まず最初...正しくアメリカンメロディアスハードの名盤中の名盤だという事でして(ハッキリ云って1stは1曲除いては駄作だと思う)...個人的には大変思い出深い作品。 また↑でもご指摘があるが、アホなB!誌初代編集長の某酒〇のいう事など関係ないと断言できる(同誌レビューで酷評)。 ①こそ同じくクリスチャンメタルの大先輩であるSTRYPERを強く意識してしまった感もあるが、それ以降はホント素晴らしい楽曲で占められている(インペリテリでの力みまくったロブも嫌いではないが、少し力の抜けた本作に於ける歌唱こそベストパフォーマンスなのではないのか?...と個人的には感じる)。 まぁまずは騙されたと思って名曲③"Only Yesterday"と⑥"Tearing At My Heart"だけでも動画サイトで聴いてみてほしいね...きっと本作が欲しくなるから。 そして最後に...本作を国内デジタルリマスター再発(出来りゃー紙ジャケ辺りで)を熱望しておこう。