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JULLIET (1990年)
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JULLIET
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解説 - JULLIET
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 失恋船長 ★★ (2012-03-05 13:59:31)

フロリダ出身の美形バンドの1990年リリースの1st、ケヴィン・タブロウに見出され、エニグマレコードよりデビュー。カラッと能天気なL.Aサウンドと思いきや、英国的な湿り気のあるサウンドを聞かせてくれます。でもL.Aのバンドですからね、グレイトホワイトまで渋くはいってませんが中々本格派ですよ。そのあたりがどっちつかずな印象を与えるのかも知れませんが。華やかさよりも実直で、毒気よりも健全なイメージが感じられる品行方正なL.Aメタルサウンドに少々物足りなさを感じるのは、あの音へのイメージからくるものでしょうね。ホーンセクションやピアノも聞こえ、クワイヤボーイズやドッグスダムールとも違う溌剌さもあるからややこしいのかな?それにしてもヘタウマな印象を与える同じ音階をいったりきたりするハスキーヴォイスも聞き進むにつれ味が出てくるから不思議です。個性や新鮮味には欠けるかもしれませんが味わい深い作品ですよ



2. アイザップ ★★ (2021-09-08 18:15:07)

ワレたちゃもこのアルバムジャケットは見た事があるけれども、見た感じは時期的にも重なるかのようにボン・ジョヴィのようなハードロックバンドをイメージしやすいけれどもバンドのネーミングからして「オシャレでロマンチックなハードロック」を期待しそうでした。ハートやホワイトスネイク、ヴァン・ヘイレンあたりのバンドが80年代に放つような感じのMTV的なポップナンバーが得意そうな感じの····実際このジュリエットはいわば「ハートがやるような歌が似合うボン・ジョヴィタイプのハードロックバンド」だったかどうかは知りませんが····


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