においても、昔からのファンを納得させる展開が多く、楽曲はとにかくキャッチーである。
ファンが、彼らに期待するものが多く詰め込まれているという点でも、ある意味理想型の一つである。

僕は、この年のベストアルバム10枚の内の一つに選んでいる。
特に変わった事をしなくても、名作は生まれるのである。




14. メタル坊主 (2015-09-12 12:52:47)

基本、歌メロが弱いんだよな。特にサビの。それ以外は全て文句ないんだけど。
80年代のウド期とはそこが決定的に違う。



15. N男 ★★★ (2016-04-25 22:03:10)

前作は詰め込み過ぎた感じがあったが、今回は従来の整合感のある内容に仕上がっている。
確かに、キャッチーさはかなり増えているが、それ以上に感じたのがMark Tornilloがバンドサウンドにより馴染んできており、全体的にとても聴きやすくなっていること。
やはりヴォーカルの存在感が増すとサウンドは引き締まって聴こえる。
サウンドプロダクションも抜けの良いドラムといい、どのパートも明瞭に聞こえる、流石Andy Sneap。しばらく彼で良いんじゃない?
曲も粒揃いで、どの曲も聴けばAccept以外の何者でもない。
ギターソロもリフも90年代が嘘のように冴えている。
ここまで来て、第2の全盛期を迎えてしまった彼ら。
この勢いがどこまで続くか楽しみだ。
オススメは①、②、⑥、⑦。

90点。




16. YG ★★★ (2023-09-18 02:15:06)

時代の流れに合わせすぎないのが最近のアクセプト。信念のある活動はウルフの創作意欲による。劇的な泣きのリードも健在で、ベテランらしいオーソドックスな魅力が随所から再発見できる。これがアクセプト。嬉しいね。


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