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Frantic Zone / Phantom Blue
ドラマティックですよねぇ
ヘヴィでダークな設えのミドルナンバー
バラードの後を上手く引き継いでいます

失恋船長 ★★★ (2023-12-29 16:45:20)


Last Shot / Phantom Blue
派手なリードギターで開幕
その流れを壊すことなく展開
歌メロにもフックがある
ドスを聴かせるだけじゃない柔軟さも魅力
少々メタリックなミックスだが
そこもシュラプネル系ですよね
リズム隊も巧者
ドラマーはThe Iron Maidensで活躍するニッキー・マクバレインことリンダ・マクドナルド
ベースのキム・ニールセンはWraithのベースとしても活躍する

失恋船長 ★★★ (2023-12-29 16:29:15)


Going Mad / Phantom Blue
Shrapnel Records系ですよねぇ
勢いのあるヘヴィな一曲
当時はまともにフォローされなかった
残念である
昨今の無理矢理女性バンドをごり押しする環境もあるので
実力で勝負が出来たこのバンドを知って欲しい

失恋船長 ★★★ (2023-12-29 16:26:28)


Built to Perform

デビューアルバムにて、その男勝りの迫力ある演奏が話題をさらったレディースメタルバンドの2nd。前作の方向性をさらに進化させ時代性を巧みに取り込んだ意欲作。プロデューサーにマックス・ノーマン。ギターソロの客演として⑥ではジョン・ノーラム、⑪ではマーティー・フリードマンと彼女達の意欲も見え隠れするようなラインナップ。③でシンリジィのカヴァーにも挑戦とクオリティの高い楽曲とハイテンションな演奏は本物の力強さを瑞々しく伝えるもの、ボーカルハーモニーを多用しつつも、リフ、リズムはヘヴィで硬質な感触を上手く残し、昨今のパヤパヤした女性をフロントに置いただけのバンドとは一味も二味も違う魅力を発散しています。バラードでは存分に女性らしい魅力を発散するパワフルなシンガー、ギギ姐さんのタフな歌声には惚れ惚れしますね。重量感のあるリズムの心地よさガリガリとしたギターの音色、キレのある演奏が支える重厚なアメリカンロックのカッコ良さは色褪せませんね。当時は割と毛嫌いしていた音楽性だったりするのですが流石に慣れました(むしろ昨今の旬なモノの方が馴染めません)

失恋船長 ★★★ (2016-03-16 13:17:48)


Built to Perform

前作よりさらに硬派になった彼女達の2nd。やはりここでもVoのギギのヤクザ・ボイス
が凄まじいです。楽曲も贅肉を削ぎ落としたソリッドな作りになっていて
若干、時代のエッセンスを振りかけた感じです。
ギターはジョン・ノーラムのカミさんのミシェル・メルドラム。
彼女、昨年脳内出血で亡くなったってのを最近知ってショックを受けました。
GIRL SCHOOLのケリー・ジョンソンといい、カッコいい女性ロッカーがこの世に
いなくなるのは本当に寂しいことです。
故人のご冥福を祈ります。

はっちゃん ★★ (2009-05-26 00:05:00)


Going Mad / Phantom Blue
疾走する正統派メタル。各パートとも実に格好良く、単調さを感じさせない。
ギターは難無く速弾きをこなし、ドラムとベースはあくまでヘヴィー。
そして鬼気迫る大迫力のヴォーカル!
「ウィアゴォォォインマァァァッド!!」
名曲!!

せーら ★★★ (2004-10-01 22:03:59)