この曲を聴け!
最近の発言
Second Act (失恋船長)
Second Act (火薬バカ一代)
Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn (名無し)
No Losers / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Dark Lady Forest / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Crucified / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn (火薬バカ一代)
No Losers / Fire Breaks the Dawn (火薬バカ一代)
Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn (火薬バカ一代)
Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Star Fighter / Fire Breaks the Dawn (失恋船長)
Star Fighter / Fire Breaks the Dawn (火薬バカ一代)
Fire Breaks the Dawn (火薬バカ一代)
Fire Breaks the Dawn (アマロック)
Star Fighter / Fire Breaks the Dawn (Deep 3)
Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn (ガイアナ)
Crucified / Fire Breaks the Dawn (ガイアナ)
Dark Lady Forest / Fire Breaks the Dawn (ガイアナ)


MyPage

PROUD - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Second Act

あるばむ一枚で消えた幻のバンド、プラウドが復活を果たしています。これには驚きましたがリリース元のレーベルに二度驚かされた。ドイツのメロディアスロックの総本山、AOR Heavenからである。こうなると二の足を踏むのですが、お金が掛からない環境なので迷うことなくクリックですよ。

ある意味、参加メンバーも含め、別のバンドと捉えるべき音楽性の変貌、洗練された叙情派スタイルに1st時代の攻撃的なスタイルは見当たりません。しかし情緒のある北欧らしい優美で冷ややかなメロディは、まさにお国柄とも言える魅力が満載、シンガーだった‎アンダース・マグネル‎がギターを担当しているのだから、こういう路線に落ち着いたとも言えますが、とにかく唄モノロックマニアが聴けば胸キュン間違い無しの楽曲が満載、北の夜空に輝くオーロラサウンドが展開されています。
②なんて裏でなるピアノの旋律も美しく、もうチョイ目立たせればと思うくらい美味しい味わいがあります。
ほとばしる哀愁と甘いトーン、この華麗なる美旋律を歌い上げるシンガーの力量を徹底した唄を聴かせるアレンジに唸りますね。ここは評価が分かれるかも知れませんが、ソフトケイスされて生まれ変わったプラウドサウンド。その細部に拘ったアレンジと情感豊かな歌声にため息が溢れ出ます。個人的には、もう少し各パートの分離をよくしてくれたなら聴きやすくなったと思いますね。特にキーボードは多彩なプレイとアレンジで耳を惹かせています。


なんだかんだ言いましたが簡単に試聴できる現在ならバンド名を知る知らない関係無しに勝負して欲しい一枚ですよ。色々聴いて見識を深めてください。ライナーノーツに目を通し雑誌のレビュー片手に音楽を語っても信用は得られません。音楽は音を楽しむモノですからねぇ。

失恋船長 ★★★ (2022-03-06 14:04:11)


Second Act

80年代の北欧メタル名盤総選挙でも開催した日にゃトップ10入りは確実視されている(俺の中で)1st『情炎の白夜』(’84年)1枚のみで消えたスウェーデンのPROUD。本作は彼らが30数年ぶりに復活を遂げ'21年に発表した2ndアルバムです。邦題は『蘇る白夜』。
ちょい前からショップで輸入盤がディスプレイされているのは見かけてはいたものの、あまりに1stとアートワークの方向性が違うので「本当に同一バンド?」と購入を躊躇していたら、いつの間にやら国内盤が発売されているじゃありませんか。悩んどくもんだなぁ。
リフ志向の楽曲にNWOBHMからの影響がハッキリと刻まれていた前作に比べ、曲調はよりしっとりと落ち着いたメロハー・テイストを強めていますが(元々80年代当時からそっち方向へ進みたかったが果たせず解散してしまったという)、要所を彩る哀メロは北欧メタルならではの冷ややかな魅力を放っていて、特に、今は亡きメンバーに捧げられている絶妙なメロディ展開が胸を打つOPナンバー①と、壮大且つドラマティックな⑧、各段に歌唱力を向上させながらどこか変わらぬ野暮ったさも垣間見える(悪口ではない)アンダース・マグネルのVoが映える⑩等は、バンドが一押しの楽曲として自信を覗かせるのも納得の「ああ、間違いなくPROUDだ」と確信するに足る出来栄えを誇っています。
デモテープをそのまま製品化してしまったような、メジャー・リリース作品とは思えぬチープな音質だった1stは、思い出補正抜きで今聴き直すと結構厳しいものがあるやもしれませんから(楽曲は文句なしで素晴らしい)、本作の方がPROUD入門盤としては取っ付き易いかもしれません。
まぁでも個人的に一番待ち望んでいるのは1st国内盤のリマスター再発なんですけどね。

火薬バカ一代 ★★ (2021-08-26 00:52:25)


Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn
-1'

名無し ★★★ (2012-07-20 17:50:55)


No Losers / Fire Breaks the Dawn
北欧のバンドならではの甘美さとクラシックに根ざしたアレンジ
シルバーマウンテンなんかを想起しますね
中盤でツインギターの調べが奏でる劇的な展開がハイライト

失恋船長 ★★★ (2011-11-30 03:37:44)


Dark Lady Forest / Fire Breaks the Dawn
攻撃的かつスピーディなナンバー
ギターリフも印象的ですね
ド真中な正統派のHM/HR

失恋船長 ★★★ (2011-11-30 03:35:03)


Crucified / Fire Breaks the Dawn
クラシカルなイントロが印象的です
劇的な展開も素晴らしい
ミドルナインバー
力強いね

失恋船長 ★★★ (2011-11-30 03:32:42)


Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn
アルバムを締め括るドラマ性の高いメタリックなスピーディーなナンバー
華麗なツインギターの調べが印象的ですね
垢抜けないのがよいのです

失恋船長 ★★★ (2011-11-30 03:31:27)


Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn
シャープなリフ・ワークから、
美しくドラマティックなユニゾン・プレイまで
流麗にこなすツインGが主役を張る
スピーディなラスト・ナンバー。
“仮面劇の主人公”なる大仰な邦題に
名前負けしていない名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-29 21:01:53)


No Losers / Fire Breaks the Dawn
ダーク且つ甘美なメロディを豊かに奏でる
2本のGに牽引される形で、ドラマティックに
展開していくアルバム中盤の山場的名曲。
雄々しい男性コーラス・パートが非常に印象に残りますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-29 20:58:47)


Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn
邦題は“記憶のかなたへ”
歌唱力はそれ程でもないが魅力的なメロディを歌うVoと
流麗なメロディを奏でるツインGが見事なコンビネーションを
披露するサビメロが秀逸です。

火薬バカ一代 ★★ (2011-11-29 20:53:29)


Fire Breaks the Dawn

北欧産ならではのクラシカルな味わいを堪能出来るフーガロックな一枚。
叙情的なツインギターの甘美な調べとメタリックな攻撃性を持ったシャープなリフの構築
たった一枚で終わったのが余りにも惜しいですね
甘くなりすぎずに北欧ならではのメロディへのこだわりと叙情味溢れる繊細さ
それらを内包するメタリックな攻撃性にグッと引き寄せられますね
時代背景を考えるとさらに独自の色合いを感じさせます
メロディに拘りのある方なら一聴の価値はありますよ
音質の醜さなど吹き飛ばすオリジナリティと輝きがありますから

失恋船長 ★★★ (2011-11-25 03:56:45)


Echoes From the Past / Fire Breaks the Dawn
メロディアスなギターとサビが一体となるところが好きですね
ギターリフで押すのも懐かしい味わいです
長めのギターソロも好きですね
初期北欧メタルを堪能出来ます

失恋船長 ★★★ (2011-11-25 03:10:31)


Star Fighter / Fire Breaks the Dawn
アルバムのオープニングにしてハイライト
北欧のバンドらしい荒涼としたキラキラと輝くメロディが印象的です
この垢抜けなさが絶妙でバンドの生命線な気がします
邦題に負けないイメージが素敵です

失恋船長 ★★★ (2011-11-25 03:08:33)


Star Fighter / Fire Breaks the Dawn
これぞ北欧メタル!という美しくも攻撃的な
ツインGのイントロだけでご飯3杯は行けるます。
音は悪いし、歌は下手だし、ひたすらリフだけで
押し切ろうとする曲展開は垢抜けない。
でもそうしたイモな部分も含めて愛して止まない名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2009-12-17 23:27:09)


Fire Breaks the Dawn

北欧メタル・ファンの間で「隠れた名盤」として今に語り継がれる、スウェーデンはランツクルーナ出身の
5人組HMバンドが唯一残した'84年発表のデビュー作。
アルバムの作風をバッチリ伝える暗く怪しげなアートワークと、『情炎の白夜』なる邦題が非常に良い味を出している本作。
'93年に国内盤がCD化された際には速攻お店に買いに走りましたが、一聴して最初の感想は「音悪っ」(苦笑)。
Voもお世辞にも歌が上手いとは言えず、音質の酷さと拙い歌唱が相俟ってアルバムの貧乏臭さに拍車が掛かってますが、
しかし、それが一体なんだと言うのか。デビュー当時「虫歯になりそうなぐらい甘い」なんて評されたのは、
このバンドだったかSKAGARACKだったか忘れてしまったが、ともかく甘美にしてドラマティックなツイン・リードGを
前面に押し出した、北欧のバンドらしいリリカルな叙情性と、NWOBHM由来の攻撃性が丁度良い按配で
組み合わされた楽曲の数々が放つ鮮烈な輝きは、そうした諸所の欠点を差し引いて尚、霞む事はない。
個人的には、ツインGがメロディアスに切り込んで来るOPナンバー①のイントロを聴いた瞬間「買って良かった~」と
目尻を下げましたが、本作はそれ以降も、ラストを締めるシャープな疾走チューン⑧に至るまで優れた楽曲が目白押し。
これでシンガーがもっと上手かったら最高だったのに・・・と思わなくもないが、歌唱力は兎も角、このVoが朴訥と歌う
マイナー調のメロディは、本編の寒々とした空気を引き立てる役割を果たしていて切り捨て難い味わい有り。
正直なところ荒削りで垢抜けない作品だし、とても万人向けの代物ではないが、日々、泣きメロ/クサメロの探求に
余念がないメロディ愛好家の方なら、間違いなく生涯お付き合いしたくなる魅力を秘めた1枚かと。

火薬バカ一代 ★★ (2009-12-17 23:06:00)


Fire Breaks the Dawn


へーっ・・・こんなマイナーバンド皆知ってたんだぁ・・・嬉しいな。当時の北欧METALではピカ一のアルバムでしたよ。なにしろ甘いGのフレーズ。殆どがツイン。この信じられないダサダサ感(当時ですら)の究極がこのアルバムの全てだったように思える。今、考えるとこの小さいながらも確かに存在した「北欧METALブーム」ってなんだったんだろう・・・とROCKおじさんは思っちゃいます。やったら日本人の琴線を引っ張るんだよなぁ・・・今のようにインターネットがない、情報量の少ない平和な時代の産物だったのかもな。俺もだいぶレコード売って、現在はプレイヤーの針もないけど、このアルバムはまだ手元にあるんだよね。当時の学生時代の旅行。ウォークマンでこれ聴きながら長野の雪道を走るバスから見た雪景色の光景を思い出す。寒い場所で聴いてほしいな。

アマロック ★★ (2007-01-25 01:48:00)


Star Fighter / Fire Breaks the Dawn
かっこいい曲ですよ。メロディーは個人的には最高ですね。
でも確かにもう1工夫がいる気がする。終わり方も個人的には「?」

Deep 3 (2006-11-06 19:52:50)


Star of the Masquerade / Fire Breaks the Dawn
超ツボ。
NWOBHMにも攻撃性とメロディーのバランスの取れたWEAPONってバンドがいますが、PROUDとは全然違う。
こういう音を出すバンドって他にいないものか・・・。熱望。

ガイアナ ★★ (2006-09-12 00:21:09)


Crucified / Fire Breaks the Dawn
歌が始まるまでの長いクラシカルなツインギターがたまらなく良い。

ガイアナ ★★★ (2006-09-12 00:16:52)


Dark Lady Forest / Fire Breaks the Dawn
BRAINFEVERっぽい速くて細かいギターリフ、ギターソロのメロディー、最高!

ガイアナ ★★ (2006-09-12 00:14:28)