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INSANITY BRAIN (Arsenal / Gunners)
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INSANITY BRAIN (火薬バカ一代)


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INSANITY BRAIN

SADAYAさんの声にインパクトがありデスヴォイスは日本人離れしてて、ドラムのXMHUさんのモヒカンに強烈な印象があります。
各々ベースがしっかりしてるので、演奏は抜群
インディーズにしては音質よく、曲のインパクトはかなりのもの!
傑作ではないが名作であります。 あと3,4作は聞きたかった・・・

Arsenal / Gunners ★★★ (2011-11-04 22:38:00)


HEATHEN / INSANITY BRAIN
美しいインスト序曲“CAN LUST BE A SIN?”を打ち破って
スタートするアルバムの実質的OPナンバー。
スピーディだが、雪崩を打つと言うより縦に跳ねるような感じが
如何にも90年代のバンド。とは言え、この曲がカッコイイことに
変わりない。劇的なGソロも◎。

火薬バカ一代 ★★ (2011-07-14 22:26:08)


(BE)UNDER(A)CURSE / INSANITY BRAIN
アルバム収録曲中、最もストレートにパワー/スラッシュ・メタル色が
打ち出された、それゆえ非常に魅力的な疾走ナンバー。
メロディアスに切り込んで来るGソロが美味しいったら。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-07-14 22:22:20)


INSANITY BRAIN

北海道出身の4人組スラッシュ・メタル・バンドが'96年に発表した最初で最後の作品。
所属レーベルからも察しのつく通り、ルックスの方はもろビジュアル系だが、本作に詰め込まれているサウンドに軟弱さは欠片もない。
序曲代わりの美しいインスト曲①と、人を食ったような曲調でエンディングを締め括る⑧を除くほぼ全編が、ザクザク刻まれる硬質なリフ&リズムと、そして道産子スラッシュ・メタルの元祖、FLATBACKERの山田雅樹の系譜に連なる金属質な声で挑みかかるように歌うVoとが一丸となってパワフルに駆動する、正統派パワー/スラッシュ・メタル・ソングで固められており(ただDsのタム回しはPANTERA登場以降のバンドな味わい)、取り分け、スピード/パワー/メロディが鋭利な切れ味を伴って融合をみた⑤はアルバム屈指の名曲。
またこの曲に限らず、ドラマティックなメロディを随所で豊かに奏で、ともすれば力押し一辺倒に陥りそうな作風にフックを構築するGの良い仕事っぷりはキラリと光りを放つ。
「大傑作!」と声を張り上げる程ではないにせよ、ROSENFELDやTHRED WORMといったSKULL CRUSHER所属の先輩バンドが気に入った人、それに勿論スラッシュ好きならチェックして損はない気合の感じられる1枚。

火薬バカ一代 ★★ (2011-07-12 22:03:29)