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Face It Live '97

最近までリリースされていたことを忘れていたジョン・ノーラムのソロバンドによるライブアルバム。FACE IT LIVEという事でグレン・ヒューズが降臨しているのかと思いきや、ここでメインを張るのはブルージーな歌唱スタイルがウリのリーフ・スンディン。
だけに、彼の性質に合う合わないとかもありますが、低迷時期のブルース&モダンヘヴィネス時代の楽曲は少なく、ヨーロッパ時代の楽曲やゲイリー・ムーア大好きぶりも伺わせるカヴァーもありと、聴き応えタップリと言えよう。
中盤で光るバラード『In Your Eyes』などリーフの持ち味を生きており、このラインナップにおける可能性を感じます。MCを挟んでの⑩に流れる展開もグットとダレそうになる中盤も逃げ切りラストまでテンションを下げる事無く完走してくれます。
少々できすぎライブではあるが、1997年という時代に、こういうスタイルのサウンドを堪能できたのは正統派マニアにとってはありがたい事でしょうね。リリース時、スルーをしたので、最近まで耳にすることのなかったライブアルバム。
ジョン・ノーラムファンは勿論ですが、ブルージーなハードサウンドが好みの方ならば大いに楽しめるでしょうね。

失恋船長 ★★★ (2022-07-31 19:43:28)


Night Buzz / Face the Truth
歌ってるのはグレンじゃなくてジョン自らですよ
作曲者の1人がジョンの奥様(ミッシェル・メルドラム)なんですね

名無し ★★★ (2021-03-19 21:57:52)


Blackscape / Slipped Into Tomorrow
力強いギターに、どことなくフィル・ライノットっぽいヴォーカルが中々です。

アップル (2020-04-19 04:02:43)


Make a Move / Worlds Away
ミドルテンポのヘヴィな曲。熱いギターソロが良い。

アップル ★★ (2020-04-19 03:45:49)


Live in Stockholm

90年に入りひっそりとリリースされたジョンがスウェーデンで行った凱旋帰国ライブを収録したEP。あまりにも曲数が少なく物足りないのだが、ジョン自身がリードヴォーカルも務めたり、収録曲を見てもジョンがTHIN LIZZYとゲイリー・ムーアからの影響が強い事を如実に語っており、魂の籠った熱いプレイに、こちらの身体にもポッと火をつけてくれます。
個人的にはヨラン・エドマンも唄がもっと聴きたかったのだが、無い物ねだりとして諦めます。
結局、このアルバムリリース後、ジョンはドン・ドッケンのバンドに参加、そこで活動するもスタジオでも火花を散らしたもう一人のギタリスト、ビリー・ホワイトの活躍に押し込められ、特にライブではビリーはジョンよりも安定感のあるプレイでバンドに貢献、完全に主役の座を奪われていました。我の強いドンのバンドは長続きせず、ジョンは新たにグレン・ヒューズとソロを作るも、グレンの問題でライブとこなす事が出来なかった。
さらにはグランジブームの波に飲まれ、らしくない作品を連発と、完全に求心力を失い過去の人になりつつあったのをEUROPE再結成で乗り切り現在に至るのですが、このライブ盤のパフォーマンスを魅せられると、ソロで成功出来なかったのが残念でなりません。
最後にもう一枚、1stソロを彷彿とさせるアルバムを作ってもらいたいものです。

失恋船長 ★★★ (2019-04-05 17:21:22)


Face It Live '97

ライブならではの生々しい音がエグイ。ジョンのギターからも熱気がダイレクトに伝わってくる。まさにライブならではの臨場感が封印された名盤だ。フリーのカヴァーもグッド。ヨーロッパのカヴァーに1stからも選曲と、ファンの気持ちを理解しているよね。主役はジョンだが、リーフ・スンディンの渋い歌唱が光る。彼がいなければ、このアルバムは、ここまで歯応えのあるものにならなかったね。MVPはリーフでしょう。

正直者 ★★★ (2018-05-16 20:12:47)


Face the Truth

このアルバム、好きです。北欧感バリバリのキャッチーなメロディ。久々に聴くと古臭いけど、やっぱいいね。

ずなきち ★★ (2018-04-04 06:41:55)


WE WILL BE STRONG / Face the Truth
400年に一度の傑作曲
すばらしいです。

名無し ★★★ (2016-05-01 18:49:32)


Let Me Love You / Total Control
アルバムのオープニングとしては掴みは弱いかも知れませんが
ジョン・ノーラム節炸裂です

失恋船長 ★★★ (2015-10-11 13:59:41)


Face It Live '97

元GREAT KING RATのリーフ・スンディン(Vo)ら、スウェーデン人ミュージシャンを引き連れて'97年に行われた、ソロとしては初めてのジョン・ノーラム(G)の来日公演の模様を収めた実況録音盤。発売元は勿論「LIVE IN JAPAN商法」でお馴染みのZEROコーポレーションですよ。
“FACE THE TRUTH”で幕が上がり“SCREAM OF ANGER”にて幕が降りる本編は、CDの容量限界ギリギリまで使って、4枚のソロ作(1st~4th)及びEUROPE時代の楽曲から万遍なくチョイスされていた当日のライブのセットリストをほぼ忠実に再現。
選曲はこれがベストか?と問われれば「そうでもない」と即答できますし、何よりバンドと観衆の掛け合いの類が殆どない、ソリッド過ぎる作りも好みが分かれるところではありますが。
それでも、ギターを身体器官の一部のように自在に操るジョン・ノーラムのGプレイ、ヨラン・エドマンやケリー・キーリングは勿論のこと、グレン・ヒューズ時代の楽曲すら不安げなく歌いこなすリーフ・スンディンの熱唱等、白熱のパフォーマンスの前にはそうした不満もフェードアウトしていきます。リリース当時はあまり良い評判を耳にしなかった3rdや4thからの楽曲も、ここで聴く分には十二分にカッコイイ。
ジョン・ノーラムのソロ時代を手っ取り早く振り返りたいという向きにお薦めの1枚かと。

火薬バカ一代 ★★ (2013-08-27 23:40:52)


Face the Truth

北欧メタルの持つ透明感と、ゲイリー・ムーア~THIN LIZZY的HRサウンドとが巧みに溶け合わされた、ソロ・アーティスト、ジョン・ノーラムの最高傑作の呼び声も高い'92年発表の2ndソロ・アルバム。
楽曲のクオリティのみならず、それを支える参加ミュージシャン達も結構豪華。囁かれていた不仲説を粉砕するEUROPEの盟友ジョーイ・テンペスト(Vo)、DON DOKKEN時代の仕事仲間ビリー・ホワイト(G)とピーター・バルテス(B)、そしてアルバムのメイン・シンガーを務めるのは歌神グレン・ヒューズ(Vo)・・・どうです、この布陣。まるでジョン・ノーラムというギタリストの過去/現在/未来を総括するかのようではありませんか。
特にグレンのソウルフルなVoは、アルバムの品質のみならず「格」の向上にも大きく貢献。とても絶賛ヤク中街道邁進中(当時)とは思えぬ、張りも伸びも艶もある歌声を終始響かせていて、流石THE GOD OF VOICE。中でもハード・ドライヴィンに本編OPを飾るアルバム表題曲①は名曲中の名曲ですよ。(ぶっちゃけ、この曲のインパクトが本編の印象を霞ませているきらいもあるのですが)
他にも哀愁のバラード③、ジョーイ・テンペストのエモーショナルな歌声が彩を添える⑥(浮いてないよねぇ)、HUGHES/THRALLコンビ作曲の⑩(PHENOMENAのカヴァー)等、優れた楽曲が目白押しなので、ジョン・ノーラムのソロ作に触れるのならば、まずはこのアルバムからどうぞ。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-08-26 22:29:22)


Let Me Love You / Total Control
キャッチーなオープニングチューン。
ジョンのギタープレイはもちろん、ヴォーカルも意外にイケてる。

ムッチー ★★ (2010-04-26 08:02:01)


Night Buzz / Face the Truth
サビメロがとってもいいなぁと思う。グレンの声が醸し出す雰囲気にもピッタリ!

(追記)↓ホントだ!ご指摘ありがとうございます。
久々に聴き返したら、サビの歌い方などはグレンを彷彿とさせる部分もありますが、確かにこれは明らかにジョンの歌声じゃないですか…。
なんで勘違いしてたんだろ?

ムッチー ★★ (2010-03-16 03:07:25)


Face the Truth

グレン・ヒューズのファンにはたまらない1枚。グレンのソロはブルーズ過ぎて、
イマイチ好きにはなれなかったが、この作品はノーラムとの相性は良く、メロディ
がよく、ハードロックしております。グレンのソロにがっかりした方はこちらを
お勧めします。

ジョージベラス ★★ (2010-02-05 08:05:00)


Face the Truth

とても良質な曲を多数収めたハードロックアルバム。
グレン・ヒューズのヴォーカルはやはり流石です。
もちろん、ジョン・ノーラムも熱いプレイでどんどん自己主張してます。
メッチャかっこいい正統HRの①"Face The Truth"、紅一点の極上バラードの③"In Your Eyes"が大好きです。
あと、メロディが魅力的な②"Night Buzz"、ジョンの味が出たギタープレイが絶妙なインスト⑨"Endica"、締めのHR⑪"Distant Voices"もとてもいいですね。
他にもいろんなタイプの曲を揃えてて、どれもいい曲ですよ。
おススメです!

ムッチー ★★ (2009-10-08 06:34:00)


Face the Truth

ハード・ロック大好き。激しいギター・プレイが大好きのジョン。
1stでは「FINAL COUNT DOWN」の恨みを晴らすかのように弾きまくってましたが、
楽曲のクォリティよりギターを優先した、とは本人の弁。
本作では楽曲のクォリティも格段に上がり、グレン・ヒューズ、ジョーイ・テンペスト
との共作もなかなかの出来。でも個人的にはジョンのフェイヴァリットでもある
シン・リジィのカヴァー「Opium Trail」が好きかな。
この頃になると、ヨーロッパ時代に顕著だった師匠ゲイリー・ムーア臭さは抜けて
ジョンの個性がハッキリと出てきて、パクリから消化へと変化してますね。
しかし残念ながらこのラインナップは長く続かず、数々のセッションに呼ばれれば
必ず参加し、スケジュールが把握できないグレンに業を煮やし決別してしまいます。
(グレンの尋常じゃない食欲も原因のひとつだったとか 笑)
確かに強力なナンバーと、そうでない楽曲との開きがありすぎるような気もしますが
彼のソロ作品の中では満足感が高いアルバムです。

はっちゃん ★★ (2009-07-17 02:20:00)


Face the Truth

前作と本作、どちらも良い。前作の方が好きかな。完成度はこっちの方が高いが。

モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:59:00)


Night Buzz / Face the Truth
ジョンの熱いプレイが堪能出来るグルーヴィなミドルナンバー


失恋船長 ★★ (2008-05-27 12:44:19)