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コメント
Recent 20 Comments
8.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2009-08-28 10:51:00)
はは k.s.m.2さんありがとうございます笑
スカイクロラは自分も名前はよく聞きます。
あまり詳しくは知らないのですが、結構難しそうな作品ですよね?
橋本紡といえば、ロブスター立田さんがおっしゃっていた
「半分の月がのぼる空」に手を出した自分ですw
重い病気に侵された少女と同じ病院に入院している少年が出会うお話。
まだ1巻を読み終えたばかりですが・・そこそこ面白いかな?
温かいけど切なげな雰囲気が魅力的ですね。イラストも良い。
三重県伊勢市を舞台としているみたいです。
このサイトで三重県にお住まいの方っているのかな・・?
とりあえずはやく2巻を読みたいです。
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9.
ロブスター立田
(2009-08-28 10:57:00)
>4のksm2さん
ストロベリーパニックって、「シスタープリンセス」の原作シナリオの人こと公野櫻子さんが書いていたんですか!!
未だにシスプリの大ファンであるだけに気になる。
そういえば、シスプリも今年で10周年を迎えるんですね。早いなぁ。
折角だから、10周年企画で何かイベントとかやってほしい。
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10.
k.s.m.2
(2009-09-01 21:02:00)
>↑ また懐かしい曲を……
どうもです。会話になるのはお久しぶりな気がしますが。
>ストパニ原作
本当ですよ。文庫(アニメ版とは結末が違うらしい)の参考ページを貼っておきます。
雑誌連載のイラストストーリーも公野氏だったはず。ゲーム版だと確かプチトマト口う(ryで
渚砂を起こしてた玉青ですが、イラストストーリーだと羽使ってたような……。
まぁ、自分はほとんど同意する人の居ないだろうカップリングがジャスティスな人ですが。
ついでにシスプリは雑誌連載第2期⇒キャラクターコレクションがベースな人。アニメは
1期主題歌しか知りません。
amazonのレビューを見てみても評価がバラバラなので、特攻は自己責任でよろしくお願いします。
コミック版と大筋は同じですし(あっちは未完か)、文体そのものを楽しめないタイプには、
そう価値の高くない文庫かもしれません。(ライトノベル読者って一般にそこに無頓着だと思う)
そういえば同氏の「Baby Princess」(やたらと人数の多い姉妹もの)の①も買っておいて、
暇が無くて放置中。
>↑↑
難しい、かどうか……文体は平易だし、設定その他もそうそう込み入ってはいない気はします。
少なくともタイトル作は。
個人的には「ミニスカ宇宙海賊」のオデット2世号のマスト展張シーンの一連の状況を文体から
想像する方がよほど厳しかった……。
ネタなしのレスは嫌なので一つ。
一の倉裕一「ブルースカイ・シンドローム」
徳間EDGEの新人賞だか何かの受賞作ですね。ガンダムでお馴染み(なんじゃないかと思うが
私はガンダムは基本食わず嫌いな人)になった、人類の愚行でまともに棲めなくなった
地球と、宇宙コロニーに避難して生き延びた人類の再会を描いた作品。
実は「同② 今も空は眩しく輝いて」で発見したので完全に事後読みですが、宗教入った
ようなメカでも英雄の機知でもなく、開拓局(のような部署)所属の十代夫婦の交流(多分に
性的な割に爽やかに書けてるのは腕かしら)と我侭を鍵にして、人類(有象無象の生存権、
かもしれませんが。あぁこう書くとすごくどうでもいい事柄に思えてくるな)に敵対した個人の
計画を頓挫させる書き方はなかなかのものかと。
純粋なライトノベルとも、拘りのライトSFとも分類しにくいし、かといって派手に
一般向けかというとそれも違う。アニメ化されたからといって人気が高まるかというと
そこすら微妙な印象。触感の分類がまだうまくできてません。
ラノベスレとアニソンスレにばっかり書き込みしてたら他の人から見放されそうだなぁ。
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11.
k.s.m.2
(2009-09-11 22:26:00)
やっぱり落ちかけるなぁこのスレッドは。
谷原秋桜子の新作が出たようです。
『手焼き煎餅の密室』短編集だそうな。
さてさて、競歩ネタみたいなのでくるか、どうか。
あぁ、ARIALの番外編の文庫版(古い版)も入手したけれど、語るのはまた。
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12.
k.s.m.2
(2009-09-23 14:11:00)
「World's End~Fairy's Diary」
またまたこれだよ。一気に読みきったので。
上で挙げたWorld's Endの、マジキュー(雑誌)で連載されていたイラストストーリー連作と、
同じく「せんせい」ネタの読みきりものを集めた大判。
本編の方は、主人公(一応)ルナ親子にまつわる話の顛末を含んでいるので、文庫版の内容を
絵を使って描いたような流れになっているのかもしれません。
天広氏の絵が主食の向きにはこちらの版の方がお手ごろかと思います。
「せんせい」ネタは……ええと、電撃G's系雑誌の連載形式に詳しい人には
説明無用だと思いますが、かなりこっ恥ずかしい造り方になっているので、
耐性ない人には薦めません。
>スレ主
保守要員が足りないよー。
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13.
k.s.m.2
(2009-11-01 02:53:00)
がんがってほしゅしてみます。
「老ヴォールの惑星」小川一水
出版社がどこだろうと、この人の作品はライトノベル分類が正しいと思う。
刊行は結構前だが、基調とするアメリカ映画的性善説はそのままに、
「孤独な環境に住むことになってしまった者の行動記録」が
一貫したテーマになったと思われる短編集。
登場するのは人間が主だが、あるいは社会的・あるいは肉体的な変容が少なくない。
そこが多少軽い設定に思える部分もあるが、SFというジャンルが純粋な思考実験に
近いアプローチを試みやすいという特徴を内包する以上、長所と見るべきだろう。
以前「読んだ本の中で好きなキャラは?」と訊かれて「ビーカーに汲んでこられて
電極通して科学者と会話する湖の水」(確かこどもSFシリーズにあった)と答えたら
質問者にかなり混乱された記憶があるが、書き手が人間だからって「キャラクター」が
ふつーの人間なり擬人化動物だったりする必要がどこにあるんだ?
というわけで、ヴォールの若者フライマくんをおすすめ。一般にはクーリシュの方が
格好良いキャラクターだろうか。
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14.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2009-11-14 11:06:00)
・ねこシス
作者は「俺の妹~」シリーズの伏見つかさサンでイラストもかんざきひろサンです。
作品自体は「俺妹」よりも前に書かれていたものらしいですが、いろいろ事情が
あったらしく、今年の10月に発売されました。
猫の妖怪猫又である東雲家4姉妹。三女の美緒は人化の術を会得したばかりで、
人間の世界は知らない事だらけ。七日間、お試し期間として人間の生活を体験してみて
そのまま人間として暮らしていくか猫の生活にもどるか~みたいなお話です。
それほど大きな展開はなく、ほのぼのとした心暖まる?コメディになってます。
人と猫との考え方・価値観の違いに美緒が困惑したりする場面もあって面白いです。
「俺妹」の登場人物にそっくりなキャラも出てきますwのでやはり「俺妹」の
ファン向けな作品かと思いますが、なんだか優しい気持ちになれる作品ですので
気になる人は読んでみてくださいな。かんざきひろサンのイラストも相変わらず可愛らしいです。
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15.
中曽根栄作
(2009-11-24 22:52:00)
・15少年
・ズッコケ三人組
・はれときどきぶた
・ごんぎつね
・後宮小説
・さんせう大夫
これがおすすめです
ライト・ノベルといえばこういった性欲を感じさせない名作がいいですね
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16.
k.s.m.2
(2009-12-03 23:51:00)
お年寄りはさて置いて
ミニスカ宇宙海賊③出ましたね~
今回のタイトルは確信犯だそうな
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17.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2009-12-11 16:26:00)
「僕は友達が少ない」/平坂読
タイトルに惹かれて買いました。僕も友達が少ないもので・・・
休み時間はいつもボーっとしてるだけだもんなぁ。他クラス合同の体育も気まずい事この上なし。
携帯もここ最近はメールが来たためしが無いなああ。もはや使用用途がインターネット開くだけ・・・だと!?
授業中ブルブル振動してちょっとうきうきしながら開いてみたら宣伝メールだった時は切ないものです(´・ω・`)
・・・そんなリアルに痛々しい私事はどーでもよくて、この本は面白いですよ。
一応ラブコメになるのかな?友達が少ない(いない?)登場人物達が「隣人部」という部活で
繰り広げるぐだぐだな活動はとにかく残念だけど笑えます。ギャルゲで友達づきあいの練習てwww
あとブリキさんのイラストが良い!かなり自分好みです。(ブリキさんのイラスト繋がりで「電波女と青春男」も今度できるだけ分かり易く紹介します)
現在2巻まで出てますが、これから巻数を重ねて更に人気が出てくるのではないかと思います。オススメですよ!
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18.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2010-01-31 09:52:00)
「俺妹」の5巻は読者アンケートの結果によって展開が決まる
という異例の形でしたが多くの人が納得できる内容だったのでは
ないでしょうか、自分も最初は不安でしたが読み終えたら充分
満足な一冊でした。新規キャラも登場しましたし、これからの
お話も非常に楽しみですね。そして、ついにドラマCDが発売
ですか。買うしかないですね。なんとかお金をセーブしなければ・・・
(そうだお年玉だ!お年玉を有効に使うんだ!)この流れだと
アニメ化もそう遠い話ではではないと思うので期待してます。
「電波女と青春男」/入間人間
この人の独特の文章はとっつきにくい人も多いかもしれません。
自分もはじめは戸惑いましたが、読んでいるうちに慣れました。
前作の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』はかなり毒の強い作品
らしいですけど、今作は爽やかな青春ラブコメです。それでもちょっぴり
クセがある気はしますが。1巻はまだまだ小手調べ(?)的な感じでしたけど、
2,3巻は文句なしに楽しく読めました。内容ですけど、とりあえず1巻は
青春ポイント獲得に精を出す主人公が電波なヒロインを更正させる話?
なんですが、「宇宙人」という単語が作品の重要なキーワードになってます。
そしてヒロイン達がとにかく可愛くて魅力的です。これってやっぱりラノベに
おいては大事な事ですよね。ブリキさんのイラストは最高です。3巻では
ついに本物の宇宙人が登場!?な展開で続きが過剰に楽しみですね。
笑えるギャグもありますし、ヒロイン達の可愛さも含めておすすめしたい作品です。
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19.
k.s.m.2
(2010-01-31 18:24:00)
あーあ、世間一般では「作者が隠している(過去話などの)設定を、登場人物の口を借りて
延々と読者に披瀝し続ける」作品が相変わらず人気なんだなぁ。頭貧弱すぎるぜ自称読書家諸君。
……かと思ったら『第六大陸』コミック化だと? いつの間に。
>幼女さん
お久しぶりです。アニメを見ないアニソン好き参上。
沙耶の歌というとNitroですか。装甲悪鬼村正が気になりつつ入手のきっかけがないのが痛いです。
いとうかなこ繫がりで「Shadow in the dark」の機神飛翔版ってフルでどこかにないんですかね?
>入間人間
ブギーポップくらいからか、意図的に精神異常っぽいグロなイメージを推奨する方向が
あちらの業界に目立ってきて、ゲーム小説世代の自分にはちょっと手を出し辛いです。
ゲームにしてもひぐらしとかすくいずとか、そういう色が濃厚そうだし……。
みんな流血に飢えてるのか?
総じて文体も埃まみれのような殺伐さ加減だし(「いぬかみっ!」とかひどかった……)。
本題。
『<蒼橋>義勇軍、出撃!』鷹見一幸
既に③まで出ているうちの①、野田昌弘の『銀河乞食軍団』からのスピンオフ作品の初巻。
①の拍子の、見るからに萌えなお姉さんキャラの絵が購買意欲を殺ぎますが、中身は硬派に軌道SF。
巻末の補遺にある「イカリング理論」と、2章「星湖」での将校同士の艦隊編成に関する打ち合わせを
読んでしまえば、この手が好きな人にはレジに持っていく理由が確定するかと。
文体にしても、小川一水あたりより(キャラクターの言葉遣いなどに反して)ハードで、
主人公2サイドの片側の風体から想像されるような野卑さがない。
かと言ってハードな割に、過度に思想的だったり危機的だったりするわけでもない、と、
軽く読めるシリアスな作品としては美味しい方向かと思う。
……ところで、作者が書いてるという『<でたまか>シリーズ』ってどんなんなのだろうか……
あ、ヒロインが可愛いからとか、頓狂な行動萌えとか、引き篭もりがちな少年がとか、
そういう向きにはお薦めしません。
そっちの人には小川一水『強救戦艦メデューシン』を読んでレビューしてほしい……
あのジャケで手を出すのは躊躇いありすぎっすよ小川さん……
あぁ、あと公野『Baby Princess③』出たらしいですね。
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20.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2010-02-11 12:18:00)
>ニトロあれこれ
そう、燃えゲーに定評があるニトロです。といっても自分は沙耶唄しかやったこと無いんですが・・・。
自分はカオスヘッドが気になりつつも手を出していない状態です。あ、純粋なニトロ作品では無いかな?とりあえずアニメ版を見てみようかな。
>べびプリ
出てました出てました。読者参加ってのは興味深いですけど、19人姉妹って凄いですね。
「ココロコネクト ヒトランダム」/庵田定夏/ファミ通文庫
えんため大賞特別賞受賞作という帯叩きと何よりイラストに惹かれて購入。
とりあえず表紙に注目。去年一世を風靡し、今年4月に第2期放送も決定した
人気アニメのキャラデザにそっくりです。噂じゃ京アニのアニメーターさん
らしいですが・・・。で、内容は人格の入れ替わりという現象に襲われた
分研部員5人の、入れ替わりを繰り返すごとに明らかになる心の悩みなどを
描いた作品です。終盤の展開はオチが予想できたとはいえ、なかなか感動
しました。一番の黒幕の真相が明らかになっていませんが、キレイな終わり方で
続きが出るのか気になります。かなり難しいかもですけど出して欲しいなぁ・・・。
キャラ達全員魅力的ですし、イラストで多分注目されると思うので期待したいです。
何ならタイトル変えても構わないので、是非分研部員達のその後の活動を!
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21.
k.s.m.2
(2010-02-11 20:14:00)
ライトさにびっくりしたので。
↓
神林長平『敵は海賊 短編版』
同シリーズの原点「敵は海賊」、『戦闘妖精雪風』のボーナストラック的な「被書空間」
ほか全4編を収めた、シリーズ初の短編集。
等身大のキャラクターを書いたというだけあって、とっつきやすさが魅力。
タイトル作はなかなかのボリュームなのだが。
ついでに。
笹本祐一『裏山の宇宙船』
新装版でイラストが綺麗になりました。あきらくん(♀)えろい。
内容はタイトルのまま。
猫耳ゆる服宇宙娘とか、電気に関する知識のアホっぷりが下手な萌えキャラよりアレな
怪力ヒロインとか、女の子目的でも読めるかと。
……その割に、同作者の『ミニスカ宇宙海賊』よりもSF的にハードに感じる部分もあるんだから不思議。
>ニトロ
カオスヘッドはオチがいまいちとかいう評も聞きますが……
貼ったアドの曲が気に入ったならデモンベイン(アニメは痛いらしいですが)をお薦めしてみたり。
PS2で廉価版も出てますし。
ちなみに曲はPS2で追加されたOPの片方、『METALLIC WARCRY』収録の生沢祐一「EVIL SHINE」。
人型ロボ嫌いの自分が見事に飲まれましたが。あーあ。
本で読むなら、オフィシャルのノベライズより、初代外伝『機神胎動』をお薦め。
蒸気動力と錬金拳銃で密林から這い出した邪神を迎え討つ巨大ロボですよ?ナニ書いてる古橋。
>べびぷり
一緒に買った『ARIEL⑧』すら開けていないので、中身が謎。
というか①すら読みきれてないし……ストパニも放置中だし……
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22.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2010-02-20 14:07:00)
>カオスヘッド
現在10話まで視聴しました。こんなとこにまでいとうかなこが。
http://www.youtube.com/watch?v=wkPLEu5gFFM
どこかで聴いたような感じがしないでもないですけどなかなかかっこいい曲です。
>EVIL SHINE
予想外のハードチューンでびっくりしました。しっかりギターソロも披露してるしw
カッコイイですね。でもVoは女の人が良かったかなぁ…自分もロボアニメはほぼ見ないですねえ。
1番最後に見たのが銀色のオリンシスだったかな。あれは主題歌が結構良かった気がしますが。
PS2版があるなら検討の価値アリかもですね。自分はゲームはPS2どまりですから…。
今はすっかり携帯ゲーム機の時代って感じがしますし…PSPくらいは欲しいですね。
じゃあCD買う量減らせよって話ですけどうーん…。
「空色パンデミック①」/本田誠
ファミ通文庫のえんため大賞優秀賞受賞作。
これはなかなか面白い。空想病という疾患に罹ったヒロインは発作を起こすと、
アニメや小説の主人公になりきってしまいます。主人公(本編の)はそんなヒロイン
の発作に巻き込まれあたふたしながらも、彼女の内面に触れ惹かれていきます。
後半は怒涛の展開で非常にハラハラしましたが、まさかのラストもやられました。
その他の登場人物も良い味出してるし(特に終盤での森崎は非常にかっこよかった)
絵も萌え系とはまた違ったやわらかいタッチで非常に良いです。次巻が非常に楽しみ
ですし、人気が出て欲しいシリーズです。
「B.A.D.1 繭墨は今日もチョコレートを食べる」/綾里けいし
これもえんため大賞優秀賞受賞作です。
ゴシックロリータを着て赤い唐傘を差した少女が真っ黒な背景の中で立っている表紙と
「残酷で切なく、醜悪で美しいミステリアスファンタジー」というメタルな紹介文に
惹かれ購入しました。↑でk.s.m.2さんがおっしゃっているにも関わらず恐縮ですが、
グロが好きでない人は機嫌を損ねること必至なほどやたらとグロテスクさを強調した
お話になってます。しかし確かにどこか優雅な雰囲気も漂っていて面白いです。
ページ数は多いですが、引き込まれました。凄く「次巻に続く」的な終わり方だったので、こちらも続きに期待しています。
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23.
k.s.m.2
(2010-02-20 16:21:00)
どうも。『グッドラック 戦闘妖精雪風』再読を一気にかましたら朝四時でした。
『強救戦艦メデューシン』買いました。
なんだなんだ。いつもの小川節じゃないか、心配して損した。
非武装・特殊白衣で戦場(WWⅡでの日本陸軍の南海戦がモチーフ?)をかけまわり、
サーチ&デストロイならぬサーチ&レスキューに命を懸けるスーパー看護婦(あえて
この標記にしているらしい)たちのお話、上下巻。
相変わらずの、ハリウッド映画ばりの大規模かつちょっと単純な陰謀と、プロの意地で
無茶な課題に挑む若者の物語。
しかし、小泉首相に名指しで文句いうあとがきってすごい。
>パンデミック
ちょっと気になりますね~文庫一冊くらいならまぁ高くないから、文体がよければ
買ってみようかな?
以下、かなりスレチな話題……いや、PS2版デモベのお薦めついでなのですが……
>EVIL SHINE
ここのHPに来る人にはウケがいいかと思いまして(笑
カラオケで歌いました。
今回貼ったのが、PS2での追加Opの1曲目、いとうかなこ「Shadow in the dark」。
CDだと、実はこれ2番だったはず。1番は日本語。
http://www.youtube.com/watch?v=H_nEDP4S9I0
こちらは、PCでしか出ていない続編……というよりストーリーのしっかりした
ファンディスク的な『機神飛翔』のOP(フルで)。主は相当デモベが好きだと
思われる動画編集。
そういえば、これのc/w「Roar」は、本編をイメージして書いた歌詞が挿入歌に
採用された~とかいとう女史が書いてた記憶が。
http://www.youtube.com/watch?v=YdprKW6rz3g
デモベ本編のBGM(反撃前の会話とかで流れるやるですね)「神の摂理に挑む者達
~魔を断つ剣は未だ折れず~」をいとうかなこ起用でvo.曲化したもの。
動画がGALAXY ANGELなのは気にしないでください。こんな編集されると『Ⅱ』が
面白そうに見えるから困る(『Ⅰ』のみのファンなので)。
しかし
ゲームやる気力と時間がさっぱりなくなった昨今、どの程度の文力か読めないゲームの
購入はかなり躊躇するなぁ……
http://www.youtube.com/watch?v=j9mkN2I60S4&feature=related
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24.
異様に今日は幼女親切DEATH
(2010-03-15 16:06:00)
>パンデミック
これは面白かったですよ。4月に2巻が出るみたいなので楽しみです。
ファミ通はバカテスが今ダントツで人気(のような気がする)ですけど
この作品も人気出て欲しいですね。出るんじゃないかな?
>絶対うけると思いますよ!なんか普通にパワーメタルチックな曲ですし。
いやにしても良い曲だ。デモベは色々検討しておきます^^
「電波女と青春男」4巻読みました。今回は短編集です。
3巻の続きが早く読みたかったのであれー?って感じでしたが、
侮ること無かれ的な興味深いお話ばかりで、大満足な1冊でした。
特に「ぼくと彼女の月の距離」はいい話だなぁ…あーもう少し
話したいことが!っていうかやる気がおきたらもっとちゃんと
紹介しなおしたいですね。このシリーズ。読み終えた後に
強く心に残るものがあるというか…ホントにいい作品ですよ。
最近は「アニメ化決定!」ということでオオカミさんシリーズ
を読んでいるんですよねえ。3巻で止まり中なのですがwww
4巻売ってるんですけど、ちょっと品質が…自分かなり品質に
拘るんですよねぇ…神経質なのは自覚してますが、やっぱり
キレイなやつを買いたいじゃなーいですか。というわけで
重版が出るまで我慢我慢している状況です。他の店を開拓
してみようかなー?
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25.
k.s.m.2
(2010-05-15 21:06:00)
あぁ、久々に「まともに(今の)ライトノベルっぽい」文庫を入手した……
『ぼくこい』森橋ビンゴ
「Devil May Cry4」のノベライズなんかやった人が何書いてんだ。そしてこんな内容なのにスニーカー。
共学の学校には女子がいませんという話。
でなくて、特定の話題についていける二次元好きには向く話。要はオタク恋バナ、のパロ。
今の世代に「館林さん来た」とか言って受けるんだろうか?
しかしよく考えると、実際高校て大した相手いなかった気がする……割に流行の如く
いきなり一時期だけカップルできまくったのは、結局この程度のきっかけだったんじゃ
ないかとも思う……どうでもいいか。
>パンデミ
『這い寄れニャル子さん』も同様ですが、ラスト付近がバトルものぽかったのでスルーしました。
そういうのは好みじゃないので……
文庫についてくる宣伝は『くるくるクロッキー』がちょっと気になる。
『ミステリクロノ』くらいの文体なら読めるかな?
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26.
k.s.m.2
(2010-09-06 12:59:00)
スレ主さんは一体どこへ…
「フリーランチの時代」小川一水
またハヤカワですが
先の短編集「老ヴォール~」より更にライトに。
ただ,オチに至る展開が投げっぱなしなのは,さすがにここまでくると
起承転までで作ったリアリティが損なわれるので諸刃の剣
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