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THE GRASS ROOTS
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解説 - THE GRASS ROOTS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MK-OVERDRIVE ★★★ (2011-04-23 08:15:22)

当時のダンヒルレーベルではママス&パパス、スリー・ドッグ・ナイトに次ぐ成功を修めたグラス・ルーツ。その名前から最もエヴァーグリーンと呼ぶに相応しいバンドだと思うのは自分だけ? さりとて青春と言うほど音像は汗臭くなく、14曲の全米TOP40ヒットを放った66年~72年なんて、自分は鼻垂れ小僧だったからリアルタイムでは聴いていません。でも後追いで聴いてお気に入りになったバンドの1つでもあります。個人的にアノ時代が洋楽史上一番面白いという思い入れもありますし。アナログ時代は日本盤ベストアルバムが少なくとも2種類出ていたけど、CDになってからは日本盤はここで紹介している1枚だけのようです。往時のほぼ一貫したメンバーはウォーレン・エントナー(G.・Vo.)とロブ・グリル(B.・Vo.)。そして現在もロブ1人が中心になって活動を継続中。HM/HRとの関連性と言えば、 ウォーレンがデビュー当時の QUIET RIOT をプロデュースしたことと、SHE DON’T KNOW ME という曲を BON JOVI より先に取り上げたことぐらいですが。それ以外のバイオはちょっと複雑なので↓こちらを。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/wcr/grassroots.html
http://the-grassroots.com/

早い話ソングライター兼プロデューサーの2人がスタジオミュージシャンを集めて始めた覆面バンド-人によってはインチキバンドと言う-だったということ。モンキーズやアーチーズのモデルになったのかな?




2. 名無し (2012-10-26 13:13:15)

ロブ・グリルは2011年7月11日に亡くなっています。享年67。



3. METALおやじ ★★★ (2017-02-01 08:53:28)

私がリアルタイムで初めて聴いたのは「恋は二人のハーモニー」でシングルを買いましたが、次の「涙の滑走路」は更に気に入ってファンになり、その後ラジオで過去の曲を聴くにつけ、メロディが私のツボに嵌って気に入った曲がたくさんありました。そこで「グレイテスト・ヒッツ」を買い愛聴しました。CD時代になって日本盤がなかなか発売されず、輸入盤を購入。暫くして漸く日本盤が出て買いました。もっともっと評価されるべきだと思います。それから、GSのテンプターズのLPを買って「今日を生きよう」をカバーしていたのを知りました。


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