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UNTO THE LOCUST (2011年)
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UNTO THE LOCUST
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解説 - UNTO THE LOCUST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★ (2011-11-06 19:01:11)

2011年発表の7th Album。
前作に引き続き、スラッシュメタルを基盤とした大作志向のへヴィメタル。
今作の最大の特徴は何と言っても、クラシカル系始め北欧のメタルバンドが使いそうなリフを取り入れている点だと思われる。
かといって、メロデスやメタルコアに傾倒もせず、頑固に己の赴くままに作った感じ。
ロブ兄貴曰く、“どーしても6分以上の曲しか作れなくなった”らしいが、今回は前作以上に展開がスリリングで練りこまれている。
それにしても、よくぞここまでやってくれた、前作同様歴史的名盤でしょう。
大御所がこぞってコケた2011年、Amorphisの10thやDir en greyの8thとともに最強アルバムを争える内容です。
これは買い!!この勢いで進化してくれるなら現存で最高のメタルバンドに成長しそうである。
オススメは①、②、④です。

89点。




2. でぃー ★★ (2012-01-02 11:53:17)

彼らの8枚目。さらに大作志向が強まり、平均6分強の楽曲が並ぶ。コロコロと入れ替わる展開はドラマティック、楽曲はメロディアスと前作の音楽性の延長線上にあるのだが、リフやリズムなどは北欧メロデス、ヴォーカル・パートは最近のN.W.O.A.H.M.と呼ばれるジャンルからのインプットがあるなど、相変わらず流行りを取り入れるのが上手いという印象。特に疾走楽曲におけるリフの借り受けは多く、長尺楽曲をやるHYPOCRISYという印象しか最初は受けなかった。意外と彼ららしさを見せたのは5曲目ぐらいだろうか。全般的に一昔前の北欧メロデスに彼ら流のアレンジを加えてみました的なアルバムに仕上がっており、HYPOCRISYやNAGLFAR辺りが好きなら大過なく受け入れられるだろう。



3. 名無し ★★ (2015-06-24 07:51:09)

メロディックでドラマティックな曲展開はメタルファンなら一聴の価値ありだと思うが前作ほどのインパクトは無いかなって感じ


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