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MICHAEL BOLTON
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Paradise
/ Michael Bolton
→YouTubeで試聴
ドライヴする曲調に骨太なギター、
フックの効いたメロディをデイヴ・メニケッティばりに
熱唱するマイケル・ボルトンのVoといい、
キャッチコピーに「ひとりメタル」なんて冠されたという
HRシンガー時代の彼氏の魅力が詰まった名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2022-09-23 01:20:25)
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Michael Bolton
70年代後半にリリースした2枚のソロ・アルバムも、元KISSのブルース・キューリックと結成したBLACKJACKも不発に終わってしまいキャリアの岐路に立たされていたマイケル・ボロティンが、名前をマイケル・ボルトンと改めて’84年に発表した仕切り直しのソロ・デビュー作。邦題は『大いなる挑戦』。
どっぷりメタル・ライフに浸かりきっていた身には「バラードの帝王」の作品なんて興味の範疇外もいいところでしたが、《燃えよボルトン》という香港功夫スターばりに威勢の良い帯惹句と、「実はこの時期のボルトンはHRシンガーだったらしい」との情報に釣られて本作を手に取ってみれば、Keyが印象的に跳ねるOPナンバー①は何とTOUCHのマイク・マンゴールドが手掛けているじゃありませんか。この幕開けだけでガッチリとハートを掴まれてしまいましたね。
ボロティン時代のソロ作とは異なり、渋めのブルース/ソウル色は控えめ。ゲストに迎えたボブとブルースのキューリック兄弟が奏でる骨太なGや、楽曲をキャッチーに色付けるKeyを生かしたメロディアスHRサウンドは、『FRONTIERS』を発表した時期のJOURNEY辺りに通じるハードネスとメロウネスが絶妙にブレンドされています(チャック・バーギやアルド・ノヴァもゲスト参加)。特に躍動感溢れる曲調にフックの効いたメロディが絡む⑥や、都会的な哀感とクールさ漂わす⑧は、本作の(というかこの頃のマイケル・ボルトンの)魅力を凝縮した名曲と言えるのではないかと。
スルーされがちな1枚ですが、個人的には愛して止まない名盤です。
火薬バカ一代
★★★
(2022-09-22 00:09:34)
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You're All That I Need
/ The Hunger
→YouTubeで試聴
邦題は“君がすべて”。
プロデュースはジョナサン・ケインで、作曲はケイン、ニール・ショーンと
マイケル・ボルトンの共作。演奏もケイン、ショーン、ランディ・ジャクソン
というJOURNEY組が担当していることもあり、Keyによるイントロから
フラッシーなGソロ、華やかなコーラスに至るまで完全に
「マイケル・ボルトンが歌うJOURNEY」状態の名曲に仕上がっています。
火薬バカ一代
★★★
(2022-02-17 22:37:18)
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Gina
/ The Hunger
→YouTubeで試聴
歯切れの良いギター、躍動感溢れるリズム、
その上で思わず一緒に歌いたくなるキャッチーな
メロディが踊る、本アルバムのハイライトに推したい
ハードポップの名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2022-02-17 22:31:48)
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The Hunger
マイケル・ボルトンといえば「バラードの帝王」としてポピュラー・ミュージック・シーンで高い評価と人気を誇るシンガー/ソングライターですが、ソロ・デビュー当時はBATHORYのクォーソンに先んじて《ひとりメタル》なるキャッチコピーを頂戴する等、比較的HR/HM寄りのスタイルを模索していました。
'87年発表のこの3rdソロ・アルバム(邦題『いざないの夜』)は、そうしたキャリアの一区切りとなった作品で、大ヒットを飛ばした次作以降は一気にAOR方面に踏み込んだ作風を追求していくこととなるのに対し、本作は盟友ブルース・キューリック、ジョー・リン・ターナー、エリック・マーティンといったゲストの顔触れからも明らかな通り、ぎりぎりロック・フィールドに留まったサウンドを披露してくれています。
オーティス・レディングのカヴァー②のようなソウル志向も既に垣間見せつつ、ボブ・ハリガンJr.との共作によるキャッチーで快活なハードポップ④はこの時期の彼ならではの名曲と言えますし、またニール・ショーンやランディ・ジャクソン、プロデューサーも兼任しているジョナサン・ケインといったJOURNEYのメンバーが、演奏/作曲の両面で関わった楽曲は、ほぼほぼ「マイケルの歌うJOURNEY」状態。エレピによるイントロからニールのフラッシーなGソロまで、どこをきってもまるでJOURNEYな⑦、ダイアン・ウォーレン印のドラマティックなバラード⑩辺りを聴くと、スティーヴ・ペリーの後任はこの人でも良かったんじゃね?と思わずにはいられないという。
ポップ・シンガーにゃ興味ねえとスルーするのはあまりに勿体ないメロハーの名盤ですよ。
火薬バカ一代
★★★
(2022-02-17 22:17:42)
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The Hunger
このサードアルバムまでは、ハードロックの要素があります。この後、AORと走っていきますが・・・
ジョージべラス
★★
(2008-03-02 07:35:00)
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The Hunger
タイトル曲がハードポップの名曲。全体的にはまずまずの好盤。
anthem
★★
(2006-04-15 15:15:00)
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The Hunger
名曲「THE DOCK OF THE BAY」のカバーを含むアルバム全般に渡る
歌唱力の良さ、ニールショーン、ジョナサンケインの参加などすばらしいです。
この人ももっと評価されて良い人だと思う。
阪神
★★
(2002-11-09 18:44:00)
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