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チェリー (Usher-to-the-ETHER)
旅立ちの日に… (Usher-to-the-ETHER)
笑って! (Usher-to-the-ETHER)
またね (M@STER VERSION) (Usher-to-the-ETHER)


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チェリー

「サニー」「メリー」同様の、季節感重視のアッパーな曲。
多様な掛け声も入り、春の楽しさが表れたパーティ・チューンですが、
意外にもアルバム自体は儚い系・暖かい系バラード多めで、この曲は
その中ではイレギュラーだったりします。しかし、最後にあの2曲が
控えてるせいで、この明るさも「布石」に思えてしまいます。
メロディ自体は結構哀愁系ですし。

Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-10-22 04:29:16)


旅立ちの日に…

川嶋あいさんのカヴァー。
カバー曲攻勢のラストに、この曲を持ってきたのは大正解だと思う。
この曲が布石になって、ラストの(聴くのが辛いレベルで)感動的な
2曲への流れが良くなってると思う。「♪いつの日にか~」なんて、
涙こらえながら声張って歌ってるイメージがあるし。バラードですが、
儚い系のメロが多いこの作品のなかでは、一番劇的なメロディだと思う。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-10-22 04:27:49)


笑って!

歌詞的には「またね」の続編でしょうか。
…やっぱり、フィクションの中でくらいは、こういう救いがあった方が
いいですよね。もしこの曲がなくて、「またね」で終わってたら、
たぶん今までで一番のトラウマCDになって、二度とプレイヤーに乗る事は
なかったと思いますもん(笑)。曲的には、GLAYの「May Fair」辺りを思わせる、
繊細なメロディで聴かせるバラードで、「またね」で落ち込んだ心が少しだけ前向きになれます。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-10-22 04:26:58)


またね (M@STER VERSION)

恥ずかしい話ですが…卒業して皆と別れて、寂しさから抑うつ状態になって
暫くは投薬なしにはまともな社会生活が送れないレベルまで落ち込んだ
(そんな大学デビュー・笑)経験がある私としては、この曲は身につまされて痛すぎる…
ぶっちゃけ、聴いててマジ泣きしましたもん。鬱ブラックやダークアンビエントは
抑うつ的な空気感を楽しめるんですが、この曲は精神状態によってはホント聴けない。
この後に「笑って!」があって、本当に良かったと思う。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-10-22 04:26:08)