5歳より音楽の英才教育を受け、国立音楽大学作曲学科在学中に多数の一流シンガーを育て上げたセス・リッグスに師事。大学卒業後はリッグスとのレッスン継続のために渡米。
修行時代に作成した自作のデモ音源がレーベルの目に止まり、数多のレーベルよりビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント)より1992年にアルバム『Bingo!』でデビュー。その後、「アルペン」とのタイアップソングである「ロマンスの神様」が大ヒット。以後、「アルペン」とのタイアップ曲が立て続けにヒット、いつしか冬の女王という異名を頂戴するまでになった。
もちろん、プロデュースワークや「広瀬香美音楽学校」の開校、同校や福岡女学院大学で強弁も振るうようになった。