残評されているアルバムですが、結構良いですよ。 まだ数回しか聞いていませんが、個人的に過去の中でも上位だと感じました。 好評だったセルフカバーアルバムTHE ROOT OF ALL EVILを挟んで発売、、相変わらずクリアで音質は最高、つかみはOK! LIVE感があふれていて音は生々しく、アモット兄弟の厚く叙情的でメロディアスなギターも健在、いつものARCH ENEMY節が炸裂!それが続きます。 ライブの開幕で使われそうな#1からカオスが始まると#2のYesterday Is Dead and Goneに繋がりスタート、、、、一過性のモノを求めるメタラーにとっては物足りないかもしれないが、変化したらモダンだ・・・と評価されます。 ヘヴィで叙情性溢れる曲が多く、中毒性はあります。 激しく、重く、独自性と叙情性に溢れ、時にメロディアスなアモット兄弟のギターが爆裂し安定感抜群のブルータルなリズム隊は、 長年のファンなら安心して聴けるアルバムだと感じました。 16曲もあるから楽しめるし。