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Game Over / The Plague

単体ではCD化されたいないような気がする1stと2ndの合間にリリースされたEP。アナログ盤はHigh Roller Recordsから2016年にリリースはされています。今や1stのボートラとして機能しているのですが、今作のポイントは、次のアルバムのつなぎでリリースしたモノや、所謂、ヴァージョン違いやデモ等で、お茶を濁さない正真正銘のEPであることがありがたい。
パンチの効いたドラムと存在感の強いベース、強靱なリズムプレイが爆音総攻撃の後方支援ヨロシクとバンドサウンドを底上げ、いい意味での多様性はアーティストとしての自由なマインドであり、好奇心を失わない姿勢は大いに買いでしょう。メランコリックな④などはバンドの新境地と言えジョン・コネリーの違う面をアピール出来ているだろう。何を聴きたいかで評価も大きく分けそうだが、とりあえずファンならば安心して聴ける一枚ですね。やはり創作面の工夫を汲み取れるという点はポイント高しである。

失恋船長 ★★★ (2023-01-29 16:26:20)


Something Wicked

やっぱり、殆どの人がニュークスの名盤はGAMEOVERと、それは間違いない…と、断言できる。格上、俺もGAMEOVER HandleWithCare Survive の三枚のアルバムに軍配が上がる。猿の自慰の如くただヘドバンする時代は、俺の中では終わった。意外と、キャパシティを広げjazz/fusion、ましてや演歌も許せるようになった。ハードコアと、ヘヴィ・メタル理想の融合の成功を確実に成したバンドが、このバンドと言ってしまおう。クロスオーバースラッシュなら、D.R.I.なんかも結構好きだが、バリバリの、激しいスラッシュメタルも大好きなんだけど、ポップで、ファストで、速く終わるクロスオーバースラッシュメタルもホンマに好き。Attitude Adjustmentとか、C.O.C. Cause For AlarmのAgno stick Front Cromagsとかは、ハードコアから、アプローチしてきて新たな時代を築いたが…。長くなったが、速い曲だけで、勝負しない速い曲も演るヘヴィ・メタルバンドになった、ニュークスのまあ、少し凡庸だけど、バラードも、いいし、新しい魅力も、垣間見せてくれたんで、駄作とは言えない。悪い言い方をすると平凡、ちょっと格好良く言うと、クール、お洒落と、でも言うべきか…気持ち良く鼓膜を揺すってくれる。この頃モダン・ヘヴィネスに挑戦して、消え去ったバンドは、数知らず…生き残ったバンドのこの、ニュークスには、敬意を評したい。復活作より、(ジョン・コネリーが太り過ぎ)より、楽しめる遺作となった…ありがとう。

押忍万男根 ★★ (2022-11-25 17:31:35)


Something Wicked

やっぱり、殆どの人がニュークスの名盤はGAMEOVERと、それは間違いない…と、断言できる。格上、俺もGAMEOVER HandleWithCare Survive の三枚のアルバムに軍配が上がる。猿の自慰の如くただヘドバンする時代は、俺の中では終わった。意外と、キャパシティを広げjazz/fusion、ましてや演歌も許せるようになった。ハードコアと、ヘヴィ・メタル理想の融合の成功を確実に成したバンドが、このバンドと言ってしまおう。クロスオーバースラッシュなら、D.R.I.なんかも結構好きだが、バリバリの、激しいスラッシュメタルも大好きなんだけど、ポップで、ファストで、速く終わるクロスオーバースラッシュメタルもホンマに好き。Attitude Adjustmentとか、C.O.C. Cause For AlarmのAgno stick Front Cromagsとかは、ハードコアから、アプローチしてきて新たな時代を築いたが…。長くなったが、速い曲だけで、勝負しない速い曲も演るヘヴィ・メタルバンドになった、ニュークスのまあ、少し凡庸だけど、バラードも、いいし、新しい魅力も、垣間見せてくれたんで、駄作とは言えない。悪い言い方をすると平凡、ちょっと格好良く言うと、クール、お洒落と、でも言うべきか…気持ち良く鼓膜を揺すってくれる。この頃モダン・ヘヴィネスに挑戦して、消え去ったバンドは、数知らず…生き残ったバンドのこの、ニュークスには、敬意を評したい。復活作より、(ジョン・コネリーが太り過ぎ)より、楽しめる遺作となった…ありがとう。

押忍万男根 ★★ (2022-11-25 17:31:34)


Inherited Hell / Handle With Care
ボーカルと超絶リフがめちゃ畳みかけてくる
完全にイッちゃってる疾走曲

ex_shimon ★★★ (2022-05-27 06:20:21)


Butt F**k / Game Over / The Plague
失礼。
✕ブルーズ→○ブルースで

KOZY ★★ (2020-04-06 23:48:40)


Butt F**k / Game Over / The Plague
何というか……地獄のブルーズとでもいう感じ。

KOZY ★★ (2020-04-06 23:44:44)


Poetic Justice / Something Wicked
ドレミの歌 BY NUKES

名無し ★★ (2018-04-04 09:48:56)


Game Over

ハイテンションなパンク寄りのスラッシュ

ほぼ全曲疾走していて
ヴォーカルも歌えるタイプなのでメロディもそこそこある
とにかく元気一杯な印象が強い

ex_shimon ★★ (2017-11-26 06:41:03)


Game Over

アンスラックスに籍を置いていたB.ダン・ルリカーとVo.G.ジョン・コネリーの二人が中心となって結成されたニューヨークが生んだハードコアスタイルのスラッシュメタルバンドの1st。当時としては先鋭的ともいえるほど過激なスタイルの音楽性を極めており、その切迫感溢れるリフと強靭なリズムのダイナミックさと、追い立てられるジョンのヒステリックな歌声もバッチリとハマりオリジナルティ溢れる音楽性を披露。異様なまでの緊張感溢れる音楽性、そのコンクリートサウンドが轟かせる危険な香り漂うハードコアメタルは実に凶暴で、ダンの印象的なフレーズを刻むベースもさることながらT.TQuickにもいたグレン・エヴァンスの強烈なドラミングは、破壊力に満ちた音楽性の中で猛烈なインパクトを残していますね。

失恋船長 ★★★ (2016-04-19 13:28:08)


Emergency / Handle With Care
ミドルのイントロから爆走!!
途中またミドルに

マスター ★★★ (2013-01-27 02:00:43)


Inherited Hell / Handle With Care
勢いで行くぜ!って感じにぶっちぎれた疾走曲

マスター ★★★ (2013-01-27 01:57:43)


Game Over

1stなのにいきなりGAME OVERw
冗談はさておき、これが一番カッコイイ気がします。

cri0841 ★★ (2009-09-02 00:01:00)


Inherited Hell / Handle With Care
劇的なイントロ・パートで「勝負あった!」となる1曲。
ハイテンションな疾走感と、(ジョン・コネリーの得意なスタイルでもある)
「オラオラ状態」で畳み掛けて来る歌メロの
カッコ良さとが相俟って、アルバムの
ハイライト・チューン級の存在感を放つ。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-10-08 19:17:29)


Something Wicked

私が初めて聴いたのがコレ。当時は印象薄かったが、
現在の耳で聴くと結構聴きどころが多い。意外と捨て曲も
ない。昔の彼らと別物と考えれば十分楽しめます。
しかし聴いてると「90年代初頭はこういうの多かったな」
というため息も出ちゃうな。Testament「The Ritual」や
Exodus「Force Of Habit」・・・今考えるとどうかしてた
時代。コイツも1~3rd好きな人には当時落胆しただろうし、
彼ららしさが感じられるのは9,10曲目くらい・・・と
も考えてしまう。

cri0841 ★★ (2007-10-06 21:36:00)


Game Over / The Plague

1st『GAME OVER』リリース翌年の'86年に発表され、現在はその1stとカップリング仕様で発売されている5曲入りEP。
アルバム全編をひたすらスピーディに飛ばしまくっていた『GAME~』に比べ、今回は意図的に曲調の幅を広げにかかっていて、
本編の幕開けを飾る①からしてミドル・ハイだし、他にも、アジりまくるVo、ルーズな感じのインスト・パート、
そしてスラッシーな疾走感と様々な表情をみせる②、アグレッシブだがちゃんと歌っているVoが印象的な③、
NUCLEAR ASSAULT流バラードと言うべきメロウな④を収録する等、EPならではの冒険心(遊び心?)を感じさせる仕上がり。
とは言え、ラストを締める⑤が激烈な高速スラッシュ・チューン——それも正統派へヴィ・メタリックなGソロを
フィーチュアした文句なしの名曲——なもんだから、聴き終えた後の満腹感は十分。
また、各収録曲にはちゃんとNUCLEAR ASSAULT印が刻印されているので、実験作的な散漫な印象もなし。良く出来てます。

火薬バカ一代 ★★ (2007-09-11 21:40:00)


Game Over

メタルとハードコア/パンクのクロスオーバー現象を推し進めた先駆者的存在であり、数多登場したその手のバンドの中でも、抜きん出たハイテンションなカッコ良さを誇るNYの4人組NUCLEAR ASSAULT、'86年発表の1stフル・アルバム。
個人的にクロスーバー・スラッシュというのは余り得意とするところではないのだけど、彼らが全く別格なのは、やはりその突出したメタル度数の高さゆえ。1分にも満たない秒殺ナンバーの数々や、ダン・リルカ(B)とグレン・エヴァンス(Ds)のリズム隊が叩き出す、硬質且つ性急なビート等、NAの全アルバム中、最もハードコア色が濃厚な本作なれど、それを遥かに凌ぐインパクトを放つのが、高速で刻まれる猛々しいリフ、緩急のしっかり組み込まれた曲展開、アグレッシブなだけでなく、ちゃんとメロディもなぞって歌うジョン・コネリーのVoといった、メタリックな要素の数々。
特に、メロディアスなイントロとジョンの歌唱が印象的なスピード・チューン⑦、アコギによる導入部を経て、荒々しく盛り上がっていく7分以上に及ぶラスト・ナンバー⑬は、ヘヴィ・メタル的な様式美すら感じさせる名曲。勿論、のっけからオラオラ状態で畳み掛けて来る②、緩急の効いた曲展開がガッツポーズ物の④、勇壮な歌メロに痺れる⑨のような高速スラッシュ・チューンのカッコ良さは言うに及ばず。そして極めつけが、本編のハイライトたる⑤。高速回転するリフ/ハイテンションなVo/劇的なGソロが一塊となって怒涛の如く疾走する、本作の魅力を凝縮したかのような超名曲です。
間違いなくクロスオーバー・スラッシュを語る上で、外す事の出来ない歴史的名盤。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-09-06 21:16:00)


Inherited Hell / Handle With Care
全てを吹っ切ったような疾走感がたまらない!

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-04-04 18:08:41)


Game Over

BRUTAL TRUTHと並ぶ、ダン・リルカの特大打ち上げ花火(笑
S.O.D.と同じくハードコア色も取り込んだ鋭いスラッシュメタルです。
あれよりお遊び色は薄いですが、その分真剣さがあってカッコイイです。

WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-20 21:43:00)


Butt F**k / Game Over / The Plague
スラッシーに突撃しているかと思ったら、突然ブルース調になるなど、
ただ突っ走っているようでなかなか手ごわい(?)1曲。

BLAZING BLAST ★★★ (2006-11-27 19:49:47)