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OLIVIA NEWTON JOHN - 最近の発言
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Where Have All the Flowers Gone / Indigo: Women of Song
全曲女性シンガーの楽曲をカバーした2004年リリースの19thアルバムに収録。ややスローテンポで変調あり最後の方では歌メロも少し変えてドラマティックに演出してますね。何よりもカントリーの妖精から世界の歌姫に成長した彼女の歌声によって聴き易い点が高ポイントです。歌詞はちょっと変わって"Where have all the soldiers gone ~"の節がカットかと思いきや最後"~ flowers ~"に戻った後に1文だけ挿入という構成。この曲はヴァージョンによって"Where have all the graveyards gone ~"の節で終わったり、このオリビアのようにhusbandsがyoung menだったり様々なので聴き比べてみると面白いですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-05-18 02:50:07)


If / If Not for You
洋楽については後追いですが1971年は洋邦問わず名曲が多かったと個人的な感想を抱いているワタクシです。この曲もBREADが同年3月にリリースして全米4位を記録したばかりの有名曲。オリビアのバージョンはオリジナルに忠実な落ち着いた歌い方でまずは良心的なカバーと言えるでしょう。それにしてもアルバムタイトル=メジャーデビュー曲がIf Not for Youでアルバムの2曲目にこの曲、10曲目がIf You Could Read My Mindで11曲目もIf I Gotta Leave…もしもし、ifだらけですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-04-09 01:38:59)


Don't Ask a Friend / Making a Good Thing Better
オリジナルタイトルが"オリビアを聴きながら"の歌詞に引用されたらしい1977年6月リリースの9th"きらめく光のように"収録のオリビア自作曲"傷ついたキューピッド"です。Friendとは恋人の友人つまり男で"あいつの全ては知らない方が良い"と言っているという、何か危険な香りがしますね。ギターはウェストコーストの名人JAY GRAYDONときたもんですよ。レコーディングもCAだし、英国生まれのオリビアもこの頃には完全に"思い切りアメリカン"してますね、ってつい杏里のタイトルが出てきてしまう…。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-04-06 01:25:13)


Changes / Olivia
アルバム自体が当初は英国のみリリースだったからあまり知られてなかったんですね。今回は中でも完全に後追いで知ったこの"チェンジ"をイチ押し致しましょう。何と初期では珍しいオリビアの自作曲、シンガー&ソングライター・オリビアの実力を早くも知ることができたなんて! しっかりと韻を踏む歌詞、変われなかったために終わりを告げる人間関係という内容…2分半とコンパクトですからじっくり噛みしめてご賞味ください。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-04-05 01:51:16)


Me and Bobby McGee / If Not for You
1971年11月リリースの1stアルバムはオープニングからして有名曲のカバーです。アメリカ人KRIS KRISTOFFERSONとFRED FOSTERの作曲で1969年にROGER MILLER、翌'70年にはGORDON LIGHTFOOTそして他界直前のJANIS JOPLINがレコーディング。ジャニスのバージョンが'71年春に全米No.1を記録したことで有名になりました。さてオリビアのは…あくまで基本カントリー歌手ですからね、こういうアレンジになるのは当然でしょう。最初だしまずはお手並み拝見といったところ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2024-04-05 01:26:36)


Angel of the Morning / Olivia
1972年8月リリースのセルフタイトル2ndは後追いながら私に馴染みのあるカバー曲が収録され興味を引かれます。オープニングの"夜明けの天使"からしてオリジナルは1968年のMERRILEE RUSH"朝の天使"ですね。'68年なんてまだ日本の歌謡曲しか知らない腕白坊主だったし'72年に至っても本格的に洋楽を聴き始める前なので、知ったのは'81年、JUICE NEWTONによるカバーの大ヒットが切っ掛けでした。さて本題のオリビア版、洋邦問わずあの時代あるあるでサビの最高音部が多重録音のコーラスに留まり持ち前のハイトーンが最後だけなのが残念です。曲は最高ですよ曲は、はい。

MK-OVERDRIVE ★★ (2024-04-04 01:58:33)


What Is Life / Olivia
余りにも有名なGEORGE HARRISONの"美しき人生"をカバーしています。オリビアver.もメジャー3rdシングルとしてリリースされそこそこヒットしたんですね。オリジナルよりもテンポを上げたアレンジで一般受けは良いでしょう。でもワタクシはHARRISONとERIC CLAPTONのツインギターが映えるオリジナルがやっぱ好みです。

MK-OVERDRIVE ★★ (2024-04-03 02:59:36)


Everything I Own / Olivia
オリジナルは同年1月アメリカのソフトロックバンドBREADがリリースし全米5位まで上がる大ヒットとなったばかりの"涙の想い出"です。元々比較的坦々と歌う作者DAVID GATESに比べて、歌姫オリビアは一部歌メロを変えるなどアレンジして上の方が仰る通りのカバーに仕上げています。オリビアファンなら必聴ですね、私は以前から知っているオリジナル一択ですが…。

MK-OVERDRIVE ★★ (2024-04-03 02:38:42)


Warm and Tender / Warm and Tender
母となってからは2作目となる1989年9月リリースの実に14thアルバム"美しい星と子供たちに〜ウォーム・アンド・テンダー"から、翌年5月に日本のみシングルカットされたタイトルトラックです。アルバム全体が娘のために作った子守唄ゆえ、JOHN FARRARとオリビア自身が共作したこの曲もまた然り。我が子のみならず世界中の子供たちを見守るオリビアの穏やかな眼差しが歌詞に表れていますね。こういう音楽はヒットの如何抜きに高評価決定でしょう。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-30 01:45:31)


Soul Kiss / Soul Kiss
1985年9月、ギターにSTEVE LUKATHERらが参加したアダルトな意欲作"麗しの瞳"からの1stシングルで、全米20位まで上がった生前最後の大ヒット曲でした。作者はライバル?LINDA RONSTADTなど多くのアーティストに曲を提供しているアメリカ人MARK GOLDENBERG、作風とサウンドも80年代半ばのいかにもあの時代で個人的には好みです。このPVだけはマドンナ化傾向が著しくやり過ぎ感が否めませんが、ここは見なかったことにしましょう。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-29 01:45:30)


Magic / Xanadu (soundtrack)
ザナドゥのサントラからタイトル曲より少しだけ早くカットされたJOHN FARRAR作の"マジック"です。ELOのキラキラサウンドとは対照的に落ち着いた中にもオリビアの妖艶さが躍動する名曲で全米では4週連続No.1、全英でも32位まで上がる大ヒットになりました。さあ、ここはあまり多くを語らずに、オリビアのマジックで夢の世界に誘われるとしましょう…。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-29 01:18:03)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
1980年6月、同名アメリカ映画のタイトル曲としてELOのJEFF LYNNE作曲&プロデュースによりELOとの連名でリリース。お聴きの通り内容は桃源郷すなわち理想郷を歌ったもので、ジェフの抜群なメロディとELOの幻想的なサウンドにオリビアの歌声が融合して最高のポップソングが出来上がりました。そんな経緯のためかアメリカ映画にも関らず全米チャートは8位に止まったのに全英では1位というのが当時のELO人気を表してます。さてここから先は余談。蒙古帝国の都が起源というタイトルの"Xanadu:ザナドゥ"なるワード、古くは1968年のデイヴ・ディー・グループによる全英No.1ソング"The Legend of Xanadu"で出てきますが、この時の邦題は"キサナドゥーの伝説"でした。その他にも様々な分野でネーミングされているらしいですね。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-28 01:23:49)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
メロディが爽やかでイイし、オリビアの高音が心地よい。

こ~いち ★★ (2013-09-18 22:58:08)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
すごすぎる!
ジェフ・リンが本当に丁寧に作ったってことが
よく分かる。

o ★★★ (2009-04-07 14:59:12)


Me and Bobby McGee / If Not for You
ジャニス・ジョプリンが歌ってたのと同曲で、フォークロック調のアレンジです。
まっすぐ伸びる力強い高音が堪能できます。

まんだむ(リニューアル) (2006-06-06 23:59:35)


Everything I Own / Olivia
高音での儚げな歌いだしに始まり、メロディが雄大に展開していくのに呼応して堂々とした力強い歌を聞かせてくれる。
この緩急巧みでエモーショナルな歌唱が素晴らしい。

まんだむ(リニューアル) ★★ (2006-06-06 23:44:31)


What Is Life / Olivia
ジョージ・ハリスン作詩曲の明るく溌剌とした曲。
サビに結構勢いがあってポップロックという趣きもあり。
深みと艶を兼ね備えた歌声が映える。

まんだむ(リニューアル) (2006-06-06 23:34:47)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
皆さんが述べている通り、ELOとOliviaの才能が融合した素晴らしい佳曲。特にOliviaの声が非常に良い、さすが歌姫といわれるだけあってるルックスだけじゃなくこんなに歌うまかったんだと再評価しました。
特におすすめは映画の中のバージョン。ちょっとテンポが速くてかっこいいです。

ジル ★★★ (2005-03-21 04:44:46)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
初めてFMラジオからこの曲聴いたときはブっ飛びました。
曲の出来も凄いけど、何と言ってもオリビアの華麗な「声」ですわ。
天才SONGライター、ジェフ・リンと歌姫オリビアの究極のPOP SONG!

定ちゃん ★★★ (2004-01-30 13:08:35)


Xanadu / Xanadu (soundtrack)
エンディングでの信じられない位の高いキーの高音に、当時高校生だったワシは肝を潰した・・・
ジェフ・リンのメロディーメイカーとしての才能が大爆発している。デタラメ・ドラマティック!

ひでき ★★★ (2004-01-07 22:39:17)